「ちょっと無理やりすぎかな。」さよならの朝に約束の花をかざろう 僕は頑張らないさんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっと無理やりすぎかな。
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クリムが可哀想だった。
最初はリア充のクリムシネと思いましたが
最終的にはレイリアに怒りがこみ上げた。
彼は何十年と一生懸命にレイリアの為に
傷つきながら国と戦い、愛する彼女が孕まされ、最後には子供のメドメルを抱きしめたいと拒まれイゾルに致命傷をうけ死んでしまい。とても過酷で残酷な運命だった。
マキアを巻き込んだ理由は、わからなかった。
が、マキアにも、もう一度説得してもらいたかったのかも知れない。
メドメルを抱きしめることなく、レイリアは
私を忘れろ私も忘れると言って勝手に去るのはおかしい。
これから大変可哀想な事になりそうなメドメルなのだが。それならクリムと一緒に行っても良かったはずなのに。
この話は、とにかく時間が飛ぶ。
だからこそクリムがずっと辛く悲しい運命が
酷すぎる
見た人は、クリムの死で泣かなかったかも
知れない。俺は彼の死で泣いた。
エリアルは、うざかったかな。
大人になって落ち着いたのはいいけど
母親と戦うかも知れないのに
兵士でいる理由がわからなかった。
今の居場所や仲間や嫁が大事だから?
その理由で母親と敵対するつもりか?
もはや、エリアルは好きじゃなかった。
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