祈りの幕が下りる時のレビュー・感想・評価
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お父ちゃん
お父ちゃんありがとう。及川先生は殺してどこに棄てたの?飯豊ホクロ付けてたから松嶋菜々子っぽかたでしょ。どうして初めて会った加賀さんに殺めたことあるとか言ったんだろう?及川先生からもらったネックレスあの頃まではちゃんと付けてたのに最近はしてなかったの?母がダメだと子供は立派に大きく育つの?お父ちゃんの原発の荒んだ実態は映画ではカットされてたね。元凶お母ちゃんを地獄を味あわせるってどうするの?現代版砂の器みたいらしいね。加賀さん自分の都合で日本橋で働いたり本署に戻ったり好きに出来ていいね。東野圭吾さんってここまで想定したうえで新参者シリーズを書いてたんだろうか?
2018年一作品目の…
遅ればせながら今年に入って初めて映画館
に行きました✨
色々なイベントが終わり
のんびり出来る週末です🎵
映画館を出た頃には雪が舞ってました
今日は
一昨日公開された話題のハリウッド映画と
心惹かれる邦画サスペンスと賑やかな
ロビーでしたが
『祈りの幕が下りる時』迷わずです✨
シリーズを通して決して派手な映画でも、
号泣する作品ですでもないですが、、
しっかりと心に残る映画でした(^.^)
松嶋菜々子の鬼気迫るシーン
伊東欄が恭一郎を想う場面と
そのバックグラウンド
父と娘の絆…
家族の絆…
形は違えど自分も両親にこれだけ
愛情をもらって生きてきたのかなって
切なくて
悲しくて
心詰まされる思いでした。
敢えて言わせてもらうならば
恭一郎と登紀子の共演がもっと見たかったです(笑)
大ファンなんです
阿部さんと田中麗奈さんの❕
新参者、堂々完結
テレビドラマからシリーズ全ての作品を追っています。
このシリーズは人の言葉の裏側にあるつぶさな心理描写がドラマでもしっかり表現出来ていると思うので大好きなシリーズ作品です。
少し内容に触れてしまうと、今作は凄く話のテンポが早く単調に見えてしまいます。
しかしシリーズ作品を追えばそこに行き着くまでの道のりが決して単調な映画ではないことがわかります。
刑事加賀恭一郎のように人を知ることで深い感動を味わうことができる素晴らしい映画でした。
ちょっと矛盾
東野圭吾さんの作品は大好きでほとんど見ています。
現代の科学では矛盾してしまうと思いますがそれを補う
切なさがいつもあって大好きです。
個人的には容疑者xをまだ超えられないなぁ?
今回は松嶋菜々子さんと阿部寛さんの演技だけでも見る価値があると思います。
同じ年くらいの子がいたら。
ストーリーはまあ面白かったです。
同じ年くらいの子がいたら、もう、感涙感涙感涙感涙だらだら、だったと思います。
でも、殺しに至るまでの心境を表現させるには、説明がいまいちの様におもいました。
スリー・ビルボードを鑑賞後に
こちらのサイトで評価がやたらと良かったので観てみました。
観終わって感じたのは「うーん、この程度か」というもの。途中ウルってくるシーンなどもあるのですが、何ていうか、泣けようが泣けまいが、結局のところテレビのサスペンスドラマのレベルなんですね。
先日「スリー・ビルボード」を観て久々に感動しただけに、やはりレビューは鵜呑みにしないほうがいい、と思わされました。と言うか、映画によって評価の基準がめちゃくちゃで(当たり前なんですけど)、まったく参考にならないと思いました。洋画のほうが全体的に評価が厳しめで信頼できると感じます。
この映画だけでも楽しめます
原作は未読。
ドラマシリーズも数回見た程度ですが
十分楽しめました。
日本橋界隈はもちろん
琵琶湖や仙台の街の捉え方?が素敵です。
美しいだけでなく生活感があるというか
何気ない静と動がある?感じが好きです。
ただ、ドラマが佳境に入ると
BGMが過剰でそんなに泣けませんでした。
読みたい原作が増えました。
まさに人生に纏わる事件
はぁ…哀しいけれども良い物語を観たなぁ。これに尽きました。
ここ最近、ドロッとエグいものを観すぎたのもありましたが、思いの外心情含めたストーリーテーリングがあっさり目で、それもシリーズとしては良かったのかな、と。
まぁ、昼下がりの二時間枠的な描写は映画館で観るのに賛否分かれそうですけれどもね(笑)
期待通り、裏切りのない映画
原作は読んでいないものの、ドラマと過去の映画は 一通り観たつもりでいます。
いつもながら、やはり泣けます。
序盤から ところどころに、泣き落としと思われるシーンが置かれているという印象で、泣き過ぎて頭痛(笑)
様々な親子関係がえがかれており、憎しみや絆は勿論
月日が経過したことで、誤解があることも気付かされたりと
ともかく泣ける。
この作品で、加賀さんを取り巻いてきた環境がわかり
彼を人間らしく感じました。
今回のストーリーの背景に、1つ1つ不思議に思っていたことが
明かされていくあたりにも、満足度が高い作品でした。
原作を削り過ぎ!?
原作を読んでいる時から、映画で観てみたいと思っていました。
原作は、新参者と匹敵する位の傑作です。
原作の最後の場面に、喫茶店で手紙のコピーを渡すシーンが私は大好きです。ここが削られたのは、残念です。
この場面は、今後の加賀恭一郎の人生が窺えるので、映像が観られなかったのは悲しいです。
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