ラスト・ホールド!
劇場公開日:2018年5月12日
解説
アイドルグループ「A.B.C-Z」の塚田僚一が映画初主演を務め、廃部寸前のボルダリング部を舞台に描く青春群像劇。大学4年生の岡島は部員が自分1人だけとなったボルダリング部存続に頭を悩ませていた。廃部を回避するため、なんとか6人の新入生を勧誘することに成功するが、集まった6人は1人をのぞいてボルダリング初心者で、ゲームおたくやダンス好きなどひとクセのある者ばかり。失敗を繰り返しながらも次第にボルダリングの楽しさに目覚めていく新入部員たちは、それぞれが自分と向き合い、部員同士の絆も生まれていった。しかし、彼らが目指していたインカレ団体戦を目の前に迫るなか、ある事件が起こってしまう。塚田が主将の岡島役を演じ、事務所の後輩グループ「Snow Man」(ジャニーズJr.)の岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平が部員役で出演。監督は「ボクは坊さん。」の真壁幸紀。
2018年製作/90分/G/日本
配給:松竹
スタッフ・キャスト
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2020年7月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
Snow Man目当てで観たからストーリー性にはそんな期待してなかったけど普通に面白かったし感動した。
みんなそれぞれのキャラが立っていて誰も死んでない。
ふっかまさかそうゆうキャラだとは、笑笑
キャプテンなったら秒で垢抜けたのもなかなか謎だったけどおもろいしかっこいいから全然良い✌︎
河口の過去だけでなく岡島との深い関わりもちゃんと描かれてて良かった。
ダテ様のバンド辞めちゃった背景とかさっくんの過去とかもうちょっと観たかったかも。
岩本照の筋肉は本物でした(ひーくん担)
2019年5月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館
映画館でなかなか声を出して笑うことは難しいが、観ていると自然に笑ってしまうぐらいコメディ要素が多く面白い映画。
笑いだけじゃなく幼少期の話や就活中の際に自分と重なる部分もあって、感動で涙が止まらなかった。
残念なのが放映時間が短かった事。ボルダリング部に部員が入って行く部分をもっと一人一人の話を濃く入れてほしかった。
2019年3月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ボルダリングに材を取ったスポ根もの。
とても普通の話で、ボルダリングというスポーツの勧誘にちょうどいいかも。
“THE アイドル映画”? 映画と言っていいのか
塚田とジャニーズJr.の長い紹介PVのような感じ
映画ではなく深夜枠のドラマで充分だと思う
主演だと思われる塚田の演技力の低さ
ジャニーズJr.の岩本の演技力の方がまだ高い
ボルダリング部の話だから筋肉を見られる
煌びやかな衣装ではなく 日常のような私服姿
きっとファンは喜んだであろう作品