明日にかける橋 1989年の想い出
劇場公開日 2018年6月30日
解説
「向日葵の丘 1983年・夏」「朝日のあたる家」の太田隆文監督が、日本最大級の規模を誇る静岡県の袋井花火大会を舞台に、バブル最盛期にタイムスリップして家族の幸せを取り戻すべく奔走する女性を描いたヒューマンドラマ。「花とアリス」の鈴木杏が主演を務める。田舎町で暮らす30代のOL・みゆき。彼女の家族は弟の健太が交通事故で他界したことをきっかけに崩壊し、現在はみゆきが両親を支えて働く日々を送っていた。2010年の夏のある日、「夢がかなう」という明日橋を渡ったみゆきは、弟が死んだ1989年にタイムスリップしてしまう。若き日の両親や元気な弟、そしてかつての自分自身に会ったみゆきは、この時代で弟を救えば未来の家族を幸せにできるかもしれないと考えるが、その先には様々な困難が待ち受けていた。
2018年製作/131分/G/日本
配給:渋谷プロダクション
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2021年4月26日
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鑑賞方法:DVD/BD
全般を通して「勉強が全て」という考えを否定したいだけのような。。。
勉強は大切です。
この映画を作った人はゆとり教育があの世代にもたらした不幸を知らないのでしょうか?
教育だけが貧困から抜け出す道だと各国で学校設立支援している世界のリーダーの存在も。
あまりにも浅はかで作った人の知力の低さが露呈した作品だと思います。
いかにも低予算で作りました感が随所に出ていましたがそれがいい意味で昭和の頃の映画の感じがして作品ともあっていて面白かったです鈴木杏一時期太ってましたが痩せましたね
袋井市、磐田市、森町の風景満載ですが、父と娘、姉と弟の愛情が盛りだくさんで涙目になりました。
是非とも全国的に公開なるといいと思う!
涙する場面はいくつかありますが、父と娘のシーンはたまらない!
本当の愛が詰まってますね。
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