祈りの幕が下りる時のレビュー・感想・評価
全336件中、121~140件目を表示
矛盾した感情
これまで、新参者シリーズを観たことがなかったけど、十分に観れました。観てれば、もっと面白かったのかも知れないけど…。
個人が希望したら、異動もなく同じ部署に居続けることが、果たして出来るのか?という根本的な疑問が湧くけど(刑事と言えど公務員だよね?)、それ以外は小説ならではの、巧妙に仕組まれた伏線があるものの、一応の矛盾もなく、全て府に落ちる内容だった。
そして、面白かった。
最後に感謝しながらも、矛盾した行動をとらざるを得なかったヒロインの心情を思うと、やりきれないとともに、心を揺さぶられる気持ちがした。
ただ…。立ったままでは、その行為は無理だよ…。どんだけ握力あんねん!って、笑ってしまった。それが残念でした。
あと、あの狂った母親に何を言ったら、心身症にすることができるのかも謎でした(笑)
でも、総じて良かったです。
コメントする (0件)
共感した! (3件)
面白かった!
完結が寂しい・・・。
最後に相応しい作品
切ない…
親子の愛憎に、推理、謎解きを絡めた、傑作。 安倍寛と溝端のコンビが...
親子の愛憎に、推理、謎解きを絡めた、傑作。
安倍寛と溝端のコンビが良いのはもちろんのこと、それ以上に、松嶋とその子供時代の、悲劇の演じ方が心に残ります。
一方で、映画の題材として東野圭吾の本格小説を原作にしていることもあり、単純にその理解だけで良いのかという余韻を残させる点で、傑作なのかと。
コメントする (0件)
共感した! (1件)
予想以上であるのは間違いない
飽きずに観れましたが哀しいストーリーです
人によっては泣ける、と思う
原作読んでいたので....
泣けます!
人生のつまった二時間
東野圭吾作品
全336件中、121~140件目を表示