ミッドナイト・サン タイヨウのうたのレビュー・感想・評価
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とてもさわやかですがすがしい二人がいとおしいです
リメイクでどうなるかと思いましたが、よかったです。
日本版は、はじめからお涙頂戴感が強かったですが、アメリカ版の解釈はそのあたりが軽くなっていて、泣いて笑って泣いてがほどよく、個人的にはこちらのほうが好みでした。
少しずつ縮んでいく二人の距離感がかわいくて応援したくなって、好きだから普通の女の子に見られたいという思いから終局に向かう様子はじりじり苦しいような切なさで、わかっていてもどうにかなってほしい!と願ってしまいました。
笑って応援して泣きましたが、後味はとてもさわやかですがすがしく、優しい涙を流すことができました。
アメリカンに仕上がっていてgood job !
これはこれでありだと思います!
ケイティは歌が上手く、チャーリーも爽やか。
ケイティの親友の女の子もキュートで好感度高いです。
是非映画館で🎦
オリジナルのタイヨウのうたを観たときのことを思い出しました。観終わってその足でYUIのCDを買いに行き聴きまくりファンになりました!
感動映画の王道です。
不治の病・熱い恋愛・親友との友情・親子愛と感動出来る要素が揃っていて、ラストの歌声に震えました。
ストーリーも綺麗にまとめられていて、良い作品だと思います。
一瞬一瞬を大事に生きて、最期は幸せに逝けたのだろうと思い、感動しました。
自分には良い内容だとは…
※先に言っておくと、このレビューではかなり厳しい事を言います。
原作が日本のドラマや映画で、日本版の映画はYUIの歌が印象的だったのを覚えています。
そこまで期待してた訳では無いけど思ったよりも楽しめれば良いなと思って観ました。
....まあこのスコアを見れば察して頂けると思います。
「この映画泣いた!凄く良かった」と思っている方には申し訳ありません。
先に言ってしまうと、この映画は好きではありません。
いや、嫌いです。
でも良いと思った点もありました。
曲自体は結構良かったです。
青春の華やかさが出ていて明るいし、聴いてて心地よかったです。
あと、ヒロインの顔メイクが前半が綺麗で、後半にかけて病気で衰弱してやつれてく姿に変わるのは見てて切なさが出てて良かったです。
...はい、これくらいです。
どこから話せば良いのかが解りませんが、これを書いてるときに思い出したところだけ説明します。
キャストで印象的だったのは誰一人いなかったです。
主人公の女の子を演じたベラ・ソーンも全体的に暗かったです。
相手役のシュワちゃんの息子はそんな下手では無かったのですが、ただ格好いいというだけしかあまり印象に残りませんでした。
「タイヨウのうた」自体は映画しか観てないのですが、確か男の子の方もバンドをやっていてヒロインとバンドを組むという展開だったのですが、この映画では男はバンドをやっておらず、水泳の選手でした。
自分は面白くなるなら別に改変はありだとは思います。ただこの作品の良かった部分がこの映画では抜けてしまい、前半はただヒロインとシュワちゃんの息子のラブシーンが延々と続くだけで、つまらないし展開も物凄く遅いので、正直中盤まで観てるのがつらかったです。
中盤で、シュワちゃんの息子とデートしてるときに日光を浴びてヒロインの症状が悪化してしまうのですが、そもそもシュワちゃんJrに病気のこと話してれば太陽が昇る前に帰してたはずなんです。それをヒロインが「病人だと思われたくない」「普通の恋愛がしたい」という理由で言わなかったんです。
気持ちは何となく解ります。しかしこれに関してはかなり厳しい言い方になってしまいますが、完全にヒロインの自分勝手な判断と言わざるを得ないです。
そもそも相手の事を一切考えていないので、自分だったらデートしたことを後悔してしまうのと同時に「何でそんな重大なこと言ってくれなかったんだ!」と怒りたくなります。
挙げ句に多分それが原因で病床は悪化してしまった事を考えたら、自分にはこういった展開が良い内容だとはちっとも思えないんです。
あともう一つ気になったのが、XPの方は確か外出時は太陽光から守る厚い防護服を着ると思うのですが、本編には一切着てなかったのもどうなのでしょうか?
美男美女の恋愛を観るだけで充分楽しめる方には一応お勧めはしますが、それ以外の方には正直突っ込みどころがかなり多いので全くもってお勧めは出来ません。
歳だなぁと
75本目。
始まった時点で涙腺が。
歳だな、早過ぎとは思うけど、何かね。
ケイティ役の子の演技が、声がドストライクってのもある。
俺が好きなアメリカンガールみたいな演技がね、何か好き。
日本版は観た事ないんだけと、同じなのかな?
多分、泣くな。
胸に沁みた
くどくなくてシンプルだけど、いつの間にか泣いてた。でも、近くからおっさんのいびきが…好き嫌い分かれるかもだけど、私は好き。悲しいエンディングなのに、最後はなんかうれしかった。見てよかった。
さっぱりしていてよかった
2006年、日本で作られたYUI主演の『タイヨウのうた』をリメイクしたラブストーリー、当初、苦手なラブストーリーと言う事で期待はしていなかったのですが、これがなかなか良かったです。
まず、内容が分かりやすく、じめっとしていなく、全編大変に楽しんで見れます。
この手の作品って出来過ぎで、強制にお涙頂戴的な内容になりがちですが、本作品は全編を通して嫌味がなく、主人公も明るい性格で設定されていたので、脇も含めて笑える部分もあり、ロマンチックな部分もあり、それが適度に上手く構成されて、1時間30分にまとめてあるので、大変に見やすく大変に素晴らしく出来ています。
恋人役のパトリック・シュワルツェネッガーって、アーノルド・シュワルツェネッガーの息子で、大変に良い男だし、演技も素晴らしかった。
主演の女の子のベラ・ソーンも可愛い女性だったし、いい演技でした。
また、音楽と言う部分でも大変に楽しめるし、見て良かったと思う作品でした。
強いて言うのなら、お涙頂戴的な内容が好きな人には、少し味気ない風に感じるかもね。
なんだかんだ号泣
試写会にて観賞
原作のドラマも映画も観ていたし、アメリカ版はどうなんだろ?と興味津々で観に行きました。
結果号泣(ToT)
パーティーやアイスクリームショップのシーンなんかはいい感じにアメリカっぽかったし、でも割りと原作に添って作られていた感じがしました。(エンドロールに日本人の名前が結構あったのでその方達がコントロールしてくれたのかな?)
ベラちゃんの歌はどうかな?と最初勝手に心配してましたが、そんなのは一切無用でした。
YUIとは違って切ない感じではなくて明るい声なのですが雰囲気があって本当ステキでした。
パトリックは本当爽やか過ぎて好青年過ぎて、あの笑顔で見つめられたらヤバい!本当イケメンですし涙のシーンも美しい。目の保養になりました。
でも一番泣いたのはパパと娘のシーン。やっぱり親子愛に共感してしまいましたね。
ハリウッド版タイヨウのうた
アメリカでは公開が始まったので、さっそく公開日に映画館に行きました。シュワルツェネッガーの息子のパトリックが本当にかっこよくて、観ている側も恋に落ちます。切ないラブストーリーでタイヨウのうたのリメイク版ですが、SPという病気の認知度がこの映画で更に広まり、支援が増えればいいなと思います。よくあるようなラブストーリーですが父親、恋人そして親友といった、自分にとって大事な人との過ごせる時間や関係性を大事にしようと考えさせられました。泣けます。
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