「母親の思い」さよならの朝に約束の花をかざろう zyobさんの映画レビュー(感想・評価)
母親の思い
この作品についてなのだが、私は当初あまり期待していなかった。というのも監督兼脚本が岡田麿里さんだったからである。私の彼女に対する印象は原作ありの作品を映像化する能力はピカイチなのだが、新作を作る能力はイマイチというものだった。全くの大誤算であった。とにかく素晴らしい作品であった。この作品を見終えてから、しばらく母親との思い出を思い出しては懐かしさに浸り、そして泣いた。ここにどんな長文を書こうが大して効果が無いことは知っているのであえて書かないでおく。見てからのお楽しみである。
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