映画ドラえもん のび太の宝島のレビュー・感想・評価
全99件中、1~20件目を表示
4歳の子供が泣いていました
ドラえもん映画の真骨頂ですね。
単純ではない善悪
過去未来にまたがる胸躍る大冒険
迫力ある映像
私が子供のころ見た感動を、その要素を、昇華させていると思いました。
クリエイター陣に多大なリスペクトを抱きます。
ラストでは我が子供が泣いていました。4歳です。このバランス感を描けるのがクリエイターの真髄ですよね。このくらいの「ひねり」は子供も受容できるんです。
私も小さい頃にドラえもん映画「空の王国」を見て、人間の愚かさと、優しさを感じたことを思い出しました。
ただ映画として評価、オススメする場合の難しさがありますね。ドラえもんの枠はちゃんと守っているというか、越えてないんです。クレヨンしんちゃんならば4とか5を付ける可能性がありますが。。。
もっとヒネるというか、子供が楽しめる範囲内で、大人も一部で考えさせられる展開でも良いかなと思いました。
今回の話ならば、もっとエゴに、我が子だけを助けたい敵でも良かったかもなぁという感じですね。そのために他者を攻撃するなど。
まぁ子供は大満足そうなので欲張り過ぎですかね。
良い方向に進化しているので、将来ドラえもんランドが出来ていたら良いなと思いました。ディズニーランド的な。その場合はフジコーランドか。
ジャイアンとスネ夫の友情とカッコよさ、ミニドラの可愛さ、雲の王国を...
ジャイアンとスネ夫の友情とカッコよさ、ミニドラの可愛さ、雲の王国を思い出すような身を挺して頑張るドラえもん。
映画ドラえもんの要素がバランスよく、テンポよく、おもしろくまとまっていました。
これまでの新ドラえもん作品の中ではいちばん良かったです。
22位/443 2021.05.26現在
もちろん、これは
素晴らしい作品なんだけど
観た状況がこの点数に
させてる部分は大きい。
アンパンマン以外で
初めて娘と映画館で観ました。
子供向け映画とくくってしまえば
同じかもしれませんが
少し成長したかなと
とても嬉しかった。
まだアニメだけど
大好きな映画を大好きな娘と
一緒に観れるなんて夢のよう。
そして、映画の内容が親子の話。
娘は年中だったので
まだ少し理解出来なかったかも。
その隣で父は号泣してました。
我慢しようと思ったけど無理だった。
大泉洋さん、上手いなぁ!
クイズもとても良かった!
子供と考えながら
楽しんで観れたので。
ほんと、観る前は
ドラえもんで泣くとは
予想してませんでした!
映像も綺麗でびっくりしました。
古い世代なので
声は違和感あるけど
時間が経てばなじむかな。
そう考えると
アンパンマンの映画も
いずれ感想書くべきか?否か?
以下、
超個人的主観による駄文のため
盛大にスルーしてくださいあ
(RG風)
宝島のあるある言いたい♫
宝島のあるある早く言いたい♬
宝島のあるある今から言うよ♪
星野源の歌、ドの数迷いがち♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→37歳
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→映画館
鑑賞回数→1回
記憶度→70%
マイ映画ランキング
2021年時点
全映画中→22位/443
邦画アニメ部門→3位/16
ドラえもん部門→1位/1
矛盾だらけなのが気になって入り込めなかった
乗組員には惑星レベルで故郷を捨てさせようというのに土壇場まで一切の説明もなく、連れてくのは何とも知性に乏しそうなおっさんばかり
他の星で価値があるかもわからない金銀宝石をかき集めさせた挙句、最後に21世紀の海にあらゆる時代の財宝をブチ撒いて返したことにする
子や孫に未来を託しておきながらその子供を産む女性は確認できる限り小学生のしずかちゃんを含めた4人しかいない…
しかも計画に賛同しないからって、自分の子供達をいずれ滅びるとわかってる地球に置いて出発しようとする有様
船の設計を嫁がほとんど一人でやってたのは、このシルバーの根本的に雑すぎる性格のせいだろうなと思わずにはいられなかった
最終的に親子のいい話にまとめて泣かせようとしてるのが透けて見えて、かえって白けた
大人も楽しめてしかも子供にわかりやすく噛み砕かれた、優良な「子供向け」作品も多い中、この話は子供ならこの程度でも喜んで観るだろうという「子供騙し」だなと思った
65点
映画評価:65点
南極に続いてコチラを観ました!
