パーフェクトワールド 君といる奇跡のレビュー・感想・評価
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微妙な心理描写が欲しい
簡単に言うと車椅子に乗った障害者の青年と健常者の女性との恋愛映画。まあ完全にそうだとは言えませんが、ラストを見る限りはそうでしょう。
他の映画レビューで二人のキャスティングがどうだの、演技がどうだの言っている人もいるみたいですが、本質はそこではない、と私は思っています。以下、マジレスしてみます。
ほぼほぼ、主人公2人の心情を描いている感想です。
私はまだ原作の漫画の方を読んでいないです。ただ、その漫画のレビューをみると、結構重いんですね。内容が。想像とちょっと違っていました。
映画はその一部分のいいところを取り出して尺に収めた感じになっているので、内容が一部飛んでったり、若干内容が薄いというか深さがないように思えます。
何だかハッピーエンドありき!みたいな感じが見て取れます。
主人公二人以外にも登場人物がでてくるのですが、その細かい心情が描かれていないようでした。
主人公2人以外の心情を描くことによって物語に深さというか、奥行きみたいなものが出てきたのではないかと思うのですが、少々残念です。
やはり短時間でまとめるのは難しいみたいですね。
題材としてはいいと思いますので、2部構成にしてでも描き切って欲しかったです。映画に何を求めるのかは人それぞれの自由だとは思いますが、私は見て見たかったです。
ただ、この映画自体は何だかんだ言ってもハッピーエンドとなっていて、ちゃんと楽しめるので、安心してください。
本当の自分なりの「パーフェクトワールド」とは一体何なのか?ということを考えることがこの映画の意味だと思っています。
幸せな気分になりたいと思う人は映画館に見に行ってみてはどうでしょうか?
最後に映画はエンドロールまで必ず見ましょう。E-girlsさんの「Perfect World」が流れてきますが、それを聞き終えるまでがこの映画となっていますので、お忘れなく。
岩ちゃんに5点、それ以外は・・・
正直、映画に熱がない。
とりあえず、漫画原作の映画を作ることになって、岩ちゃん主役に据えた所でこの映画は熱を失っている。
脚本も映画の前半だけ作ったようなストーリーで山場もクソもない。杉咲花含め周りの役者もそんな枠組みにうんざりして、とりあえず演じている感もある。
ファンムービーかもしれないので、岩ちゃんのイメージビデオ的なカット割とかはまぁいい。かっこいいし。確実にファン層のハートは捕らえてるやろう。そんな岩ちゃんも役に唯一向き合ってるような気もする。主役だからでしょう。
原作のコアな部分である「同級生」設定を無視している時点で、もっと原作無視して暴走すりゃよかったのに。そもそも海外に同名の大名作があるのにどういう、、、。
アレンジするなら、例えば、バスケやなくてダンスがかっこよかった先輩が、車椅子に乗ってもダンスを続けているとか。それが死ぬほどかっこいいとか。天下のパフォーマンスグループのLDHなら車椅子ダンスとかいくらでもカッコよく演出できるやろ。一級建築士の仕事も、障害を強みに、バリアフリーを意識した、車椅子目線だから考えられる設計をするとか。なんか、あるでしょ。
障害を描くって、周りからの偏見描くとか、愛は障害なんて乗り越えられるとかやり尽くされてるんやし。偏見持たないヘルパーとのコミカルな名作が「最強のふたり」。それのリメイク頑張った方が良かったんちゃうか。版権高いやろけど。
岩ちゃんにこの役やらせるなら、車椅子乗ってる人も一生懸命に生きてる、いやいやそんなレベルじゃなくてこの人かっこいいわ、いやいや尊敬・リスペクトしたい。って姿を描くことやないかなぁ。障害があろうが人は人。
かっこいい人はかっこいいって描くのがLDHがすべきことやったんじゃないんかなぁ。
とりあえず、岩ちゃんと桜がある学校のロケーションに5点。
テーマが軽すぎるよ しらけた
主役2人が極めて大根さんなので感情が動かない。
岩田さん、、障害者なのにやたらキスばっかりです。普段の三代目の色きちがい感覚なんですね〜〜。
加えて岩田さんは相当化粧してるから撮影日ごとに別な人になっていてウケる。芝居の下手さは向井理さんや東出昌大さんよりもはるかにバッテンです。
杉崎さんは恋愛グイグイ型の重くて痛い女の役ですがセリフがナチュラルに出てこないのでイラッとしました。
ストーリーが軽くて、、、身体障害者ならみんな普通のことです。
泣くことではない。
テレビで映画感想言ってる人たちはサクラですね。
ガッカリでした
お金をドブに捨てることに抵抗ない人専用ですね、この映画。
主演の2人がとても素敵でした
とても素敵な映画でした。
岩田さんと杉咲さんのキャスティングがバッチリあってました。杉咲さん演じるつぐみが小さくて可愛らしいからこそ、岩田さん演じる樹が守ってあげたいのに、守ってあげられないつらい気持ちが痛いほど伝わってきてきました。
お互いに思いやり、相手のために何が出来るのか、好きだからこそ、無理したいし、大切だからこそ、守りたい。相手の幸せを祈りたい。主演の2人がほんとに素敵に演じていました。
そして、岩田さんは、柔らかくて優しいほんわかした人を演じさせたら、右に出る人はいませんね。
とにかく、せつなくて泣ける‼️でもあったかくて、ほっこりする‼️とても素敵な映画でした。オススメ‼️です。
岩ちゃんは好きだけど
車椅子に乗った初恋の先輩と再会し、恋をする。
障がいによって大事に想う相手を幸せにできないことを恐れ、恋をすることを拒絶していた。
歩けないことよりも、その障がいによる合併症が怖い。
障がいによって諦めなければならないこと、したくてもできないことを自覚する、精神的苦痛のほうが辛いのだと思った。
障がいをもつ人・それを支えたいと願う人、両者からの目線で話が進んでいくのがよかった!
