3D彼女 リアルガールのレビュー・感想・評価
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面白い!
1巻だけカラオケで原作を読んだことがあり、それを中条あやみと佐野勇斗で映画化ということでめちゃくちゃ楽しみにしていたのですが、その期待を裏切らず、めちゃくちゃ面白かったです。
筒井が好きなアニメのキャラが何回も出てくるのが斬新だし、神田沙也加ちゃんが声をしているのでかわいいです。
もともとM!LKが好きで佐野勇斗くんも好きなんですけど、この役演じるのうますぎますね笑笑 本当にうまいです笑笑
中条あやみちゃんもこの役にピッタリでした。
主人公の2人に関わっていく恒松祐里ちゃん、ゆうたろうくん、清水くん、上白石萌歌ちゃんもかわいかったです。
またハロウィンに見たいなー

中盤まではハラハラする展開が怒濤のように続く
正直最初に観たときは、よくある美少女が都合良く主人公に惚れる凡作かと思って冒頭だけ観て放置していた。しかし、アニメが周囲の平面を縦横無尽に動きながら語りかける演出は面白いなと、もう少し続きを観てみようという気に。そこからは怒濤のハラハラ展開が続き手に汗握ってしまった。
色葉が光を好きになる過程はきちんと描かれていないのだが、原作は女性が描いた漫画なので光というキャラはコミュ症オタクではあるものの、女性からみて好きになり得るキャラとしてよく練られてる。女性視点で光は、自分だけがその価値を見いだした誰の手垢もついていない男の子という事なのだろう。それだけにこの筒井光というキャラの再現はかなりの難易度だったはずだが、うまいバランスで成立させたなと思う。
本作を電車男と同じ視点で観ると、強引な展開で感情移入できない駄作という事になるのだろうけど、ちょっと視点をかえて中盤までハラハラ展開を楽しみつつ光は良い奴なんだと理解して二人が好き合ってる状況を呑み込み、その後のラブストーリーを観てみると、また違った印象になるのではないかと思う。
良いところも多い映画だが、逆に全然ダメだと思うのが演技や演出のデフォルメに統一感がないところだ。統一感がないので、え?なにこれ?と感じる点をレビューに書いてる人も多いが、こいつはまったく擁護のしようもない。
僕の屍を越えて行け
とても面白かった。
単純に佐野くんの動きが良かったし、中條あやみは可愛い。
その二人が演じるつっつんも色葉もベースはいい子達だから微笑ましく見守っていけた。
その二人の周りを埋める子達もそれぞれ皆良かったな。
学園生活の仲間を絡めた恋愛と友情の話と、その先の話の二本立てだったけど、どちらも良かった。
前半があったから後半がしっかり感情移入させてくれる。
あの仲間たちが仲間のままでいてくれたことが嬉しい。
気持ちが優しくなる映画。
たまに見たくなるだろうな。
あの医者の真意は不明だが。
ステキな世界観!!!
この映画の世界観が現実でもあると信じたい。
色葉のようなステキな女性がいると、心から願うばかりである。
つっつんのようなステキな心を持っていれば、ステキな人に囲まれて毎日を送ることができる。
そんな世の中であると信じて、これからも生きていこうと、前向きになる作品。
笑えるところもたくさんあり、でも最後は感動する、素敵なお話でした!
中条あやみが最高でした!!
予想外
まぁどうせこの手の学園恋愛映画なんて
予想通りの展開でハッピーエンドだろうなんて
思いつつ、まぁ暇だしいっかと思い見はじめて
え?!なにこれ?!
初っ端から声出して笑ってしまいました!
筒井のキャラが本当に素晴らしい!
佐野くんが完璧にオタクを演じてる!
周りの俳優さんたちも本当によかった!
後半は病気で記憶障害でーみたいな
ありきたりな展開だったけど、、、
中条さんと佐野くんの名演技で軽く泣きました!
うん、暇つぶしでみたのに普通に良い映画で
夢中になってしまいましたね。笑
笑えるほどおもしろかったり
共感できる部分があったり
最後のシーンはジーンときたり
気持ちの振り幅がかなり大きい映画でした!笑
恋愛映画が好きって方には是非おすすめしたい!
感想
初めて、恋愛映画を見ました。めちゃくちゃいいですね。オタクの人でも恋愛できるなんて凄いと思います。女性の人が記憶が無くなっても諦めないのはめちゃくちゃ大好きです。いい恋愛映画でした!
