明日にかける橋 1989年の想い出のレビュー・感想・評価
全8件を表示
勉強したくない子供がそのまま大きくなったのか?
全般を通して「勉強が全て」という考えを否定したいだけのような。。。
勉強は大切です。
この映画を作った人はゆとり教育があの世代にもたらした不幸を知らないのでしょうか?
教育だけが貧困から抜け出す道だと各国で学校設立支援している世界のリーダーの存在も。
あまりにも浅はかで作った人の知力の低さが露呈した作品だと思います。
コメントする (0件)
共感した! (1件)
良作です。
チープな作りながらも良作
NEW STATION
1989年7月13日袋井市の花火大会の朝に交通事故で小学生の弟を亡くした高校1年の姉が、2010年になって会社の同僚二人と共に1989年7月12日にタイムリープする話。
弟の死によって家族の形が壊れ、そのまま2010年まで駆け足で話が進む。
それまでにあった振りを使って1979年にタイムリープ…そこから何となくの流れが読めるベタなストーリーはそれなりには楽しめたけど、主人公と同年代の自分からみて高校生や世情の描写に違和感のあるところがちらほら。
1989年の小物には拘りはみえたものの背景にドカッと2014年はビビったし、脚本演出が地方自治体の自主制作みたいなレベルで辛過ぎ。エキストラは地元民かな?
どんなシガラミがあるか判らないし、予算も絡む話だから細かいことをいうのは酷かも知れないが、もう少し拘って作って欲しいものだ。
泣ける。そして感動。
全8件を表示