サムライせんせいのレビュー・感想・評価
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秀作!市原隼人に尽きる!
これいい! 掘り出しものの素敵な映画でした。
市原隼人のせんせいがたまらくいい!
・スーパーに入ってクーラーの涼しさに「ひやっこい!」
・髭剃り&その後のタオルの気持ち良さにうっとり。
・「わしは歩いて帰るき。」と寅之助の肩を叩く仕草。ポンッではない、バンッというのが男ぜよ。
・子供たちに囲まれるサムライ先生。。。
武市半平太(瑞山)という設定が、生真面目で、門下生からの信頼厚い男を表していて絶妙。
最後のシーンが残念。そのシーンで終わるのでなく未来に繋がるHappyな画で終わってほしかった。でこの分星を0.5減らしました。
でも市原隼人良かったわあ。
(宣伝画は市原隼人に見えないぞ!)
市原さんは美味しそうに食べるなあ
寺子屋は素晴らしい
市原隼人の初コメディ
武市半平太が現代に。よくあるタイムスリップもの、冒頭から駄作臭が漂...
パンチラがあるなら、胸チラもあり?
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、八田殿のチラチラする胸もとにクラクラしている私としては、狂喜乱舞する作品であった。八田殿の退場で寂しい人のために、このタイミングで放送してくれるとは、ありがとう、BS12!
武市半平太といえば、大森南朋のイメージだったが、市原隼人も良かった。なんでタイムワープしたのか、謎のままだが、高知に観光しに行きたくなってきたから、それだけでいいか。高知の海はこじゃんときれいやき。カツオも食べたい。チョコレートケーキも。
市原隼人を愛でる映画。和服も似合う。立ち回りもかっこいい。こどもに囲まれてる姿も微笑ましい。タオルにうっとりする表情もかわいい。口元を指でぬぐってペロッとするのもセクシー。市原隼人に興味ない人は、何とも思わないかもですが。
BS12の放送を視聴。
高知に行きたくなる!
市原隼人のサムライ
【市原隼人の侍姿の凛とした佇まいがハマり過ぎ。高知県の名所観光ムービーでもある。】
武市”瑞山”半平太(市原隼人)が、牢獄の中から150年後の高知へタイムスリップ。
(ついでに、坂本竜馬(忍成修吾)も武市より6年前にタイムスリップ、で実業家?になっている・・。派手なGTRで登場・・。)
市原隼人が、規律正しい侍にしか見えなかった作品。彼の姿と現代高知市内とのギャップが楽しい。
彼の台詞は当然、土佐弁。気骨ある姿勢も好ましい。
但し、物語はやや平坦で、高知市内観光映画の様でもある。
・ハチキンサチコ とか
・ひろめ市場で酒を酌み交わす半平太(侍姿)と竜馬(現代のイケてる男風)とか
・桂浜の竜馬像の前で語る半平太(侍姿)と竜馬(現代のイケてる男風)とか
・(日本3大がっかり名所)はりまや橋がさりげなく写されるとか
<市原隼人の凛とした侍姿が、印象的だった作品。高知好きの方はどうぞ。>
<2018年11月23日 今は無き半田コロナワールド劇場にて鑑賞>
高知県のPR映画的な色合い濃い作品。
志国(四国)幕末150周年記念作品として製作された、土佐藩鄕士の勤王の志士・武市半平太が平成の現代にタイムスリップしてきたら?といった題材の漫画の映画化作品。コミック未読、ドラマ版未鑑賞で本作の終映日に慌てて鑑賞に出向く。
タイムスリップものとしては関ジャニ∞の錦戸亮さん主演の『ちょんまげぷりん』(2010年)のドラマチックな内容を越えるほどの筋書きでもなく、今作の武市半平太は現代人の佐伯氏の世話になり、学習塾講師(寺子屋)を勤めながら平成の世を過ごす姿が滑稽に描写されているに過ぎないので、坂本龍馬の登場も何一つも変化を生じさせるものでもなく、全くの謎の人物で終わってしまったりで、かなりイマイチな感は否めなかったですね。
ただ、高知県のPR映画的な作品としての役割はキッチリと果たして機能していたかも(汗)。
救いは、武市半平太役の市原隼人さんの成り切りぶりがなかなか面白い点くらいでしょうか?
甘党
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