シンクロナイズドモンスターのレビュー・感想・評価
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なにを見せられているのか
設定は面白いのだが、駄目人間だらけの話を延々見せられて辟易してしまう。設定は面白いので最後が気になりなんとか最後まで観たが、多少スカっとする程度で終わってしまった。
ハサウェイのダメカワイイを楽しめる層やネガティブ展開が嫌で無い層なら楽しめるのだろうが、そうでなければオススメしない。
何を受け取るべきか……
なんなんすか、これ
解説ありきで楽しめた。
バカバカしそうでバカバカしくなく、ちょっとバカバカしい。
そういう感じでちょっと複雑な感想になっちゃう作品。
トンデモ映画みたいに見えるけど、実はそうじゃねぇぞ。っていうね。
自分の理解力がアレなせいか、前半はだいぶ「?」だったんだけど
宇多丸さんの解説を読んでから後半を見たらだいぶ腑に落ちたっていうか
あーなるほどメタファーか、と。
独りで観るだけじゃ分からなかった部分が理解できて、
読み解くっていうか、そういう意味では面白い作品だった。
だから面白かったか?っていうと面白かったんだけど
これって人には勧められないな、とも思う。
追記
なんか自分の中でアン・ハサウェイの代表作はコレって印象が
本当なぜか出来上がっていたことに気づいたので加点しときます。
レミゼラブルでもマイ・インターンでもなくコレって
自分でもいかがなものかと思いますけどね。
アイデアは宜し
なにが目的?
パッケージからしてキワモノと思っていましたが、それほど酷い作品でもありませんでした。てっきり、もっとCGが粗かったり、B級感が強かったりするのかと思っていました。わりと話はしっかりしていて、アン・ハサウェイの演技もあり、それなりに楽しめました。
とはいえ、正直、話が進んでいくにつれて、バカバカしい謎な部分が徐々に際立っていき、そこばかり気になって、しかもそれが謎なまま終わるので、自分としては、凡作といった感じでした。
深読みしようとすればそれなりにできる内容かとは思います。が、若干、アイデアがとっちらかっている印象もあり、なんとも、コメントに悩みます。
主人公は一体、なぜ韓国に注目したのでしょう。そのくせ、パソコンのカバー(?)は北斎でしたし。
オッサンの嫉妬はタチが悪い!
「あなた、自分が嫌いなんでしょ。可愛そうな人。」
なぜか「韓国」のソウルに出現し主人公のアン・ハサウェイ(アメリカのメタファー)とシンクロし街を破壊する巨大怪獣。
幼馴染であり酒場の経営者(韓国人ではないがおそらく韓国のメタファー)も、巨大ロボットとシンクロしソウルに出現する。
アンとヤりたいだけの酒場の主人は、ヤれないとわかると、従業員と経営者の関係にかこつけてパワハラはするは(儒教システムでは目上の者は絶対)、自分の店に火をつける。
酒場の主人に耐えかね、迎えに来た彼氏の元に戻ろうとするアン。
帰すまじと、ソウルの街を情緒のままに暴れまわりアンを脅迫する。
ついにアンは、モンスターとのシンクロを逆手に取り、自分のことが嫌いな「コンプレックス男」をアメリカからひねり出す。
60点
ふっつ〜にツマラナイ
だいすきな彼女
自分にはこのバカバカしさがすごく面白かった。SFだとか怪獣モノだと...
発想は面白いけど
怪獣映画と思ってたら違った
最後はカッコいい女とだらしのない男の話
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