リベンジgirlのレビュー・感想・評価
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政治としての脚本がカラッポ
美人で成績優秀な主人公が政治家二世の元彼氏?にフラれついでに選挙でリベンジを果たす物語。
前半は自己中な女が政治の世界に入っていく姿には好感が持てた。しかし、脚本が酷い為どんどん面白味が無くなっていった。
党選びはふざけ過ぎ。
選挙期間中は自分の政策すら出てこない。
最期の演説なんか政治ネタより恋愛ネタ。
口ぽか〜んである。
政治家としての自立があれば、、、薄すぎる。
斉藤由貴は久しぶりに生き生き演技していた。
桐谷美玲はやはり美人。
鈴木伸之も好青年を演じてくれた。
しかし、それだけの内容映画である。
リベンジを政治ネタにしたのが勿体ないくらいだ。
この脚本家の映画は次から観たく無い。
あくまで点数はリベンジは政治だったという事と俳優陣への点数です。
少女漫画系とは違った
タイトル的に少女漫画の実写かなと思って見たのですが、まさか選挙の話になるとは思ってなくて、あらすじを見ていなかったのでびっくりしました!
ひろまさがとんでもなくクズ男でしたね。笑
卑怯すぎてはんぱないです。
無名役者さんなのにがっつり出るんですね。
これが知ってる役者さんだったらもっと楽しく見れたかと思いました。
まるで綾野剛のような雰囲気でしたね。
とんかつご馳走してやるよ!って言って出ていった後に事務所のドア開けっ放しかよ!に目がいっちゃいました。笑
自分は誰にも負けない一位と思ってた桐谷美玲が彼氏に何十股もされ、自分のことを好きな女だけを集めたパーティを開くという究極な振られ方をしてリベンジするために、政治家の息子だから政治家になって見返すという話でした。
鈴木伸之さんがかっこよすぎて、いちいち目にとまりました。
秘書じゃないといい、元彼を殴る鈴木伸之。
面白いというより、作った話だなぁって感じでした。
政治家になるというくだり以外は予測がつきやすい内容でした。
映画というより、ドラマにありそうな雰囲気の映画でした。
2時間程度の映画なのに中身はドラマのように長く感じて、超面白いから最後まで飽きなかった!!とかの理由とは違い、ドラマの1話見たから2話も見ないとみたいな使命感でラストまで見た感じでした。
見ても良いし見なくても別に良いんじゃないかな?くらいの映画でした。
話の内容が薄い
自分に自信がある宝石。
あることから、斎藤に出会い、恋をします。
しかし、斎藤に浮気され、腹を立てて、斎藤を見返してやろうと思いますが、門脇に総理大臣にならないと無理だといわれ、総理大臣を目指すことになりました。
初めは、戸惑いながらでも、進んでいき問題が起こながらでも、周りの人たちに支えられ、選挙活動をしていくという内容だった。
初めは、自分のために行動していくが、秘書の門脇と一緒に行動するうちに、周りのためにやろうとする人間の成長が見られた。
斎藤は、本当にいてそうな政治家だなと思った。
桐谷さんが見れたのはいいが、演技は、今までの作品と同じに見えた。
ただ桐谷美玲が可愛いだけの映画。。。
思ってたのと全然違った💧
ただ桐谷美玲が可愛いだけでストーリーは論外。ストーリー・設定に現実味が無いし、もしあんなのが総理大臣になったら日本は終わりだな(笑)ってかよくこんなストーリー・設定の映画(企画?)が通ったな💧笑いを取る為にあえてこういうストーリー・設定にしたのかはわからないけどそれでも楽しくない。
選挙前日の最後の演説でのまさかのキス。ぇえ!?する!?それでしかも当選する!?あり得なさすぎ(笑
そしてあんだけ宝石美輝のことをバカにして門脇俊也まで陥れた斉藤裕雅の負けた後の様子も描かれてないし良いとこ無し!
設定に無理があるしリアリティがない。 共感もできない。 とりあえず...
設定に無理があるしリアリティがない。
共感もできない。
とりあえず桐谷美玲さんが可愛い。
でもわざわざ映画館に足を運ぶほどではないかも。
爪の垢を煎じて飲ませたい
私、コメディタッチの成長物語は好きなジャンルですが、この作品はドンピシャでした。
また、ラブ要素のバランスも程良く感じました。
人が成長するポイントは色々あると思いますが、周囲の支えのありがたみに気付く、大きな成長だと思います。
この作品は、そこをシンプルに見せてくれた気がします。
さて、この映画を見終わって、昨年の他の映画を思い出しました。
生徒会長選挙に挑んだその映画の主人公は、支えてくれた周囲の人達を最後まで操り人形扱いしていました。
そいつに、美輝の爪の垢を煎じて飲ませたい。なんて、思っちゃいました。
まさかの政治もの!!
三木監督×桐谷美玲×政治ものという二度と無いようなドストライクな組合せで楽しめました。ガチの政治ものにせず、政治だからと毛嫌いされない程度に政治ものであるというバランス感覚に優れた映画だと思います。斉藤由貴のモテそうな感じが伝わってきました。佐津川さんも良いポジションでした。「東京喰種」で捜査官のエース・亜門役だった鈴木伸之君もフレッシュさを発揮して良かったです。民自党(自民党)と青和党(清和会)が別々の組織だというのも中々良いジョークだと思いました。人波をかき分けた時にモブのマフラー男性に目が行ってしまい、鈴木君と似た雰囲気の男性を置いたのは失敗だったと思います。
出来る事なら
今年1本目。
自分の中では選択肢に入ってなかったけど、今日の予定と桐谷美玲が観たいから。
で結論から言うと、観なかった事にしたい位。
副音声可なら、相当突っ込みが入る。
ファッションショーみたいになってるし、最後の演説前の自宅ってあんな感じか?
でそのラスト演説後に聴衆の真ん中で、東大だ、高学歴何て高飛車な事言って当選する?
振ったヒロもそれ程、イケメンじゃないし。
でもそれ以上に共感出来ない。
今日が元日と言う事で星1つ。
次の作品でリベンジして欲しい。
☆☆★★★ リース・ウィザースプーンの『キューティーブロンド』を、...
☆☆★★★
リース・ウィザースプーンの『キューティーブロンド』を、桐谷美玲主演でリメイク?
とにかく、桐谷美玲のファッションショーさながら。
これで内容がオリジナル位まで有れば…と、言いたくなる作品。
最早、内容の空虚さには眼を瞑り。桐谷美玲の整ったお顔を拝見するだけ…と言っても過言ではなかったかも知れない。
監督は先頃の『覆面系ノイズ』がなかなか良かった三木廉一郎。
やっぱり、三木は三木でも…。(自粛)
2017年12月30日 イオンシネマシアタス調布/スクリーン8
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