3D彼女 リアルガールのレビュー・感想・評価
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つっつん 映画愛に溢れた映画
公開当時、映画館で観ました。「僕の彼女はサイボーグ」も映画館で涙が止まらなかった私は、内容が割と似ているので、この作品も好みですね。
主人公の佐野勇斗さんのオタクキャラは、もろハマリ役です。中条あやみさんもお姫様のようで申し分ないです。
所々で出てくるアニメキャラの魔法少女も幻想的で、丁寧に作り込まれていて、グッズが欲しくなる程です。
このアニメキャラの声が、神田沙也加さんとは驚きです。地味な役ですが、上白石萌歌さんも出演していて、キャストは意外と豪華ですね。
そして、何と言っても西野カナさんの主題歌がこの作品にピッタリで、何度もリピートしたくなります。
物語は切なさもあり、今観たら泣けるかも。
ありふれた設定のようだけど面白い
冴えない青年と美少女のストーリーは一見ありきたりだけど、そこに主人公のオタク要素がプラスされ、主人公を演じた佐野勇斗さんの早口なセリフも絶妙で良かったです。
後半 、製作費足りんかった?
正直何も期待せずに観たがなかなか面白い。オタク感溢れる佐野勇斗の演技完璧。役作りのために少し太ったのか、尚更良い。中条あやみのスタイルの良さ、まさに学年1美女。喧嘩に強い所も素敵である。他実力派、若手俳優が集合しまとまりがあり、テンポよく話が進む感じが見てて飽きない。
ただ、ハロウィンパーティーあたりから最後にかけて雑な感じ、製作費が足りないか、時間が足りなかったのか、、ここを除けばとても良い映画である。
よくあるラブコメなんかじゃない。泣けて笑える最高峰のラブコメだ。
中条あゆみさん主演とのことで鑑賞しました。
よくあるラブコメかと思ったので寝る前に気軽に見たんですが…どうしてくれるんでしょう。大号泣です。テンポやストーリー、ギャグなどとてもクオリティの高いものでした。
五十嵐 色葉役を演じた中条あやみさん、筒井 光役を演じた佐野勇斗さん。この二人の演技は完璧でした。がつがつ来る顔はかわいい色葉。少しイラっとしそうなしゃべり方のオタクの光。この二つのキャラクターをここまでうまく演じれるのはこの二人だけです。ひとりを除いてキャスティングは最高でした。みんなキャラにあっており演技も磨かれているため映画にのめりこんでしまいました。
前後半で流れが大きく変わり、前半はギャグ満載のコメディー、後半は泣かせてくれるラブストーリー。まさに笑いあり、涙ありの映画でした。
そして生まれた名言。光が言ったこの二言
「あいつに会っていない人生よりもハッピーエンドだ」
「リセットはできないけどリスタートはできる」
この二言は最高です。ひとことめはキュンセリフ。こんなこと言われたらたまりません。ふたことめは恋だけでなく様々な場面でも役立つ言葉です。つまずいてもリスタートすればいいのです。
そしてED曲にも注目してほしいです。エンドロールまで見てください!!
本編では思い出し再開したとろで終了していますが、その後のことが歌詞になって流れています。
総合してとてもいい作品でした。アニメや漫画もチェックしてみたいと思います。是非皆さんも鑑賞してみてください。
予備知識なしで鑑賞、悪くない
オタ男が、美少女に告白されてって話で、ありえないからこそ、逆に楽しめた作品。オタ男の演技も、本当のオタ男は、こんな感じなのかー、それが告白されたら、こうなるわなーと納得してしまいます。オタ女の上白石萌歌さんは、はまり役でした。映画が納得できなくても、中条あやみさんだけでも見る価値あり、キラキラしてますので。後半は予定どおりの展開ですが、板の上の鯛の気持ちで受け入れれば、ラストまで楽しめます。非現実さが、ちょうどいい作品でした。
中条あやみが可愛いさ全開だった。 明るくて元気が出る話でした。 『...
中条あやみが可愛いさ全開だった。
明るくて元気が出る話でした。
『泣かないで、つっつん』クライマックスシーンは感動ものでした。
とても良かったです。
キャラ勝ち。
主役の中条さんが可愛い。許しちゃう。
佐野君の演技が上手い。まぁ佐野君がオタをやっても気持ち悪ーとか…ならないけど。
主演の2人もさることながら周りをかためる
友達や家族のキャラも立ってて良かったなー。
ストーリーは荒いけどコミカル。笑える。
泣ける。キュンとくる。
ありがち、くさいといえばそうだけど心地よい映画。エンディングの西野カナまでしっかり
楽しめる。しっかりとしたエンターテインメント作品。
感動系?いやラブコメ
とりあえず中条あやみが可愛いし、演技も良かった。出演者全体的に演技はよかったのではないか。
内容はギャグありながらもテンポ良く進むし、現実的な目線ではん?ってなるところもドラマや映画ならその方が見やすかったりするからよし。
2人の互いへの気持ちがだんだん大きくなっていくのを感じられる。
良作ですね。
面白い!
