ラスト・ホールド!のレビュー・感想・評価
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予想外のラストが感動でした。
ボルダリングの知識はまったくなく
正直、ストーリーが分かるのだろうか
そんな不安な気持ちで見に行きましたが
気づいたら90分あっという間に
終わっていました。
ボルダリングのルールは
簡単な説明でしたが
映画を楽しむには十分でした。
また登るシーンも出演者本人が
やっていることにびっくり。
元々アクロバットをやっている
グループの子達なので
体力面等はあったとは思いますが
相当勉強、練習したんだろうな。
でも何より映画の世界に
引き込んでくれたのは“彼らの表情”
だったと思います。
試合のシーン、リアルな感情が出ることで
見てるこちら側もドキドキして
素直に応援したくなって、、
最後の展開で泣いてしまいました。
終わったあと
こんなにも爽やかな気持ちで
私も何か打ち込めるものが欲しいな
新しいことにチャレンジしてみたいな
って思える映画です。
ぜひ年齢問わずたくさんの方に
見て頂きたいです*°
観てよかった!
ジャニーズ映画だけど、ボルダリングが題材とのことで観てみました。そうしたら、意外と楽しかったし、ドキドキした!
ボルダリングが吹き替えじゃないと聞いていたので、大したことないのかな?と思ったけど、全然だった!しかも、大会シーンは初見だったとかで、マジすごい!ってなりました!初見で登るとか、すごいです!
ボルダリングのことがわかる上に、青春を感じられる映画なので、観た後、すっきりで楽しかったね~という感じでした!
キャラの癖が色々あるので、もう1回ストーリーを追わないで、キャラクターを中心に観てみたいと思います!
あと、Snow Manという子たちが、めちゃかっこよかった!あの子たち、なんで、デビューしないのかな?って思ったくらいです!
素直に面白かったです
ボルダリングの詳しいルールを知らなかったのですが、映画を通してボルダリングのルールや実際の大会の感じなどわかりやすく見せてくれていました。
スタント無しで出演者の方たちが登っているので、実際の大会シーンでは見ながらガンバ!と声かけをしたくなってしまいました。
団体戦の結果もリアル感があってよかったです。
監督とのシーンではぐっときてしまいました。
ジャニーズが出ているアイドル映画と思われてしまうかもしれませんが、内容はボルダリングというスポーツに真面目に取り組んだ映画でしたし、ジャニーズ苦手と思っている人にも機会があったらみてもらいたいなと思いました。時間も90分とまとまっているのでとてもみやすいです。
何度でも見たくなる映画でした。
普通に面白い
映画館で流れていた予告編がおもしろそうだったので鑑賞。
ジャニーズは好きでも嫌いでもありませんでしたが、塚田さんはバラエティ向けでアイドルらしくない感じがしたので観る気になりました。
ボルダリングは、見たことはあるけれど知識はほぼなかったので、無知な私にとってはそこまで難しいとは思わなかったけれど、経験者はつまらないのではないかと思います。
お話はありがちで、1年生が次々入部する場面や筋トレする場面は強引に感じましたが、コメディだと考えると悪くはないです。強豪校のライバル達が河口につっかかるところは、強豪校の選手なのにそんなことは言わないだろうと思ったり、中学生の頃の先生との対峙シーンは過去のことを考えると不自然すぎたり、ツッコミどころ満載。
塚田さんが主演と言いつつ、ラストシーンは河口が過去のことを乗り越えるところだったので、主人公は本当に岡島か?とも思ってしまいました。
ボルダリングを題材にした、というよりも登場人物(特に岡島と河口)が成長することに重きを置いているので、ボルダリングの良さをもっと全面に出してもよかったのでは?結局ボルダリングがどういうスポーツなのかは伝わってきませんでした。
塚田さんやほかのジャニーズ(?)の方たちの演技はまあまあという感じです。下手くそな人はいないですが、飛び抜けて上手いという人もいないですね。
やはり強豪校の監督をしていた勝村さんの演技が1番安定していました。OBのお二人の演技も良かった。
ただ、ラストにある河口と監督のシーン。2回目のトライで落ちた時、大島監督からの「ガンバ!」、ホールドを掴めたときのあの表情は、かなりグッときました。それまでは特別上手いとも思いませんでしたが、あのシーンは彼の感情が伝わってきて感動しました。岩本照さんという方なんですね。サブキャラの中で唯一主役級だったので、彼が主演の映画があれば見てみたいなと思いました。
