パーフェクトワールド 君といる奇跡のレビュー・感想・評価
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Not パーフェクト
中盤辺りから障害や介護について考えさせられる箇所はあるものの、それ以外は特に胸に刺さるシーンが無かった。
全体的にクッサい映画という印象。
介護の実態が分かるようなシーンがもっとあれば、二人を応援したり感情移入しやすかったかもしれない。
主演の二人に魅力が無いのが大問題。
というか演技力があまり無いというか、終始ほぼ一定のテンションで話が進む。
特に岩ちゃんは悪い意味で爽やかすぎる。
炎症で高熱の場合は、実際はもっとぐったりするもの。あんな涼しい顔で仕事など不可能。
あと、音楽も良くないと感じた。
メロディアスすぎるし、もう少し主張を抑えた方が良いのではないか。音楽が邪魔と感じた場面が目立った。
うーん…
原作は見ていないので、素直に見れた!
長かった。
幸せの価値観
呆れを通り越して清々しい
この手作品はよくあるのだが
原作を読んでから鑑賞しましたが、主役以外の場面は省いてるところが多...
☆☆★★★ 原作コミック未読。 作品を根底から支えているのは、杉咲...
☆☆★★★
原作コミック未読。
作品を根底から支えているのは、杉咲花の《少女では無い!でも大人でも無い!》この不思議な魅力。
少女から大人へと移り変わる時の一瞬の輝き!
これをリアルタイムにスクリーンで堪能出来るのは今。
良くも悪くも、それ以上でも以下でも無かった…と言い切っても良いかな〜(´-`)
猫…無理矢理に出して来たなあ〜!
三四郎の小宮は誰?と思っていたら。エンドクレジットで須賀健太と知って驚く(ー ー;)
2018年10月9日 TOHOシネマズ上野/スクリーン1
⁂ 作品とは関係無いのですが。TOHOシネマズ上野のスタッフよ!
上映中に異常が無いのを確認するのは分かるが。劇場の作りで、ドアを開けるとどうしても光が漏れる。
それを上映中に10数回もされてしまうと、どうしても迷惑でしかない。
一考を!
残念
定番のラブストーリー
感動の押し売りにウンザリ
一言でいうと、最近批判の多い24時間テレビのような内容。
世間的な目を気にしているのか、登場人物が善人だらけで薄っぺらい印象。
悪人を用意する必要は無いが、多少なりとも毒っ気の有るキャラクターがいないとリアリティが感じられない。
最も気になったのが、全編通して語られる杉咲花のモノローグ。「私が代わりにがんばらなきゃ」とか「先輩のために」とか、間違ったことは言ってはいないが、結果的に健常者が見下しているような感じがしてしまった。
出演者の演技力よりもシナリオのひどさが全てです。
ちなみに、タイトル「パーフェクトワールド」の意味はラストのセリフで明かされますが、「えっ、そんなことでこれほどの仰々しいタイトル!?」と思わされるものでした。
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