「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。」寝ても覚めても takuさんの映画レビュー(感想・評価)
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
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過去に囚われている時点で何も変われないし、何も成長しない。目の前にある本当に大切なもの、それを大事にしないといけないのに、過去に縛られるがあまり、気付いた時には本当に大切なものを失っている。しかし、人は変われるのであり、過去と決別し、今、そして未来へと目を向けることでゆく河の流れのごとく、絶えず自分自身を成長させていくことができるのである。
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