フィギュアは3次元じゃないの?と素朴な疑問
前半はむちゃくちゃ面白くて、笑いっぱなし。こりゃいい映画だったんだな・・・などと考えながらも、色葉の言う「半年間限定のおつきあい」がずっと引っかかっていた。この手の映画の世界では美少女に難病をぶつけてくるからなぁ・・・ただ、これさえも忘れてしまうくらいに面白かったのです。
佐野勇斗演ずるオタク坊ちゃん筒井光のキャラが際立ち、リア充たちにはわからない独特の世界があるのだ。彼と伊東くんの気持ちはわかるし、長い人生そんなことも必要だよな。と、彼らの恋愛ストーリーを楽しんでいたのですが、病院に通ってるところで推理できないほどオタクなのか?などと、突っ込んでみたくもなりました。
やっぱり後半になると、頭ん中に虫がいるとかで、病院に通う色葉。やっぱりこのパターンなのかと残念に思い、さすがに『卒業』のパターンはないよなという期待をしたのに打ちのめされてしまった。
やっぱり光の優しさがいい。中条あやみの可愛さもいい。上白石萌歌もいい。とにかく後半のストーリーがありきたり過ぎてダメだった・・・医者が記憶障害の患者と結婚するというのも何だかなぁ。
んー、なぜ色葉はつっつんを選んだのか? 半年間とわかっていながら、...
二次元ヲタの男の子が、三次元のリアル美少女に恋を"され"てリア充に...
二次元ヲタの男の子が、三次元のリアル美少女に恋を"され"てリア充になるフツーの話、いや、彼女の両親とか生活臭一切でてこないから2.5次元か。。。現実にオーバーラップしてくるアニメヒロインのおしゃべりは自分の心の声。舞台となるアニメ、学校、家、公園、キャンプ場など、全編カラフルなビジュアルがいい。ラスト30分は一転して、黒橙二色ハロウィンとセピア色のウェディング。びたいちひねりのない重病ストーリーでも、しかし最後まで二次元ネタを貫いた魔法の杖にうなずきながら、ひさびさに水戸の印ろう級のグッドエンドを楽しめた。親友伊東の代理告白のサブストーリーも印象的だし、切ない感をわかってる。うん、これならアヤミちゃんがどんなに演技下手でも問題ない。掘り出しものだべさ。
タイトルで損してるかなぁ〜😣おもしろいのに!
かわいかった
後半の展開の悪さ。歯抜けのコミック感。
原作未読。
2次元しか愛せない男子高校生のオタクがあるキッカケでモデルの様な彼女と半年間付き合うのだが、、、。
オタクが学校一美人の様な彼女と付き合い、自然に友達も増え、いつの間にか順風満帆な学園生活という有り得ない話なのだが、あくまでいち映画のシチュエーションだと思えば楽しめた。
だが、この手の青春映画としてはありきたり。
後半絶対何かが待っている。
この「何か」がかなり王道的急展開の話で、前半からのテンポの良き面白さをドン底まで落としてくれて、シラケモードにさせてくれる。
10巻完結のコミックで例えるとすると、1〜5巻まではキチンと描き、6巻で起承転結の「転」発生。7〜9巻を端折った超短縮、10巻はキチンと書く感じ。
これでは鑑賞者は報われない。
中盤まで楽しませてくれた気分を返して貰いたい映画。
中条あやみは良かった。
ラブコメはニヤニヤしながら観るもんだ!
ラブコメディらしいオーバーな演出は仕方ない。
中条あやみの愛らしさは中々のもので、作中での彼女に頼まれたら
非モテの男性ならどうにかなりそう。
顔こまい、身体細い、背高い、今時のこう言う女子が流行りなのか?
肉感的感じはないが、可愛いのは間違いない。
主人公のオタク具合はともかくとして、コミュ症でも意外としゃべれている。
顔もイケてるから、リア充になれそうなのに、オタク女子とお話してワクワクしてる所を見ると、こっちで良くないか?と思ってしまうが、そこはラブコメ、関係がゴタゴタしてくるのはお約束。
と言うか主人公モテすぎだろう…。
友人(男)からの告白もめんどくさい奴ららしい(笑)
序盤のミツヤくんのほっぺが腫れるのはちょっと笑ってしまう。
頭ン中かるーくして楽しむのが良い作品です。
見てるとニヤニヤしてしまう(笑)
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