「広告のやりすぎ」去年の冬、きみと別れ takutakuさんの映画レビュー(感想・評価)
広告のやりすぎ
クリックして本文を読む
脚本としてはすごく良いストーリーだったと思います。ただ、広告過多。騙される騙されるって言い過ぎで、もっと上回ると期待してしまった。
良いストーリーなんだけど、過大な広告の見過ぎでいろんな憶測が広がり、こんな感じの流れなのか?って最初に予測してたら割とその通りに(°▽°)いや、面白いんだけどね。CMでゴリ押しされてる結果、観る側の期待値が高くなりすぎたかな。
主演の岩田剛典とヒロインの山本美月はもう少し演技力をあげてほしいなと思った。ちょっと棒読み感が。斎藤工と北村一輝は、さすが素晴らしかったと思います。ただ、斎藤工に関しては姉の浅見れいなとの見た目年齢が、あんまり合ってなかったかも。この映画が違ったキャスティングだったらまた違った感想になってたのかな…と思っちゃった。
あとあのエンディング曲。なにあれ…?驚くほど全く合ってない!本当もったいない。即退室しました。
コメントする