台湾より愛をこめて
劇場公開日 2018年3月24日
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パスポートもないのにすぐに台湾へ行くとか、現地在住邦人がスリだったとか、ありえないことが普通に起きてサラッと流されていくところが、向こうのドラマ見てるみたいでした。映画でみるほどの内容ではないかなと思いました。役者さんはみなさん上手でした。
いきなりクサイ台詞が出てきて「うわー」ってちょっとひく脚本なの。役者さんのやりとりもちょっとテレビの街歩き番組っぽくて、なんかおかしいの。それでも観てられんのは役者がうまいんだろうなと思った。落合モトキも岡本夏美も「もっと、やれるよね?」って演出だったんだけど、それでも観ていられる。内容はありきたりなんだけど、役の配置が面白いなと思った。夢を叶えた人、夢を追い掛けてる人、夢を諦めた人っていう。制作イトーカンパニーなんだよね。色々と挑戦的な映画つくるから、面白い事務所だなと思ったよ。
なぜ?コレを描きたかったのか?映画だから通りやすい企画でとこの内容なのか?もはや、監督だけでなく、プロデューサーにも責任すら見えてくる酷い映画です。いや、映画ではない
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