レジェンダリーのレビュー・感想・評価
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血だらけ石ころ争奪戦
血だらけ石ころ争奪戦。
馬鹿にしたら怒られそうだが、どう見ても上記である。
しかもいい大人が死人出しながらやっているのだから、神ってこわい。しかも最後は海にどぼんっ。
ほんと、お疲れ様でした。。
石をめぐる物語
ロードオブストーンと言えるような物語。
昔、石けりしながら帰ったのを妙に思い出す映画だった。
あの石も、もしかしたら、聖遺物だったやもしれんと思わせるような映画でした。
最後はハッピーエンドです。
あのよくいるような死亡フラグの信者は初めて聖遺物に触れて死んでいく。とても幸せだったんじゃないかなと思いを馳せました。信仰よりも教会への恐怖に蹂躙されてた彼はその時初めて信仰に触れたのだという部分を表現したのかもしれません。
個人的には、妙にマッチョだったヘルボーイが気になりました。
全体的には、まあ平日ロードショーみたいな感じでした。
宗教家の価値観とは?
1209年、キリスト修道士達が聖遺物をアイルランドからイタリア・ローマへ運ぶ巡礼話。
巡礼って言っても通り道には敵対するノルマン人がいるらしい。
ノルマン人(バイキング)いつ襲ってくるのやらワクワクしながら視聴。
しか〜し、ビクビクしながら仲間と合流など、一向に出る気配無し。
そんな中、移動中口にするのは「聖遺物とは何ぞや?」
何かと不協和音も生まれつつ、旅する一行。
色々と聖遺物に試されている様な旅でもあります。
一行は無事に聖遺物をローマへ届けれますでしょうか?💨
人の死を糧にしてまで守る聖遺物の価値とは?
宗教を少し考えさせられる作品でした。
フィルムのような淡い色。常に緊張感がありキャストの表情をよく映している。彼らの演技力によって魅せられる。
字幕で観たが作中の会話は何語で話されているのか。〈〉の中はフランス語?
ダーマッドとミュートの主従関係。ダーマッドが危ない時助けに来るミュート。拾ってくれた恩人だから?ダーマッドよりも位の高い者は沢山いるのに真っ先に彼を守るミュート。内蔵引き抜かれる時ダーマッドとミュートが可愛かった。(そんな場面じゃなかったけどね笑)
結局物語の内容は宗教と信仰。神を信じるか信じないか。あまり印象に残ってないが、、
結構グロくて残酷な死を遂げた者もいた
ダーマッドとミュートの出会いや、その後彼らはどのような選択をしたのかが気になる
有名ではないので情報が少ない。まあ目当てのキャストがいない限りそう見ないだろう。私はトムホです
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