面白いか不安でしたか、凄く楽しめました。
いつもの日常からスタートする今作
男の子なら誰しもが憧れる海賊の話
案の定、のび太が先駆けるのですが
それが楽しい
大人でもワクワクします
敵についても設定がしっかりしていて
「起承転結」ちゃんとしていました。
しずかちゃんが拐われる流れから、
助けに行く流れ、個性的な登場人物も魅力的だし、
敵の考え方も頷ける。
こういう映画なら
私の子供にも見せたいと思いました!!
前作はアトランティスで
今作がノアの方舟
脚本家の方は都市伝説が好きなのだろうか?
さておき私が一番気に入っているシーンは
しずかちゃんが同年代の女の子と仲良くしている姿です。なんか嬉しくなってしまう。
所感としてはクレヨンしんちゃんの
「ユメミーワールド」に近い展開な気がします
この作品が好きになった方には是非オススメします
【2020.9.9観賞】
大きな夢より小さな幸せ
今日、ワンデーフリーパスポートでドラえもんの新作を見ることになったので、同じ監督脚本の宝島を予習として鑑賞。ちなみに、ドラえもん映画は全く見た事ありません
うん、安定だな。
けどやっぱり物足りない。
ツッコミどころが多すぎて純粋に楽しめない。
宝島について出来杉から話を聞いたのび太は、みんなに宝島に行くと大口を叩きドラえもんの道具を借りて宝島へと向かう。
この映画のいい所は2つ。
1つ目はクイズという鳥のクイズ。
簡単だけど、意外と面白くて鬱陶しいようでクイズが出題されるのを待っている自分がいた。宝島×鳥というのはいい案ですな
2つ目は伏線。
この伏線を回収したのはほぼジャイアン。
道具と石頭、だから私はジャイアン好き。
ツッコミたくなる所は3つ。
1つ目は人の話。
見たら分かりますが、「いや、さっきゆうたやん」と思う場面がありました。忘れたの?一瞬で?
2つ目はのび太。
長らくドラえもん見ていなかったけど、こんなにのび太ってドラえもんいないとダメだったっけ?
ラストは上手いことまとめた感じだけど、まじ何にも出来ないな。
3つ目は絵。
なんだか、急に絵が古くなっている気が。
昔のドラえもんみたいなデザインになっていたのが、手抜きにしか見えなかったな。
主題歌が星野源ということでいい終わりだったけど、どうも合わなかった。
さてさて、今日の新作映画はどうなることやら。
全体的にクオリティはあるし、いいんですよ
いたって良質なアニメ映画。
として見るか、ドラえもん映画として見るか、そこが問題だ。。
全体的にクオリティはあるし、いいんですよ。以上!
