ミッション:インポッシブル フォールアウトのレビュー・感想・評価
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まさか…(ゲシュタルト崩壊
まさか、まさかの連続でした!
今回Mr.ブラントが不在で長官大活躍でしたが…
まさかあんな事になるとは…
更に、今回のチームハントは全員負傷(あれ?何時も?
女性陣、特に前作に引き続きイルサさんがまさに女性版イーサンハントという感じでとってもクールで痺れました‼️ジュリアさんも大活躍
色々あってもハッピーエンドは変わりませんが前作よりかなり手に汗握る展開にハラハラドキドキ!でもクスッと笑える要素もアリとっても楽しかったです
今度は4Dで観ます‼︎
やっぱ最高ですね!
4dx吹き替えを観ましたが…
最高のアクション映画
この作品を観た後では、他にもうどんなアクション映画を観ても物足りなくなってしまうような気がしてなりません!!良いという評判はちらほらと聞いていたので、かなりハードルを上げて観たのですが、私が上げたハードルなんてトム・クルーズにとっては視界にすら入らないのでしょう、標高7600メートルの高さで軽々と越えていきました!
本当に最高のアクション映画でした!今年で一番幸せな2時間半でした。
冒頭から意表をつかれ、前作「ローグ・ネーション」はど頭からクライマックスのようなアツい展開だったのですが、本作の幕開けはダークでシリアスに始まりました。どこか不穏な空気を醸し出し、不協和音を使った音楽で、まるで前作とは違う作品を見ているような感覚でドキドキしました。
要所要所で挟まれる、ソロモン・レーンからイーサン・ハントへの警告が、段々と現実になっていく不吉さ。その言葉通り、イーサン・ハントが空から落ちたり、ヘリから落ちたり、映像的に色々なところから落ちていく描写と、彼が全てを失いかねない舞台が揃っていく終盤への展開、「007 スカイフォール」のように主人公のアイデンティティ=イーサン・ハント個人としての決着をつけていく舞台になっていく展開に目が離せませんでした。
イーサンは起爆装置を手に入れられるのか?核爆弾が爆発して全てを失ってしまうのか?というラスト。光に包まれ、一瞬まさか!?と思ったが、その光は核爆発ではなく、夕焼けの美しい光だった。ラストシーン、私は息をするのを忘れていたかもしれません(笑)
そしてジュリアのセリフは何よりもの救い。彼女の言葉に全てがこみ上げて来て号泣です。
ロケハンがどこも最高で、パリのカーチェイスは街の構造をうまく使っていて大満足でした。
凱旋門だったらこれやってくれるかなぁ?、テート・モダンだったらこれやってくれるかなぁ?という期待を裏切らないアクション。
もはや狂気の沙汰と言っていいスタント。
その背景となる美しい風景。
全てが完成度の高いカット!
今私はとんでもない映画を観ている!
本当に最高な映画体験でした。
*クリストファー・マッカリー監督とトム・クルーズはヘリコプターのアクションシーンの出来には納得してないそうです。。。冗談はよしてくれ(笑)あれ以上のヘリアクションを私は知らないぞ(笑)
ただ、テロ行為は止めたのですが、ソロモン・レーンが思想として掲げていた国家や政府の腐敗といった大きな問題自体は解決していないように思います。まさに現実とリンクするようなテーマなのですので、ここに関してはもう少し、希望の片鱗だけでも見せてくれたらなぁと思いました。
ただ、それを抜きにしても今年ベスト映画であることは私の中では揺らぎません。
続編があるなら勿論応援いたしますが、トム・クルーズのスタントがどんどんエスカレートして取り返しのつかないことにならないことを願うばかりです。
ありがとうございました!
全身が硬直します
全力疾走のトムにリスペクト!
良く出来ました🌸!!