1巻だけカラオケで原作を読んだことがあり、それを中条あやみと佐野勇斗で映画化ということでめちゃくちゃ楽しみにしていたのですが、その期待を裏切らず、めちゃくちゃ面白かったです。
筒井が好きなアニメのキャラが何回も出てくるのが斬新だし、神田沙也加ちゃんが声をしているのでかわいいです。
もともとM!LKが好きで佐野勇斗くんも好きなんですけど、この役演じるのうますぎますね笑笑 本当にうまいです笑笑
中条あやみちゃんもこの役にピッタリでした。
主人公の2人に関わっていく恒松祐里ちゃん、ゆうたろうくん、清水くん、上白石萌歌ちゃんもかわいかったです。
またハロウィンに見たいなー

中盤まではハラハラする展開が怒濤のように続く
正直最初に観たときは、よくある美少女が都合良く主人公に惚れる凡作かと思って冒頭だけ観て放置していた。しかし、アニメが周囲の平面を縦横無尽に動きながら語りかける演出は面白いなと、もう少し続きを観てみようという気に。そこからは怒濤のハラハラ展開が続き手に汗握ってしまった。
色葉が光を好きになる過程はきちんと描かれていないのだが、原作は女性が描いた漫画なので光というキャラはコミュ症オタクではあるものの、女性からみて好きになり得るキャラとしてよく練られてる。女性視点で光は、自分だけがその価値を見いだした誰の手垢もついていない男の子という事なのだろう。それだけにこの筒井光というキャラの再現はかなりの難易度だったはずだが、うまいバランスで成立させたなと思う。
本作を電車男と同じ視点で観ると、強引な展開で感情移入できない駄作という事になるのだろうけど、ちょっと視点をかえて中盤までハラハラ展開を楽しみつつ光は良い奴なんだと理解して二人が好き合ってる状況を呑み込み、その後のラブストーリーを観てみると、また違った印象になるのではないかと思う。
良いところも多い映画だが、逆に全然ダメだと思うのが演技や演出のデフォルメに統一感がないところだ。統一感がないので、え?なにこれ?と感じる点をレビューに書いてる人も多いが、こいつはまったく擁護のしようもない。
フィギュアは3次元じゃないの?と素朴な疑問
前半はむちゃくちゃ面白くて、笑いっぱなし。こりゃいい映画だったんだな・・・などと考えながらも、色葉の言う「半年間限定のおつきあい」がずっと引っかかっていた。この手の映画の世界では美少女に難病をぶつけてくるからなぁ・・・ただ、これさえも忘れてしまうくらいに面白かったのです。
佐野勇斗演ずるオタク坊ちゃん筒井光のキャラが際立ち、リア充たちにはわからない独特の世界があるのだ。彼と伊東くんの気持ちはわかるし、長い人生そんなことも必要だよな。と、彼らの恋愛ストーリーを楽しんでいたのですが、病院に通ってるところで推理できないほどオタクなのか?などと、突っ込んでみたくもなりました。
やっぱり後半になると、頭ん中に虫がいるとかで、病院に通う色葉。やっぱりこのパターンなのかと残念に思い、さすがに『卒業』のパターンはないよなという期待をしたのに打ちのめされてしまった。
やっぱり光の優しさがいい。中条あやみの可愛さもいい。上白石萌歌もいい。とにかく後半のストーリーがありきたり過ぎてダメだった・・・医者が記憶障害の患者と結婚するというのも何だかなぁ。
んー、なぜ色葉はつっつんを選んだのか? 半年間とわかっていながら、...
んー、なぜ色葉はつっつんを選んだのか?
半年間とわかっていながら、なぜ彼と付き合ったのか?
そのへんのことがわからなかった。
ラストシーンもなぜそうなるの?
と、全体的にイマイチな印象ばかりでした。
後半のストーリーが雑ですね。
それから、佐野勇斗、恒松祐里、清水尋也というキャスティング。
まぁ、上手いしぴったりなんだけど、よく映画に出てるキャストばかりで、またか…といった印象。
同じようなキャストを使いまわしてるような、、、。
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