見終わってから真壁監督がTwitterで、「彼らが10年後、20年後、映画を観た時に、『青い!はずかしい!』となるかもしれない。いや、なるべきだと思う。」とおっしゃられているのを見ましたが、その通りだと思います。
ジャニーズはよくわからないので失礼になるかもしれませんが、まだまだ演技は荒削りで、でもそういうところが青春っぽく、青さが出ていたように感じました。それは成長できるところであると思うし、10年20年かけて彼らがどうなっていくのか、楽しみにしてもらえる人がいるのは強みだと思います。
塚田さんもほかのジャニーズの方達も、頑張って。期待の意味も込めて4をつけさせていただきます。
そういえば私は津軽近辺の出身ですが、津軽弁を話す男の子は相当頑張ったなと思いますよ。
舌っ足らずな感じもありましたが、そんなに不自然さはなく、普通に訛れていたと思います。津軽弁を話してくれてありがとうという気持ちです。
何度でも観たい
主演の塚ちゃんと出演するSnowManのファンなのでこの映画を観ました。正直映画の内容に期待はしていませんでしたが、笑いがあり、手に汗握る展開があり、とても楽しく充実した作品でした。塚ちゃんがとても格好良く映っており、またSnowMan6人の登場シーンも非常に多いため、ファンにはたまらない作品です。劇場の大画面で塚ちゃんやSnowManを観れる機会はなかなかないので、ファンとして何回でも観にいきたいと思いました。
この作品については内容が面白いので、ジャニーズのファンじゃない人が観ても楽しめる作品だと思います。ぜひDVD化してほしいです。
何度も見たくなります!
とてもステキな作品でした!
岡島くんも他の人たちもキャラクターがそれぞれしっかりしていて、どの目線で見ても楽しめると思います◎
それぞれの役柄に注目しながら何度も観たくなる映画です( ¨̮ )
ボルダリングシーンはすべて吹き替え無しということで、特に最後の団体戦のシーンは1人1人完登するごとに涙が自然と出てきました( ; ; )
ぜひ!続編を期待してます!
次こそインカレで優勝する取手坂大学チームが見たいです!
何歳になっても青春は体験できる
自分自身への挑戦は孤独かもしれないけど、人に支えられることで更に高みへいけるのだと思いました。諦めていたこと、中途半端になってしまっていること、私も再チャレンジしようと思える心が明るくなる作品でした。
笑える!楽しめる!青春!!あー面白かった!
『ラスト・ホールド!』観て来ました!!
SnowManが出演ということで、それを目当てに行ったけれど映画の1作品として想像以上に大変面白かったです。
普段テレビで見る塚ちゃんのキャラをSnowMan6人が強いキャラ設定でものすごく引き立てていたと思います。引き立てるどころか7人全員に見せ所もありまるで全員が主役のようでした。さすが舞台等で地道に経験を積んでいるだけあり、台詞回しのテンポも強弱もシーンにぴったりでこの役はSnowMan6人それぞれにはまっておりさすがだなと思いました。
ボルダリングが東京オリンピックの正式種目になったことで、皆うっすら興味を持ち始めたこのタイミングでのこの映画なので映画だけでなくボルダリング人も興味を持つことができました。
それにしてもSnowMan6人の演技が本当に期待以上。ジャニーズの映画だからと言って躊躇せずに是非映画館の大スクリーン観て欲しい、オススメしたい映画です。ワクワクします。笑います。ホロリきます。
また観に行きます!!
手作り感
今回、友達とその友達の友人と初めて会う障害の娘さんを誘い映画観賞しました。
彼女はアニメ以外は映画館では観たことはない、らしいので途中退場しやすいよう出口近くに座りました、
初日でも空いていたので気軽に見れたし、90分なので集中して楽しめたようです。
確かに、塚ちゃんとスノーマンの7人を知らない人は各々のキャラクターを見分けるの大変だったかもしれないですが、さえない大学生が少しずつ成長して最後スカッとする、てやっぱ気持ちいい❗
昨今のジャニーズはイケメンいないですよね!そうです、彼らは自分で履歴書を送り何百人も居る中から生き残った努力型で、(イケメンは戦隊ヒーロー出身、プロのスカウト厳選)このさえない大学生がピッタリなんですよねーまさにドキュメント見てる感覚!監督スタッフが徐々にこの7人を好きになっていく様子が垣間見れる、人の手作り感を感じられる作品でした、私には!!