トムに頼りすぎ
なんだかもー好きにして
元気が出る映画
御年56歳になるトム・クルーズ主演の人気シリーズ最新作
2と3は微妙だったけど、4作目ゴースト・プロトコルと前作ローグ・ネイションが面白かったこともあり公開日が楽しみでさきほど見てきました
体を張ったアクションがウリのシリーズで、一作目から実質毎回やってること起きる内容はよくよく考えると同じというお約束映画ではありますがやはり見ていて楽しい
高所でぶら下がるor張り付くトム、全速力のダッシュで敵を追うトム
毎度IMFという組織が実質お取り潰しもしくは機能停止するトム
どこかこの時代になると荒唐無稽感もあるスパイ道具を使うトム
わかっちゃいるけど楽しいシリーズですが、今作は冒頭『世界の危機』と『仲間の命』という選択の結果から始まり全体的にトム演じるイーサン・ハントの人間性という部分をかなり突いてきてる作品でした
3から実は結婚してました。愛する妻を守るのが使命という部分はあり、続編でも妻とは一緒じゃないけど影から見守ってるという描写はありましたし、敵によって殺された仲間を想うシーンも過去作でもありましたが今作では後半ガッツリと愛する妻との絡みがあり、冒頭の選択でもあったように『仲間の命』をとったことで『世界の危機』罪のない人々の命を危険に晒してしまい悩むなど正直今までで一番悩む姿を描かれたウェットな作品という印象
逆にそこがやや長いせいもあってもいつものトムの明るさ爽やかさが物足りなく感じたのも事実ですが・・・
あとは4作目以降あちこちで言われていることですがIMFという組織、仲間達と協力して事件解決にあたるという部分が強調され、ただのトムのアクション映画ではなくチーム物としての楽しさも今作はしっかりとあり、冒頭の病室での駆け引きや真の敵を罠にかけてあぶり出す後半のシーンなどは見ていてやはり楽しかったです
今後も続編が作れそうな設定はだいぶ残しているのでシリーズ物として期待しているのですが、さすがに数年に一回のトムのお約束映画とはいえさすがにコチラも何時もの走る、ぶら下がる、壊滅IMF展開だけだと飽きがきてしまうのでキアヌ同様、生身格闘アクションなどをマスターして欲しいなと思ってしまったり
序盤のヘンリー・カヴィル演じるウォーカーと協力して敵の一人と格闘で闘うシーンなど特に「特殊な組織」のエージェント二人がかりなのに格闘戦で圧されてボコられるという部分はちょっと残念だったので・・・
さすがに同じ肉体アクション俳優ジャッキーや、ドニー・イェン、「ジョン・ウィック」でのキアヌほどじゃないにしてももう少し強く見せて欲しいと思ったのは贅沢なのかな?
あとは今までのシリーズでもドバイのビルに張り付いて登るための手袋や、二色混ぜると反応を起こして爆発するガムなど時代的に荒唐無稽感溢れるスパイ道具が出てきましたが、今作はそれが発信機と何時もの変装マスク程度しか出てこずもう少し見たかったなーという印象、まぁ現代のスマホや機械の発展的に下手にやりすぎるとキングスマンみたいになっちゃうしバカバカしいのは難しいのかな
ウェットな部分が普段より多い作品と先に書きましたが暗くジメジメしておらず最終的に肉体的に頑張って、何時もどおりの爽やかさを見せる56歳のトム・クルーズを映画館で見て、我々も彼に負けずに猛暑を乗り着るのにいい作品かと思います
ぇ?文章や諸々が変?
「考えてる!」
吹替は見たらあかん!!
アクションと駆け引き合戦のドラマ最高!!
