パーフェクトワールド 君といる奇跡のレビュー・感想・評価
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Not パーフェクト
中盤辺りから障害や介護について考えさせられる箇所はあるものの、それ以外は特に胸に刺さるシーンが無かった。
全体的にクッサい映画という印象。
介護の実態が分かるようなシーンがもっとあれば、二人を応援したり感情移入しやすかったかもしれない。
主演の二人に魅力が無いのが大問題。
というか演技力があまり無いというか、終始ほぼ一定のテンションで話が進む。
特に岩ちゃんは悪い意味で爽やかすぎる。
炎症で高熱の場合は、実際はもっとぐったりするもの。あんな涼しい顔で仕事など不可能。
あと、音楽も良くないと感じた。
メロディアスすぎるし、もう少し主張を抑えた方が良いのではないか。音楽が邪魔と感じた場面が目立った。
うーん…
原作が大好きだったので、一応観に行ったけれど…想像通り微妙でしたね。
原作のが確実にストーリー良かったのにだいぶ設定変えちゃってたから、余計にマイナスな印象は強くなっちゃったかもしれないです。
後キャストも少し考えたほうが…あまり演技に魅力を感じれなかった。
あ、でも女の子(杉咲花ちゃん?)の演技は上手だったと思います!これからに期待かなぁ
原作は見ていないので、素直に見れた!
主演の杉咲花がなにか岩田剛典に憧れを持っていたのかな?って想像してしまうほどリアルな演技だった!というか女優も男優も映画の中で疑似恋愛をする人もいるって聞くし、まあ相手はEXILEだしな!
映画のストーリーは予告で見た通り、だいたい予想は付いていたが、人はどうやっても自分の力では乗り越えられない壁があるって所にフォーカスした原作の良さが、映画でも感動を与えたと思う!
ただし最近の日本映画は、これに限らず恋愛映画が多過ぎてウザい!
なぜ少女漫画原作?の映画しか作れないのか?って疑問に思えるほど駄作ばかり!映画を作っている人たちは、やる気あんの?もっとしっかり企画せい!
長かった。
岩田剛典さんが好きな友達に誘われて観に行った。特に予想を裏切られることなく進んでいったので、特に後半部分はつまらなかった。最初は入り込んで観てたけど、だんだん集中力が切れてきて、とても時間が長く感じた。展開も同じようなものばかりだった。正直、普通に地上波で見ていたら途中でチャンネル変えていたと思う。キャスト目的なら別として。
幸せの価値観
純粋で真っ直ぐな二人の幸せを一緒に応援したくなる切なく美しい恋の物語。この映画に限らず幾多の障害を乗り越えて掴んだ愛こそ本物の愛と感じる。
本当の幸せとは…人としての幸せの価値観を改めて感じる事が出来た作品。
2018-201
呆れを通り越して清々しい
手垢の付いたストーリーだが、安心感があり普通には良い。10代だったらもっと楽しめたかもしれない。
杉咲花は折角演技派なのだから、こんな毒にも薬にもならないような映画なんて出なくて良いのに。
マギー、小市慢太郎、大政絢らの脇役は非常に良かった。大政絢、良い役だったから最後にもう一回出てきて欲しかったなぁ。(まぁ2次会ならともかく、結婚式に元カノは流石に呼ばないか笑)
にしても今更よくこんな映画作ろうと思ったなぁ。呆れを通り越して清々しい気持ちだ。
この手作品はよくあるのだが
通常女性がハンディを抱えた場合が多いでも彼女はまだ若くて童顔で女子高生役の方が向いた感じでまだ大人の女の役にはまだ早い別れて再会して結ばれるまでが省略気味で最近は無くなってきたが前後編や連ドラでじっくり観てみたいが!
原作を読んでから鑑賞しましたが、主役以外の場面は省いてるところが多...
原作を読んでから鑑賞しましたが、主役以外の場面は省いてるところが多かった。
でも、主役2人とも演技が自然で、切ないシーンが特に凄かった。
公式アカウントなどで、公開前にいくつかの裏情報を見せてくれていて、それのおかげでより楽しんで鑑賞できたなあと思うので、鑑賞前に見るのもオススメです!
☆☆★★★ 原作コミック未読。 作品を根底から支えているのは、杉咲...
☆☆★★★
原作コミック未読。
作品を根底から支えているのは、杉咲花の《少女では無い!でも大人でも無い!》この不思議な魅力。
少女から大人へと移り変わる時の一瞬の輝き!
これをリアルタイムにスクリーンで堪能出来るのは今。
良くも悪くも、それ以上でも以下でも無かった…と言い切っても良いかな〜(´-`)
猫…無理矢理に出して来たなあ〜!
三四郎の小宮は誰?と思っていたら。エンドクレジットで須賀健太と知って驚く(ー ー;)
2018年10月9日 TOHOシネマズ上野/スクリーン1
⁂ 作品とは関係無いのですが。TOHOシネマズ上野のスタッフよ!
上映中に異常が無いのを確認するのは分かるが。劇場の作りで、ドアを開けるとどうしても光が漏れる。
それを上映中に10数回もされてしまうと、どうしても迷惑でしかない。
一考を!
残念
話を無理矢理繋げているところが目に付きました。
ん?なんで今こうなってんの?というところが多々ありました。途中から笑えてきました。
最初から期待はしていませんでしたが、ここまでダメだとは。。。。
高評価つけてる方はさくらなのかな?と思うほどです。
定番のラブストーリー
なんのひねりもないラブストーリーですがヒロインの杉咲花の演技が秀逸でラストまでスクリーンに釘付けでした目力があり目の表情で演技するすごく上手い女優さんでしたアップのシーンも多く彼女が主演と言っても過言ではありませんまだ若いのでこれからの作品もすごく楽しみですラスト泣いてる人もけっこういました
感動の押し売りにウンザリ
一言でいうと、最近批判の多い24時間テレビのような内容。
世間的な目を気にしているのか、登場人物が善人だらけで薄っぺらい印象。
悪人を用意する必要は無いが、多少なりとも毒っ気の有るキャラクターがいないとリアリティが感じられない。
最も気になったのが、全編通して語られる杉咲花のモノローグ。「私が代わりにがんばらなきゃ」とか「先輩のために」とか、間違ったことは言ってはいないが、結果的に健常者が見下しているような感じがしてしまった。
出演者の演技力よりもシナリオのひどさが全てです。
ちなみに、タイトル「パーフェクトワールド」の意味はラストのセリフで明かされますが、「えっ、そんなことでこれほどの仰々しいタイトル!?」と思わされるものでした。
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