「小松菜ハイボール」きらきら眼鏡 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
小松菜ハイボール
原作未読
本が好きな25歳の鉄道駅員の青年が古本屋で買った自己啓発本に挟まっていた名刺が気になり、名刺の連絡先の女性に連絡をして交流していく話。
探り合う訳ではないけれど次第に打ち明けたりみえてくる抱えているものと、振る舞いの理由や本心が痛くて重い。
若さと人生経験の少なさが故と感じたり、白々しく思える描写も多々あって響きはしなかったけれど、暗く重くなり過ぎておらず、綺麗にまとまっていた印象。
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