一応、ドラえもん映画として見た場合の個人的な意見。
まず言いたいのは、のび太が正論言い過ぎ苦笑。これはほんと、今後これで行くんですね?と訊きたくなる。のび太像の変化はあっていいが、芯が強すぎないか、のび太なのに。。逆に心配だ。
あと、しずかちゃん、なんですけど。あくまで候補設定であって、未定なわけですよ、のび太とは。なんか、距離感間違ってきてないか?これも非常に心配だ。。
と、これはまあアナログなドラえもん観でなので、止まらずドンドンやればいいとは思う。面白いかどうかでいうと、本作普通ということになる。
沢山のドラえもん映画あるある
突如現れた島に宝があると分かったのび太とドラえもんが仲間を連れて宝島へと旅に出る話。
ドラえもん映画はおおよそ十年ぶりなので、終始懐かしい気分に浸らせてもらいました。
ジャイアン・スネ夫コンビが映画だと熱い男になったり、ドラえもんの時たま見せるポンコツさだったり、しずかちゃんがのび太に一時的に惚れたりとドラえもん映画と言えばが凝縮されていた。
個人的に「辻褄あっていない」とか「伏線が〜」とかはドラえもん映画には求めていないので全く気にならなかったです。
久しぶりにドラえもん映画を見たい人にオススメです。
人間の格好をしたドラえもんのポスターが気になる。
オウム型ロボット“クイズ”の存在が面白い。どことなくギリシア神話映画の『タイタンの戦い』に出てくるフクロウ型ロボットをも思い出すのですが、これに海賊や宝島を絡ませている気がする。
太平洋上に新たに出現した孤島。これがジョン・シルバーの作り上げた船だった。しかし、これがとてもSF志向。「ノアの箱舟」計画を実現するため時空を超えて宝物を集め、地球のエネルギーを吸い取って地球外へと逃げるという内容。時計を見ると2250年と2295年とあったことから、ジョンが見た荒廃した地球は2295年のものであり、船で暮らす人々は2250年の未来人であったと思われる。ドラえもんは22世紀に誕生したわけだが、彼が見たこともないハイテク道具を使っていたくらいだ。
ストーリーとしては、しずかそっくりのセーラとフロックの母親が5年前に他界し、彼女が作った船をさらに進化させて箱舟にしようと悪魔に魂を売ったかのように変貌した父親ジョン。家族の愛が感じられ、この辺りは子供も楽しめるのだろうけど、異常気象やエネルギー問題とは対象年齢がかけ離れているような気もする。
そしてドラえもんは自分の時代の道具ではかなわないとみて、力でゴリ押ししてエネルギー吸収を止めようとする。こんなガチンコドラちゃんは珍しい。いや、ちょっと怖いくらいだ。鼻からカルボナーラだ!
テーマ曲は星野源。そして全体的に音楽がとても良かった。途中、ラフマニノフのピアノ協奏曲にそっくりだったことも含めて・・・
WOWOWで視聴しました。
わさドラになってから一度も映画館に足を運んだことが無く、WOWOWみたいにドラえもん映画一挙放送で気が向いたらわさドラ版映画もみる感じで今回もたまたま放送されるということで視聴しましたがイマイチ何を伝えたかったのか分かりませんでした。
わさドラでも、改めてみたら面白かったって実感するのにこの作品はタイトルとテーマを台無しにしてしまっている気がします。
まず、海賊をモチーフにしてる割には海賊要素が少なく感じられませんでした。
海賊といえば南海大冒険がすでにありますが、それに比べるとキャプテンシルバー側の海賊達は何を目的に海賊をしていたのか説明が足りないではないかと。
ただシルバーの我儘に付き合わせられただけ?それにしてはビビの恐れた顔から「この方は凄い力を持ってるぞ」って雰囲気を全面に出しておいて、いざ詳細を知るとただコンピュータを弄ってるだけ…ら
武器を使って圧倒的な力をみせるシーンは特に無し。
コックのロボットとか存在するほどの文明が発達してる海賊船にドラえもんの道具で戸惑っていたらダメだろう…。
唯一海賊らしい要素があるのは冒頭ののび太の妄想と海賊船に変わるシーンと前半でビビ達がのび太達に襲うシーンのみ。
それ以外は宝を探す訳でもなく、何度も奇襲してのび太達を襲うわけでもなく、攫った静香ちゃんを奴隷に利用するわけでもなく島に謎の力が秘めてるわけでもない。 海賊とは…🤔?