岩ちゃん好きで観に行ったけど、演技はというとイマイチかなぁ。真剣な眼差しとかはすごい良かったけど、照れくさいいかにも少女漫画です、みたいなセリフは棒読み感が^_^;
花ちゃんは演技はさすがだったけど、24歳役としてはまだ若くて違和感があったかな。花晴れの高校生役のイメージがよぎってしまう。
ストーリー展開はよくある恋愛モノの場面が散りばめてある。結構あっさりな感じ。前後のお客さんは映画終わったあとも泣いてたけど。
感動する映画、見ごたえのある映画を求める人より、岩ちゃん好きですって人が見るなら楽しいかも。
愛がいっぱい❣️
いろんな人の愛を感じられる映画だと思いました。愛するが故に別れるという、選択も理解できるし、愛してるから支えていきたいという思いももちろんわかる。
障害があると生きにくい社会だと思うから。
この映画をきっかけに脊髄損傷した人の合併症の事が書いてある本を読んだりもしました。改めて交通事故って怖いなぁと、思ってしまいました。
映画の内容は思ってたより暗くないので、泣けなかったけど、エンドロールでウルッとしてしまいました😢💖
パーフェクト岩ちゃん
岩ちゃんの顔の綺麗さが素晴らしかったです。
大画面で寝顔まで綺麗で制服姿もまだまだいけそうな感じがしました。
演技も素晴らしくて泣けるシーンがたくさんありました。
とてもホッコリしたしこの秋オススメしたい映画!!
試写会で観てきました!
2人の演技を観ててほっこりしましたし
感情移入してしまい、終始感動してしまいました。
キャスティングとても良かったと思います。
また見に行こうかな。
杉咲花ちゃん、幅広い演技力に賞賛したいし、
岩田さんはとても先輩感があってピッタリ!
岩田さんと杉咲花ちゃんの先輩後輩関係がとても良かった、
試写会で観てきました
予告映像が出る前、文面であらすじを読みおもしろそうだと思った記憶があったので試写会に応募しました。
原作は読んでいないのですが、映画の時間内では描ききれないのかなぁと思うような突然物語が進んでいたシーンが何箇所もありました。
他の方が書いていたように私も時計を何度も見てしまいました。ですが、岩田くん腕が綺麗だったのと、車椅子の操作がとても上手だと思いました。
1つ、疑問に思ったことなのですが、最後の手術は何の手術だったのでしょうか?私の聞き逃しだったのか、原作には載っているのかわかる方いましたら教えて欲しいです。
こんな風に大切な人を想いたい
大切な人と一緒にいること、それだけで幸せ。
恋の試練は人それぞれだけど、そんな風に想える大切な人を見つけたいし、つぐみのように、まっすぐに人を愛したいと思いました。
切なくて、思わず涙がこぼれ落ちましたが、見終わった後、あたたかい気持ちになれました。
人生を変える恋
試写会で鑑賞。難しいテーマでリアリティもあり、色々考えさせられるけど暗くなりすぎず、ほっこりしたりキュンとするシーンもあって2時間弱ちゃんと楽しめた。ヒロイン役の杉咲花は若すぎるかなと思ったけど、最後に父親を説得するシーンのまっすぐさは彼女にしか出せなかったかも。岩田剛典も優しくて真摯に人生と向き合う樹を魅力的に演じてた。
5分に1回時計を見てました
本当は評価もつけたくない・・・
大画面のアップに耐えられない杉咲花、大して演技もうまくない岩田、あらゆる少女漫画の実写映画化した作品の演出を寄せ集めたような演出方法・・・
途中から見ているのが辛くなりました。
杉咲花には大人のラブストーリーはまだ早いと思います・・・。
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