「悲しい」ウインド・リバー ペキさんの映画レビュー(感想・評価)
悲しい
静寂しかない世界では、感情がおかしくなるのはわかる。しかし、この事件は何があっても許せない。
事件を犯した奴たちも全員元犯罪者たちで元々そういう類の人間であったんだろうと推測する。
守ってくれるのは結局自分しかいない、起こる事態を想定して常に考えて行動しなければならない。
被害者の女性は10キロも雪の中を走るほどの意思があり、頭のいい子だったのだと思う、しかし、それほど恋は盲目にするし、日常は突然壊れる。
日常と危険は常に隣り合わせだと考えさせられた。。
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