いやぁ~~面白かった!トムクルーズ版シリーズの中では一番好きな作品になりました。
ただアクションを観てくれよぉ~という感覚ではなく、IMF・MI6・CIA・悪の組織が入り組んでの駆け引き合戦も最高でしたねぇ。「ダマされたぁ~~な~~んちゃってぇ。」の駆け引きが散りばめていて、最後まで見逃せない展開が続いて面白かった。
そして、シリーズ初の5作目から監督が続投したのも、この作品をさらに濃厚な展開にしてくれたのがグッド!前作「ローグネイション」の続編ではなく、その後の話とも言っていいストーリーになってました。(前作を観たらさらに、この作品は楽しめるし、前作を観てなくても、過去作を観たくなるように作られてますね。)
前作でイーサンのチームが捕まえた強敵「レーン」を別の組織に受け渡すことになり、イーサンも巻き込まれていくことになり大変。さらに、前作の女性キャラ「イルサ」が再登場してもう、敵なのか味方なのかも教えてくれないしけど助けてはくれるしでも目的は教えないしグチャグチャですわ。
さらに、IMFはCIAに目をつけられて、イーサンの任務にCIAからオーガストを任務に同行されられるけど、そのオーガスト役があの「マンオブスティール」のスーパーマンことヘンリーカヴィルが演じるもんだから、ヒゲはカッコいいし体格がいいからアクションもカッコいいこれは女性ファン増えますわ。スーツ姿カッコいいし、ハンパないっす。
イーサンとルーサーとベンジーのチームワークにもご注目。ほぼ完成形として観ていいチームワークになってました。ベンジーを演じるサイモンペッグもアクションやりますよぉ。
世界を救うためには仲間を犠牲にしろというのが鉄則なのかもしれませんが、イーサンは仲間を見捨てることは絶対にしないのがリーダーとして信頼されているところ、そこが、今回の作品の重要ポイントなのかもしれません。
そして、忘れちゃいけないアクションはシリーズの中では一番好き!パリでのカーチェイスやとある会場での格闘バトルアクションもうおてんこ盛りですが、一番注目してほしいのはヘリでのバトルシーン!かなりお気に入りです。
アクションとしても、ドラマとしても展開は最高でした。骨を折ってまで頑張ったトムクルーズ兄さんさすがっす!お見事っす!!
ちなみに、トムクルーズの走り方も好きですねぇ。シリーズいくつかで観れましたが今回もキレイ。
走り方がきれいだと思っている俳優は、今のとこトムクルーズとあぶない刑事時代の柴田恭兵さんかな(笑)
☆☆☆★★★ ストーリーなんかはどうでもいい話。 最早《半端ない》...
☆☆☆★★★
ストーリーなんかはどうでもいい話。
最早《半端ない》は軽く飛び越えてしまい。【トンデモない】の領域へ。
冒頭のスカイダイビングからして、その撮影はトンデモない。
観ていても「うわっ!何じゃコレ!」なんですが。以後、全編のアクションシーンで思わず「スゲ〜!」…と、声を上げそうになるくらいの状態が続く。
予告編で見られた、トムクルがバイクで乗用車に激突する場面。
その直前のシーンで、カメラで正面から捉えられるトムクル。彼はバイクに跨り(十字路らしき場所で)カメラと正対したままで(おそらく)一周する。
そのシーンで。『大脱走』のスティーブ・マックィーンが、バイクで国境越えをする直前の場面が重なって思わず鳥肌が!
最後に控えるヘリコプターアクションを観た時に。世界中のアクション俳優達は一体何を思うのだろう?
多分誰もが、「こりゃやべ〜!こんなの絶対に越えられね〜よ!」と絶望してしまうのではなかろうか。
トムクル主演アクション映画を観る時の、個人的なお楽しみとして、彼の独特な全力疾走が有るんですが。たっぷりと観せて貰えたのも大満足^_^
ストーリー自体は騙し騙されで有ったり。チームで世界の破滅を救う等。この手の作品では「嗚呼!またですね!」と、思ってしまう事も…。
そんな中でも。シリーズのファンからすると、「そんなんアリか〜!」と思う人も居るでしようねえ。
エンディングで鳴り響くテーマ曲に思わず鳥肌が!
場内が明るくなっても、30秒ほど座席で放心状態になる(@_@)
2018年8月3日 TOHOシネマズ日比谷/スクリーン5
前作は観てから行く事!
いつも走ってるな
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