パーフェクトワールド 君といる奇跡のレビュー・感想・評価
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優しい感動で号泣
主人公の2人が素敵すぎて、始まってからすぐに感情移入してしまい、ハラハラドキドキしながらも、ゆっくりとした暖かな時がすぎて行きました。 この2人のように、澄み切った心で、そして大切な人を想える人間になりたい…見終わったあとにそんな優しい気持ちになれました。 今日は2回目でしたが、1回めより、さらに泣きっぱなし…素晴らしい映画でした。 また、あの世界観に浸りたいから、また見ます。 岩田さん、どんどん演技が磨かれてきてますね?花ちゃんとの共演もよかったです。
岩田剛典(29)の制服姿はごめん笑った
原作未読、予告が良くて見に行きました。 心があたたかくなり、初恋を思い出したり、今大切に思う人が頭に浮かぶいい作品でした。 誰しも何かしらのコンプレックスを抱えているわけで、「恋をしてはいけない人」も「恋してはいけない人」もいないんだろうな。 最後そういうオチか!とは思いましたが、 「君といるだけで世界は完璧、パーフェクトワールドである」 というようなセリフは、クサイなかにも映画がしまるよさがあってよかったです。 役は1歳差ですが、 実際は8歳ほど年の離れている2人なので兄妹にも見えたりしましたが(笑) 、 純粋な感じは杉咲花ちゃんにしかできないのではないですかね。 最初で最後の人と結婚したいですね。 ファンとして、お願いだからもう岩ちゃんに制服役はやらせないで…!(笑)
以外とよかったですよ(((^^;)
恋愛映画で、[植物図鑑]と雰囲気がよくにている、ストリートはこっちの方よかったかな。岩田さんの、演技も上手になってきたと思いました。これから、見られる方は、エンディングまでしっかり見てください。(^-^)
泣けます
実は二度目の鑑賞です。 原作を読んでいたので、一度目の鑑賞は原作と比べてしまい、集中出来ずでした。 二度目は、素直に映画をみることが出来たのか、終始涙が流れてしまいました。 岩田さんが原作の樹そのままで泣けました。 はなちゃんは、ホントに素敵な女優さん。 お隣には、高齢者の男性がお一人で観ておられ、岩田さんのセリフに涙されていました。 素敵な映画です!ありがとうございます。
細部にリアリティを欠く
ざっくり言ってしまえば、障がい者と恋愛はできるか、というのがテーマなのだけれど、障がい者の苦悩やストレスを描けてはいても、それを支える側の人間にリアリティが無い。エンドクレジットで医療監修者の名前が無かった(見落としたのかもしれないが・・・)が、本職の医師や看護師が見たらびっくりするような処置をしていたりする。なんで褥瘡にガーゼ貼り付けるかなあ・・・。いつの時代の医療?同じようなテーマを扱った映画がこれまでに数多くあるけれど、先行作品を超えたと感じられる部分は無かった。
原作をぜひ読んでください。
原作のファンで映画化が決まってからずっと楽しみにしていました。 キャストがヒロインと当て馬以外はイメージにとても合っていましたが、残念ながらそれが生かされる場面は省略。 いろいろ省略されてしまうのはしかたのないコトですが、そのせいで普通に簡単な恋愛になってしまっている。 ぜひ原作も読んでみてください。
微妙な心理描写が欲しい
簡単に言うと車椅子に乗った障害者の青年と健常者の女性との恋愛映画。まあ完全にそうだとは言えませんが、ラストを見る限りはそうでしょう。 他の映画レビューで二人のキャスティングがどうだの、演技がどうだの言っている人もいるみたいですが、本質はそこではない、と私は思っています。以下、マジレスしてみます。 ほぼほぼ、主人公2人の心情を描いている感想です。 私はまだ原作の漫画の方を読んでいないです。ただ、その漫画のレビューをみると、結構重いんですね。内容が。想像とちょっと違っていました。 映画はその一部分のいいところを取り出して尺に収めた感じになっているので、内容が一部飛んでったり、若干内容が薄いというか深さがないように思えます。 何だかハッピーエンドありき!みたいな感じが見て取れます。 主人公二人以外にも登場人物がでてくるのですが、その細かい心情が描かれていないようでした。 主人公2人以外の心情を描くことによって物語に深さというか、奥行きみたいなものが出てきたのではないかと思うのですが、少々残念です。 