ヒットマンズ・ボディガードのレビュー・感想・評価
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『トリプルX』でジャガーに乗ってただと?
コメディにしては国際的な犯罪アクションがシリアス過ぎると思っていたが、トリプルAに対する答えがこれか。こんなギャグが許されるなら『アベンジャーズ』ネタまで登場するんじゃないかとワクワクしてしまった。ま、ディズニーが権利持ってたら無理か・・・
途中までは善人と称する殺し屋とVIPタカシ・クロサワを殺されてしまった傷心中のボディーガードによるバディムービーだったけど、オランダに移動してからのカーアクションはちょっと凄い!オランダのロケ?こんなんセット組めないよな・・・てなくらい凄い。2段階になっていて、2回目のカーチェイスは大好きな曲「ブラック・ベティ」が使われていた。まぁ、オリジナルのラムジャムのほうがカッコいいけどね。
エンドロールではライアン・レイノルズが傷心中の姿を見事に表現していて面白かったけど、そのときBGMで流れていたのがサミュエル・L・ジャクソン本人の歌うブルース曲。渋いわぁ~歌も上手いのね。『デッドプール』を思い出したらライアン・レイノルズが不死身なんだけど、サミュエルはさすが不死身のゴキブリでしたわ。
一流ボディガード(マイケル)が仕事ヘマして転落。そんな時に国際司法...
シートベルトルール
主役3人のやりたい放題
名コンビ!疾走感ある大満足ムービー!
愚痴る男が流行ってる
考え込んでしまうような映画を観た後はこのような痛快な作品を見て気持ちを整えるようになりました
映画を深読みしてしまうようになってきたからなのでしょうね
さて、サミュエル・L・ジャクソン
彼は何でもやっちゃう役者ですねー
いったい幾つなんだろう
『パルプ・フィクション』の時は何歳だったんだ!かなり前の作品のはずなんだけど見た目が変わらないからさっぱり分からないや
だってあの髪の毛カツラでしょ、違うのかな〜
なかなか痛快な映画でしたねー
三船敏郎の『レッド・サン』やデニーロの『ミッドナイト・ラン』とかね、立場の違うもの同士作品も好きなんですよ
最初はソリが合わずにケンカばかりだけどそのうち分かりあうようになる
だけどやっぱりケンカする
もう見てるほうは「ほらほらもう好きじゃん」などと言いたくなっちゃうほど見ていて楽しい
そして山場で阿吽の呼吸だもの
あんなに最初は嫌いだったはずなのにさ
とにかくどんどん相手を知っていく
普通であれば交わるはずのない二人がなかば強引に引っ付けられてしまう
そして作品はどんどん面白くなってゆく
『ミッドナイト・ラン』また見なきゃ!
ガードが堅いふたり
豪華2人の共演
何も考えるな、感じろ。
何も考えずに楽しめるアクションコメディ。スピード感があり、サクッと観られて面白い。
ある出来事から凄腕の殺し屋を護衛することになった、ボディガードの物語。ボディガードと殺し屋のコンビが手を組んで、敵と戦う。コンビもののアクションではよくある設定だが、それだからこそ何も考えずに観られる。真面目に任務をこなそうとするボディガードと、自由奔放な殺し屋の対比がまた面白い。ハラハラドキドキの展開で、目が離せなかった。
ド迫力のアクションにやや派手なコメディパート。さすが、Netflix。これだけでもお金がかかっていそうだ。ガンアクションのシーンは、まるでゲームの世界に入ったかのよう。カーアクションも派手。視覚的にどんどん繰り広げられていくから、頭が追い付かない。まぁそれが、アクション作品の醍醐味とも言えるが。
気になった点が1つ。主人公のボディガードは、日本好きだろうか?日本車、俳句…。ライアン・レイノルズの日本語も、個人的に嬉しかったなぁ。
ライアン・レイノルズはこんなアクションコメディも似合う
NETFLIX限定だったため、劇場で続編(〜ワイブズ〜)を先に観てしまうという、最近ありがちなミスをしてしまった。そこで本作。
まぁ、これを観ていなかったから続編の楽しみ方が大幅に減るわけではなかったが、観ておいた方が続編がもっと面白くなったはず。そういう意味で少し悔しくなった。特に、キンケイドと妻のシーンでライオネル・リッチーの「ハロー」が流れてきたときにそう感じた。ここからだったのか!と。他にも流れる曲がいい。世代的にドンピシャなんだよな。
でもガンアクションやカーアクションもちゃんとしていていい。特に車の使い方は贅沢だった。劇場公開してほしかった。
脇の人たちが簡単に死んでいくのも意図的だと思うが、それも含めて面白かった。
豪華キャストが雑な感じで頑張るよ
「ヒットマンズ・ワイブズ・ボディガード」を観に行こうとしたら前作があるという事で、WOWOWやスカパーを録り貯めた1万本の映画には見当たらず、Amazonでも海外の日本語字幕があるのか分からないものが品切れという状況で、仕方なくネットフリックスを契約して観ることに。映画は映画館で上映することを絶対条件だと思っているのでこれはテレビアクションドラマですね。
ライアン・レイノルズ、サミュエル・L・ジャクソン、サルマ・ハエックと豪華なメンバーにゲイリー・オールドマンまで敵として出てきてよくもこんな豪華キャストを配信だけで独占しようと!
依頼者の命を脅かす殺し屋の命を守る必要があるのがこの作品独自の設定。本来守らない相手を守るという因縁の設定としてはうまくいっているのですが、あまり殺し屋とボディガードの考え方の違いが面白い仕掛けとしては今一つ機能していなかったように思います。アクションではなるべく殺さないようにするボディガードが後半殺し屋とおんなじ感じで戦っちゃってますので面白味には欠けたと感じました。
ライアンレイノルズに外れ無し
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