バンブルビーのレビュー・感想・評価
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シリーズの中で一番好きかも!
「トランスフォーマー」シリーズの迫力満点、圧巻の格闘シーンは、ちゃんと残しつつ、クスッと笑えて、目頭が熱くなるシーンもありで、すごく面白かった。
「トランスフォーマー」シリーズも好きだけれど、特に格闘シーンは敵か味方かの区別がつきにくくて…実は少しポカーンとすることもあったけれど、今回の「バンブルビー」は、シンプルですごく観やすかったです。
バンブルビー達がなぜ地球に来たのかも分かりやすく描かれていたので、すっきりしました。
ちょっとお茶目でおっちょこちょいなバンブルビーが本当にかわいい。
このシリーズは毎回観てて思うのですが、あのガタイなのに動きがとても自然で、なんなら人の動きそのままという感じで観ていて気持ちが良い。
何があってもあなたを守る、強くて可愛いバンブルビー
2019.3.7試写会にて
今年に入って10回目の試写会です
(wowowドラマ1回、同じ映画作品2回も含む)
バンブルビー・・・ロボットなのに表情豊かで強くて可愛い。
突然父親を亡くした孤独な少女がバンブルビーに出逢い・・・少女自身も表情や行動がだんだん変わっていく。
トランスフォーマーを観ていない私ですが・・・
観ていなくても十分楽しめる作品です。
3月22日全国ロードショー
是非、
映画館でバンブルビーと出逢って下さい
私も又、バンブルビーに逢いに行きたいと思います。
、
試写会当たってしまった!!嬉しい!!!
バンブルビーのアイシングクッキーとパイナップルジュースと映画ロゴ入り黄色いクリアファイル頂いちゃいました😆
ヘイリーちゃんこの前スウィート17モンスター見たばっかりだったから嬉しい
相変わらずなんだか垢抜けない拗らせ思春期ちゃんがハマるハマる。
とらんすふぉーまーのアクションシーンかっこいいんだよねーひたすら派手。とても派手。
バンちゃんがキューティーでキューティだったけど途中もはやパントマイム芸人みたいになってた笑笑
黄色の車かわいいなー
程よい娯楽アクション映画でした
女性や親子連れ、トランスフォーマー未見の人に勧めたい
スニークプレビュー試写会にて
トランスフォーマーシリーズの最新作ですが見てなくて全然OK
エピソード0なので
なんならこれから見始めても!?な作り
そして今までと違ってハートフル
バンブルビーの目の表情や仕草など
完全にKAWAIIを意識してる!
実際とても可愛い
今までのシリーズと違い
かなり女性や親子連れにグッとくる作りになってました
よく見たら監督がマイケルベイじゃなくて
トラヴィスナイトになってました
KUBOの監督さん!
なるほど無機物なものを温かみがある感じで動かすの上手いはずだわとなりました
ジブリリスペクトの監督さんなので
あ、あれナウシカみ、トトロみ、ラピュタみなどなど感じましたが
個人的に一番似てるなと思ったのはベイマックス
ハートフルだけどクスッとおかしくて戦闘シーンもカッコいいが詰まってます
トランスフォーマーを見たことない人に
特に見てほしい本作でした
あと音楽がイイ!
80年代のヒット曲オンパレード
ボンジョビとかデュランデュランとか
ティアーズフォーフィアーズに
リックアストリーまで
ガンガン流れます
最近応援上映ばっかり行ってるので思わず口ずさみそうになってしまった(笑)
トランスフォーマー初めて面白いと思った
ファンではないので、正直他のトランスフォーマー映画ってキャラクターいっぱいいたりして、困惑してました。笑
でもこの映画でトランスフォーマー映画の理解が深まりたした!