道具の説明も、もう少しあった方が良かったですね。
空気砲やひらりマント、通り抜けフープなど毎度おなじみの道具は説明ないのは理解出来るけど、ちょっとマイナーな道具が出てきた時に(なんの効果の道具だっけ…)って思い出すのに少し時間がかりました…。
一番気になったのは、静香ちゃんがセーラに間違われて攫われる点ですが、攫う設定はいいとして、セーラはきっちり海賊船にいるのに攫う意味はなんですかね…
攫うほどに似てるってわりにはあっさり一部偽物って気付かれてるし…いやいや、海賊船にいるんなら二人になって当たり前だろう…アホ海賊団なの?
静香ちゃんもセーラがいたから警戒心が解けるのはまだいいが、海賊船を満喫してるから少しハラハラ感に欠ける、そりゃあ状況が分からないのび太サイドからしたら心配になったりするのは分かりますが全て把握してる視聴者からしたら、(何を助けるんだろう…)と感じる。
せめてフロックとセーラの立場が逆でよかったのでは?とすら思ってしまいました。
例えば、変わり果てたお父さんを嫌いになって逃げ出したらのび太達の船に遭遇して、ビビ達はセーラを連れ戻しに探したらドラえもん達と対面して、煙幕のせいでがむしゃらに間違えて静香ちゃんを連れてきちゃった、の方が辻褄が合う。
フロックは、父親を止めるために研究をしてるとかでも話は進められたと思う…長男なのに妹置いてきたらだめでしょう(;´Д`)
それにこの映画は、誰を一番スポットライトを当てたかったんだろうか。のび太と静香ちゃんなのか、ドラえもんなのか、フロックとセーラなのか、はたまたのび太パパなのか……
静香ちゃんがピンチになった時に鉄人兵団やドラビアンナイトみたいに静香ちゃんだけが敵の目的を知るかと思えば、ドラえもんばかりクイズに答えたり、戦うって時もドラえもんだけ。
申し訳ない程度に刀と射的のシーンがあってジャイアンとスネ夫はボードのシーンだけでほぼ蚊帳の外…( ˘•ω•˘ )
ラストの地球のエネルギーをなくすってシーンですら何が凄くて重要さを伝えようとするのが下手だった。
せめて、シルバーが自分の目的がどうなるのか、のび太達にモニターかなんかで見せた後に目的を実行したら分かりやすかった。
そして、クイズ。クイズってよりなぞなぞに近いのは良しとしてクイズが解決方法を知ってたんなら最初からシルバーを止められたでは…?色々疑問だらけですね🙄
この映画は、変わりにタイトル付けるのなら宝島ってよりクイズの島ってタイトルの方がしっくりくる。
子供向けなので多少のご都合主義などは気にしないで楽しめられますが海賊という画材はいいし、映像ものぶドラ版に近くてコミカルでテンポはいいのに矛盾と説明不足なせいで、台無しで本当に本当に残念な映画でした。
予告編は期待度高かったのに…。
子供と一緒に楽しく観れる
大人だけで観るのは物足りないと思いますが、子供と一緒なら楽しめる内容だと思います。
ドラえもん映画はCGのを除けば20年ぶりで、ドラえもんの進化に驚き!
ドラえもんが今でも続く理由が分かりました。
絵も綺麗で新しく、ドラえもんでありながら他のアニメに負けてない所がすごいです。
今回は海賊がテーマですが、海賊なのに一味違っていて、地球のエネルギーなど実際にありそうな設定がよかったです。
鳥の出すクイズはなかなか難しく解けませんでしたが、そのおかげか飽きませんでした。
敵のアジトもすっごくかっこいい!ラピュタの現代版のような感じでした。
ONE PIECE人気にあやかって、アメリカ映画のヒーロー像をモデルにしたか?
