サムライせんせいのレビュー・感想・評価
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秀作!市原隼人に尽きる!
これいい! 掘り出しものの素敵な映画でした。
市原隼人のせんせいがたまらくいい!
・スーパーに入ってクーラーの涼しさに「ひやっこい!」
・髭剃り&その後のタオルの気持ち良さにうっとり。
・「わしは歩いて帰るき。」と寅之助の肩を叩く仕草。ポンッではない、バンッというのが男ぜよ。
・子供たちに囲まれるサムライ先生。。。
武市半平太(瑞山)という設定が、生真面目で、門下生からの信頼厚い男を表していて絶妙。
最後のシーンが残念。そのシーンで終わるのでなく未来に繋がるHappyな画で終わってほしかった。でこの分星を0.5減らしました。
でも市原隼人良かったわあ。
(宣伝画は市原隼人に見えないぞ!)
寺子屋は素晴らしい
2024年5月14日
映画 #サムライせんせい (2017年)鑑賞
幕末。失脚して投獄中の土佐勤王党盟主・ #武市半平太 が現代にタイムスリップ
居候先の学習塾を手伝ううちに子供や人々から慕われていく
#市川隼人 はサムライの役が良く似合いますね。学校の先生役もよく似合ってたけど
出演者が少なかったな
市原隼人の初コメディ
市原隼人扮する武市半平太は、入牢を申しつけられ拷問を受けていたが1ヶ月前に現代に迷い込み行き倒れたところ橋爪功扮する佐伯に助けられた。
しかし気安く武市半平太と佐伯さんがお話出来るのも不思議だけど武人の役柄として市原隼人はぴったりかな。市原隼人の初コメディと言う事だね。なかなか微笑ましい展開だったよ。
市川隼人はサムライ似合うなぁ
タイムスリップは唐突過ぎる感はありました。が、サムライになりきっている、市川隼人が中々よかったです。高知県PRシーンも唐突に存在してる不思議な映画でした。
武市半平太が現代に。よくあるタイムスリップもの、冒頭から駄作臭が漂...
武市半平太が現代に。よくあるタイムスリップもの、冒頭から駄作臭が漂う。こうなったら市原隼人の怪演に期待するしかない。が、それもそこまでではなかった。もう少し現代文明にビビるシーンがあってもよかった。
龍馬とか、無理矢理だが、たいした事件は何もない。チンピラ相手の立ち回りとラストはちょっと良かった。のんびりほのぼの見られます。
チョコレートケーキ食べるシーンに「おいしい給食」の原点を見た(笑)
BS12
パンチラがあるなら、胸チラもあり?
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、八田殿のチラチラする胸もとにクラクラしている私としては、狂喜乱舞する作品であった。八田殿の退場で寂しい人のために、このタイミングで放送してくれるとは、ありがとう、BS12!
武市半平太といえば、大森南朋のイメージだったが、市原隼人も良かった。なんでタイムワープしたのか、謎のままだが、高知に観光しに行きたくなってきたから、それだけでいいか。高知の海はこじゃんときれいやき。カツオも食べたい。チョコレートケーキも。
市原隼人を愛でる映画。和服も似合う。立ち回りもかっこいい。こどもに囲まれてる姿も微笑ましい。タオルにうっとりする表情もかわいい。口元を指でぬぐってペロッとするのもセクシー。市原隼人に興味ない人は、何とも思わないかもですが。
BS12の放送を視聴。
高知に行きたくなる!
おいしい給食卒業で市原隼人を観てたらおすすめされてこれもAmazonプライムビデオで観ました。
仕事でも思い出のある高知。
見知った風景がそこかしこに。
チョコレートケーキを食べる姿は
可愛いな。
素人っぽい俳優も多い中で市原隼人、橋爪功、忍成修吾がものすごくプロ!
子どもたちに愛されるサムライせんせい、子ども出したらもうあかんわ。後半めちゃくちゃうるうるくるわ。
GTRに乗る坂本龍馬6年でどうやって平成に馴染んたか気になりました。
海岸のシーンが美しかった。
市原隼人のサムライ
無限の住人で市原隼人君を好きになり借りて見ました。やっぱりサムライ姿は似合うしアクションシーンも上手い。(対戦相手の女性のスタントマンがアクションがダンスの様で綺麗だった)原作よりは感動系に仕上がっていました。青春映画の分野に入るのかなって感じました。坂本龍馬が忍成修吾君だとリリィシュシュのすべてで共演してますね。凄く良かった。
【市原隼人の侍姿の凛とした佇まいがハマり過ぎ。高知県の名所観光ムービーでもある。】
武市”瑞山”半平太(市原隼人)が、牢獄の中から150年後の高知へタイムスリップ。
(ついでに、坂本竜馬(忍成修吾)も武市より6年前にタイムスリップ、で実業家?になっている・・。派手なGTRで登場・・。)
市原隼人が、規律正しい侍にしか見えなかった作品。彼の姿と現代高知市内とのギャップが楽しい。
彼の台詞は当然、土佐弁。気骨ある姿勢も好ましい。
但し、物語はやや平坦で、高知市内観光映画の様でもある。
・ハチキンサチコ とか
・ひろめ市場で酒を酌み交わす半平太(侍姿)と竜馬(現代のイケてる男風)とか
・桂浜の竜馬像の前で語る半平太(侍姿)と竜馬(現代のイケてる男風)とか
・(日本3大がっかり名所)はりまや橋がさりげなく写されるとか
<市原隼人の凛とした侍姿が、印象的だった作品。高知好きの方はどうぞ。>
<2018年11月23日 今は無き半田コロナワールド劇場にて鑑賞>
高知県のPR映画的な色合い濃い作品。
志国(四国)幕末150周年記念作品として製作された、土佐藩鄕士の勤王の志士・武市半平太が平成の現代にタイムスリップしてきたら?といった題材の漫画の映画化作品。コミック未読、ドラマ版未鑑賞で本作の終映日に慌てて鑑賞に出向く。
タイムスリップものとしては関ジャニ∞の錦戸亮さん主演の『ちょんまげぷりん』(2010年)のドラマチックな内容を越えるほどの筋書きでもなく、今作の武市半平太は現代人の佐伯氏の世話になり、学習塾講師(寺子屋)を勤めながら平成の世を過ごす姿が滑稽に描写されているに過ぎないので、坂本龍馬の登場も何一つも変化を生じさせるものでもなく、全くの謎の人物で終わってしまったりで、かなりイマイチな感は否めなかったですね。
ただ、高知県のPR映画的な作品としての役割はキッチリと果たして機能していたかも(汗)。
救いは、武市半平太役の市原隼人さんの成り切りぶりがなかなか面白い点くらいでしょうか?
甘党
原作未読、ドラマ未鑑賞
現代にタイムリープしてきた幕末の土佐藩郷士半平太こと武市瑞山が塾講師をしながら過ごす話。
風呂で小道具に一々驚くのは良かったけど、現代にきたことに対し戸惑いらしい戸惑いもなくあっさり受け入れて行く主人公。
高知県のPR映画ですか?という描写多数だし、見せ場は倉庫ぐらいだし、龍馬も大した役割果たさないし、えっ!?これだけ!?というエピソードの小ささで盛り上がりに欠けた。
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