こんな風に丁寧に教えてくれる映画だと、ファンではない私でも楽しめました。
ビーが可愛かったです♡♡♡
気楽に観られて楽しめるポップな映画です
いける
トランスフォーマー、全作観てるけど、いまいちようわかりません。キンキンの映像を観に行ってる感覚だった。
でも本作はちゃんとついていける。
バンブルビーに愛着湧いて、たまたま帰りの道ですれ違ったビートルにちょっとドキドキ。
シリーズファンがどう観るのかわかりませんが、シリーズ未体験でも楽しめます。
80’s鬼盛りの傑作ジュブナイル
1987年のサンフランシスコ、18歳のチャーリーは元飛び込み選手。最愛の父を亡くしたトラウマで飛び込みも出来なくなり、再婚した母と義父、弟との関係もギクシャクしている彼女の唯一の趣味は父が遺したボロボロのコルベットをリペアすること。叔父の修理工場に放置されていたスクラップ同然の黄色いビートルを譲り受けたチャーリーは自宅のガレージに持ち帰り修理を始めると・・・。
舞台が80’sなのでサントラは当然アラフィフ仕様。『夜明けのランナウェイ』とか『ハイヤー・ラヴ』等ありそうでなかったど真ん中の選曲で既に涙腺崩壊。バンブルビーは音声回路が壊れて喋れないことになっているので代わりにカーラジオから流れる歌の歌詞で意思を伝えるのですがそのチョイスもとんでもなくクール。壁に貼ってあるポスター、バスケットに詰め込まれたカセットテープやVHSのラベル、ガレージに遺されたLP、チャーリーが着ているTシャツとタンクトップ、リビングのテレビに映っているテレビゲーム・・・シレッと映り込む小物達が宝石のようにキラキラと輝いています。映像も微かに白く霞んだ80’s独特のトーンが再現されていて驚きの声を出さずに鑑賞することはほぼ不可能でした。
21世紀の青春映画の傑作はほぼ『ブレックファスト・クラブ』の影響下にあると言っても過言ではないわけですが、この映画ほどあからさまにリスペクトを滲ませた映画はないと思います。ジャド・ネルソンのガッツポーズが何度もこすられるのを眺めながらありがとうと何度も呟きながら号泣しました(もちろんですがアノ主題歌もきっちり使われます)。脚本には正直舌足らずな印象はありますが、そんなことは全く気にならない見事な青春映画になってます。
主演のヘイリー・スタインフェルドのキュートさも絶品。『ベアリー・リーサル』、『ピッチ・パーフェクト2』、『スウィート17モンスター』と何かと拗らせたティーン女子を演じさせると世界一の彼女がとにかく全編キラキラしていて、同じくビートルが活躍する『ハービー 機械じかけのキューピッド』に主演していた頃のリンジー・ローハンを連想してしまう快活さも相俟って、年頃の娘を持つアラフィフのお父さんは全員ハートをブチ抜かれることでしょう。
あと全編実写にもかかわらずアニメを観ているような錯覚に陥るのは恐らくカット割りや構図が極めてアニメ的なダイナミズムに溢れているからかと。オートボットやディセプティコンの表情も豊かですしこの辺りは今回監督に抜擢されたトラヴィス・ナイトがアニメーターというのがものすごく大きいと思いますし、このアプローチは大正解、逆にマイケル・ベイのダメダメぶりが図らずも炙り出された感あり。また今回のバンブルビーは蜂っぽさを前面に出したフォルムで格別にカッコいいです。ハチがビートルに変形するわけですので昆虫好きにも堪らないかも。
ということで80’s鬼盛りはアラフォー以下にはさっぱりチンプンカンプンだと思いますが、そんな小ネタを1つも拾えなかったとしても十分面白い傑作だと思います。
ライカのCEO
ナイキと言えば、だれでも一つや二つ持っていても当たり前の日本。その創業者の一人、フィル・ナイトを父に持ち神戸のオニツカと取引のために日本にも子供の時についてきたことのあるストップアニメーション㋨雄ライカのCEO トラヴィス・ナイトが監督をしたと聞けばファンなら必見と言いたいが、ストーリーは王道を行くようなロボットと18歳の女性との友情をスリリングにしかもコメディのところもあるサックと観ることのできる映画に仕上がっている。しかし、はじめ時代観がわからず、古い音楽が流れるので何故だかわからずにいるとレーガン大統領の肖像画がかかっていたので80年代だと分かった。
腑に落ちないところが散見した。まずロボット・バンブルビーの大きさが曖昧なところ。最も違和感のあるのは、この18歳の女性の設定がどう見てもローティーンとしか思えないところにある。彼が手掛けたアニメーションの主人公がほとんど10歳ぐらいからきているのかもしれないが。
視聴者よりも批評家のほうが高い支持をしている本作、たぶん日本でもヒットするものだと思う。
アメリカではクリスマス前に公開されるという期待された作品であるが、このフォルクスワーゲンを扱った映画ではディズニーの「ラブ・バッグ」があるが、この車、そもそもアドルフ・ヒットラーが開発を進めた車で時を超え、コメディに登場するようになったとは、時代を感じさせる。
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