「冴えないボーン」ダウンサイズ カルヴェロ1952llさんの映画レビュー(感想・評価)
冴えないボーン
自分に自信がなく正しいのか間違っているのかさえわからない
常に迷い、人の話をすぐに信用してしまう
少しでも心が動けばなびいてしまう
主人公の彼は私なのだ
踏ん切りがいい分だけに始末が悪いのだ
彼のような性格だと優しさはあふれているけど人生の大きな決断の時にとても不安が残ります
後悔しなければいいのですがどうしても振り返ってしまう
クリストフ・ヴァルツがとても良い
だんだん好きな役者さんになってきました
それにしても設定がとてもユニークな作品ですね
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