「去年とはまた違ったいい作品」映画ドラえもん のび太の宝島 TMさんの映画レビュー(感想・評価)
去年とはまた違ったいい作品
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今回のテーマの核は親子です。冒頭からも内容からもそれは分かります。要素としては冒険と覚悟です。時間の割にはボリュームが多く感じれました。後、何と言ってもミニドラ達が今回は特に大大大活躍!敵キャラに関してですがどの敵も憎めるキャラはいません。また全体的に個性的なキャラが多いです。
(ちなみに去年の南極カチコチ大冒険では、偽ドラえもんを心底憎んでいましたが笑 )
ボスとの戦い(今回はフロックとセーラの父でもあるシルバー船長)は定番ののび太達が何か道具を用いて倒す……とかではなく、子供であるフロックと父親であるシルバーとのプログラミングバトル的な感じでなかなか普段とは違ってとても良かったです。
ドラえもんの覚悟はすごいなと思いましたが少し無謀すぎたと思いました( ;∀;)
主題歌とは別に挿入歌も良かったです( ´ ▽ ` )
出てくる乗り物(ウオライダー、サメライダー)の影響もあってスピード感も感じられ、また笑ったりハラハラしたり感動できたりしてとても良い映画でした。
余談)地理の勉強を高校時代していたこともあって懐かしいな思う場面がありました。
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