やはり短時間でまとめるのは難しいみたいですね。 題材としてはいいと思いますので、2部構成にしてでも描き切って欲しかったです。映画に何を求めるのかは人それぞれの自由だとは思いますが、私は見て見たかったです。 ただ、この映画自体は何だかんだ言ってもハッピーエンドとなっていて、ちゃんと楽しめるので、安心してください。 本当の自分なりの「パーフェクトワールド」とは一体何なのか?ということを考えることがこの映画の意味だと思っています。 幸せな気分になりたいと思う人は映画館に見に行ってみてはどうでしょうか? 最後に映画はエンドロールまで必ず見ましょう。E-girlsさんの「Perfect World」が流れてきますが、それを聞き終えるまでがこの映画となっていますので、お忘れなく。
テーマが軽すぎるよ しらけた
主役2人が極めて大根さんなので感情が動かない。 岩田さん、、障害者なのにやたらキスばっかりです。普段の三代目の色きちがい感覚なんですね〜〜。 加えて岩田さんは相当化粧してるから撮影日ごとに別な人になっていてウケる。芝居の下手さは向井理さんや東出昌大さんよりもはるかにバッテンです。 杉崎さんは恋愛グイグイ型の重くて痛い女の役ですがセリフがナチュラルに出てこないのでイラッとしました。 ストーリーが軽くて、、、身体障害者ならみんな普通のことです。 泣くことではない。 テレビで映画感想言ってる人たちはサクラですね。 ガッカリでした お金をドブに捨てることに抵抗ない人専用ですね、この映画。
主演の2人がとても素敵でした
とても素敵な映画でした。 岩田さんと杉咲さんのキャスティングがバッチリあってました。杉咲さん演じるつぐみが小さくて可愛らしいからこそ、岩田さん演じる樹が守ってあげたいのに、守ってあげられないつらい気持ちが痛いほど伝わってきてきました。 お互いに思いやり、相手のために何が出来るのか、好きだからこそ、無理したいし、大切だからこそ、守りたい。相手の幸せを祈りたい。主演の2人がほんとに素敵に演じていました。 そして、岩田さんは、柔らかくて優しいほんわかした人を演じさせたら、右に出る人はいませんね。 とにかく、せつなくて泣ける‼️でもあったかくて、ほっこりする‼️とても素敵な映画でした。オススメ‼️です。
岩ちゃんは好きだけど
車椅子に乗った初恋の先輩と再会し、恋をする。 障がいによって大事に想う相手を幸せにできないことを恐れ、恋をすることを拒絶していた。 歩けないことよりも、その障がいによる合併症が怖い。 障がいによって諦めなければならないこと、したくてもできないことを自覚する、精神的苦痛のほうが辛いのだと思った。 障がいをもつ人・それを支えたいと願う人、両者からの目線で話が進んでいくのがよかった! 岩ちゃん好きで観に行ったけど、演技はというとイマイチかなぁ。真剣な眼差しとかはすごい良かったけど、照れくさいいかにも少女漫画です、みたいなセリフは棒読み感が^_^; 花ちゃんは演技はさすがだったけど、24歳役としてはまだ若くて違和感があったかな。花晴れの高校生役のイメージがよぎってしまう。 ストーリー展開はよくある恋愛モノの場面が散りばめてある。結構あっさりな感じ。前後のお客さんは映画終わったあとも泣いてたけど。 感動する映画、見ごたえのある映画を求める人より、岩ちゃん好きですって人が見るなら楽しいかも。
愛がいっぱい❣️
いろんな人の愛を感じられる映画だと思いました。愛するが故に別れるという、選択も理解できるし、愛してるから支えていきたいという思いももちろんわかる。 障害があると生きにくい社会だと思うから。 この映画をきっかけに脊髄損傷した人の合併症の事が書いてある本を読んだりもしました。改めて交通事故って怖いなぁと、思ってしまいました。 映画の内容は思ってたより暗くないので、泣けなかったけど、エンドロールでウルッとしてしまいました😢💖
とてもホッコリしたしこの秋オススメしたい映画!!
試写会で観てきました! 2人の演技を観ててほっこりしましたし 感情移入してしまい、終始感動してしまいました。 キャスティングとても良かったと思います。 また見に行こうかな。 杉咲花ちゃん、幅広い演技力に賞賛したいし、 岩田さんはとても先輩感があってピッタリ! 岩田さんと杉咲花ちゃんの先輩後輩関係がとても良かった、
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