「 J Bawldwinに共感してしまう。 もう30年前かスパイク...」私はあなたのニグロではない U-TAさんの映画レビュー(感想・評価)
J Bawldwinに共感してしまう。 もう30年前かスパイク...
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J Bawldwinに共感してしまう。 もう30年前かスパイクリーのdo the right thingsを見た時には感じなかった事 冷たさ 無関心 そして、協調性 それらに恐怖を抱く その恐怖とは 集団から外れたときの恐怖 もし、自分が犯罪者側になってしまったら もし、社会から疎外される側になったら…その恐怖は明らかに30年前より人々の中で強くなっている。
マルコム キングらの友人を亡くし 自分だけが生き残ったBawldwinの答えを探る彼の内面が作家という方法でよく描かれていたドキュメンタリーであった
ドキュメンタリーと言うと 映像事象との客観性…と思うが よりアメリカの黒人の歴史というものが 彼を通して語られるので 遠い国の事ではなく 理解できる
併映で彼の原作ビールストリートの恋人たちもこれを観てから観るとより彼の世界観を感じられた。
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