そんで私にとっては超絶イケメン、ラブリーな可愛いこチャン達ですけどね!
スタイリッシュと泥臭さの素晴らしい化学反応
ボルダリングというスポーツは少しかじったことがある程度でしたが、知識をより深めてくれる上に、学生時代の懐かしさを呼び覚ましてくれる、最近は少し珍しい内容かもしれません。
ただのタレント映画と侮るなかれ、スポーツが好きな方には必ず何か響くところがあると思います。
BGMもなかなか気合が入っているので、是非劇場の大音量で聴くのがオススメです。
後味の良い爽やかな作品
スタント無しの競技シーンは、さすがジャニーズだなと思いました。運動神経の良さはもちろん、しっかり練習もしたのでしょう。素直にかっこよかったです。
彼らに俳優さん並の演技力はありませんが、コメディタッチなストーリー展開と、役柄とおそらく本人達の個性がマッチしていたためか、そこまで演技に違和感は感じません。
ただ、出だしの展開が早いので、本人達のキャラも映画あらすじも知らない人がいきなり観たとき、このキャラ設定が伝わるのかな?と思う部分も若干あります。
(自分は一応塚田さんは知っていましたし、事前にサイトで後輩の方との共演であることや登場人物の設定を何となく認識した状態だったので普通に観られました。)
塚田さんがバラエティでは見せない表情をしているのも印象的でした。
破天荒で天然キャラのイメージが強かったのですが、彼は中々透明感のある表情をするんですね。繊細な部分が見られた気がします。
部員のやりとりが面白くて笑ってしまうのですが、競技シーンでのボルダリングと、それを応援する部員達のシーンには真剣さと緊張感を感じます。
ストーリーとしては単純ですが、そのぶんそれぞれのキャラと小ネタが活きていたと思います。
ラフな気持ちで笑いながら観てたら、いつのまにか引き込まれてしまう、爽やかな後味の良い映画だと思います。
学芸会
友人に急遽誘われて観ました…が、学芸会に少し毛が生えた感じです。その毛も、お金を掛けてやってるからぐらいで、勝村さん以外は、みんなヒドイ演技。
全く、ストーリーに入って行けなかったです。
お金を出してみる価値が無いです。
ジャニーズファンの一部しか需要が無い映画です。
私も、ジャニーズが嫌いでは無いですが、もっと一般の人も観たい!と思えるものじゃないと、生き残っていくのは難しいかと…
ジャニーズも最近は、低迷しつつあると思うのでもっと頑張って欲しいですね。
映画館の席で、私の隣にいた、いい歳のおばさんですが映画を観ていていちいち反応をしていて、やかましかったです…映画は静かに見るもで周りの人の迷惑です。昔から、ジャニーズファンのマナーが言われてますが、今も変わらないのは残念でした。
なので、全て含めて0.5にしました。
出演者について知らずに観るかたもいらっしゃると思います。映画をみて...
出演者について知らずに観るかたもいらっしゃると思います。映画をみてから、ぜひ彼らの実際の関係性にも触れていただければ、と思いました...!
特に、岡島と河口、実際にスポーツ番組の「SASUKE」でも、塚ちゃんの背中を追いかける岩本さんの姿が自然とリンクしてきて、リアリティー倍増でした。
ファンのかたは充分ご存じだと思うんですけど、失敗しても、貶したり、笑ったりしない7人なんですよね、実際も。
仲間っていいな、って思える、愛しい映像でしたし、等身大の姿が観れて良かったです。
映像については、静と動の対比が印象的で、癖だらけのメンツの中の、なにかをずっと堪えてるような河口だったり、
わちゃわちゃしたあとの、試合のあとの刺すような沈黙だったり、おかげで無理なく引き込まれて引っ張られて、夢中で応援してました。
多くを語るのがうまくない、河口の心境を表すような試合のモノクロのシーンはとくに好きでした。
(純粋にいい話だと思ったので、アイドルカットで冷静になってしまった...)
まじか!っと思う急展開もありました(勧誘のくだりは、沸点のわからないキレキャラ桃田くんがいなかったら、置いてきぼりになりそうでした)、それも、チャラになってお釣りが来るくらいの胸打たれる話でした。
部活にも一生懸命になったことない自分には、眩しい話でした。
聞き流してしまいそうなセリフにも、心に残しておきたいものが多々ありで、ノベライズを買って反芻したいと思います!
それにしても、松竹の富士山のバックにEDMはヤンチャでわらいました。笑
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