相変わらず、『映画ドラえもん』は『ドラえもん』じゃない。
子どもを描いて欲しい。
子どもだけで大嵐を乗り越えられるなんてあり得ない。
自然をなめすぎ。自然に対する緊張感がまるでない。
大嵐に遭ったときこそ、秘密道具でなんとかしてくれるのが『ドラえもん』。
子どもだけで乗り越えられる大嵐は存在しない。大嵐に向かって船を出すというだけのテーマで映画一本できるレベル。そういうもの凄いところに、想像力の及んでいないところが、安定して低調の駄作『映画ドラえもん』の真髄。
小学生たちが、ましてやあののび太が、ほんやくこんにゃくも食べずに、外国人と話してる。
現実の社会は国際化していくというのに、文化の多様性を破壊する物語設定であり問題がある。結局日本語で展開していくのだとしても、外国文化や異文化、異国に対する敬意をないがしろにしてはダメだと思う。そういうところも、『大長編ドラえもん』に学んで欲しい。
全世界を自分たちの文化で一色にしたいというアメリカナイズされすぎている。
自国文化至上主義、異文化色排除の文化は、これからを生きる子どもたちにみせる映画としては相応しくないと思う。そういう意味でも☆2つ。
☆1つではないのは、『ドラえもん』としてでなく、普通の映画としてみるならば、まとまりのある面白い映画だと思うから。
鼻からカルボナーラ(昔は鼻からスパゲティだった)
物語冒頭はいつものやり取りで宝島を安易に探しにいく展開。
ボヤンとした雰囲気から半強制的に真剣なキャラクターが登場し、のび太達と雰囲気の違いが凄い。
今作品に出てくる集団が海賊のスタイルでいる意味があんまり伝わらない。シルバー船長が一人で船を操り、一人で物事を決めており、船にいる海賊風の人々は何をやってる人なのか?と考えてしまう。
食ってるだけみたいだし(笑)
地球が危ないとか大きい話になっているがシルバーに同調している奴が少ない気がする。
宝島、海賊とキャッチーなモノを題材に作ってみたと言うのがこの作品のスタートではないか?と思ってしまう。
しずかちゃんは相変わらず拐われるし入浴シーンもあるしで大活躍する。
ジャイアン、スネ夫はいつも通り(笑)
フロックの技術がどこかの真田さんばりに凄くて笑う。「こんなこともあろうかと」なんて…まぁ子ども向けなのだからこれで良い。
のび太の自己肯定感の低さは悲しいが誰にでもあるネガティブな感覚であるから共感は得やすい。
やはりのび太は主人公だと思ってしまうが、シルバー親子のドラマが早足で展開するため、人物の想いに深く感じ入る事が出来なかった。
妻や母親を失った過去や未来を変える為の行動が自分勝手すぎるし、良い大人が何やってるんだと思ってしまう。
大泉洋は上手いと思うが本人のイメージが出てくるので声優させると少し損な人かも。
エンディングでその後のキャラクターが出てきて飽きずに最後まで観られる。
久々にドラえもんの映画で感動した
星野源の「ここにいないあなたへ」が
内容にとても合っていて素晴らしい。
OPも中毒性があり、子供にも大人気で
頭に残るのでさすがだと思う。
ここ最近のドラえもんの映画は
お涙頂戴感が凄くて
とてもつまらないと感じていたが
今回の映画は音楽を自然に取り入れていて
台詞ではなく、雰囲気で泣かせに来る感じで
久々に感動した。
大人にも心に刺さる内容。
絵も綺麗だし、静香ちゃんが光るクラゲをポケットに入れるシーンはBGMがとても可愛らしい。
オチも無理なく、ありのままのドラえもんの良さを残しつつ冒険に挑むのび太達を見ることが出来た。
このオチを「パンチが足りない」と思うか
自分のように「無理矢理感がなくて良い」と思うかは好みの問題だと思いますが
少なくとも自分は後者でした。
まさかの結末にモヤモヤ
子供向け映画にとやかく言うのはどうなのって観る前は思ってました。
映画のみどころはストーリーだけじゃないしね。
一応ちゃんと泣いたよ。
でもこれでは話にならない。
文字通り、「お話になっていない」んだもの。
あたためても伸びないチーズ
のび太パパが非常に良かった。
クイズの答えはイナバの物置だと思っていたら潜水艦だった。はじめの登場シーンでは大泉洋に気がつかなかった。時代はカルボナーラ。
全99件中、1~20件目を表示