ラスト・ホールド!のレビュー・感想・評価
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Snow Manファンだから楽しめる
今や大人気のSnow ManのオリジナルメンバーがまだJr.時代に、先輩の塚ちゃんと一緒に出演した本作。
個人的には推しの若かりし姿を観られただけで★5つ残したいところですが、純粋に映画としての評価を残しておきたいので、、、★2つです。
それぞれのキャラクターは、実際の彼らのキャラクターに近いなと感じて、観ていて違和感がありません。(あくまでもテレビ越しのキャラなんですけどね)
アクロバットができる運動神経抜群の7人なので、ボルダリングをしている姿も、見てられへんわ〜って感じもなく、スタントマン無しで挑んだなら、良く頑張ったねー!!と称賛したいです。
ちょいちょいギャグか!おもろ!なシーンがあると思ったら、さすが現役のアイドル。キラキラしてるわ。と目の保養になります。
ストーリー自体は特別コレというのはありませんが、河口(岩本くん)の過去の過ちのシーンはあまりこういう設定ないなって感じで面白いと思いました。勝ちたい気持ちはあるけれど、、、じゃなくて、勝ちたい気持ちが勝って起こしてしまう過ち、というのがリアルで良い!と感じましたよ私はね。
そもそも、大学生の役をやってることにすでに違和感があるので、これもうちょっと年齢上げた設定にするのは難しいのかなーって正直感じました。社会人設定でも良かったのに。。。塚ちゃんの黒髪がめっちゃ新鮮!って思ったら、雨で流れてしまうくらいの染料なのもウケた(笑)
ところどころツッコミどころはありますが、スノの6人が本当に可愛くて可愛くて。スノファンにはぜひ見てもらいたい作品です。
わちゃわちゃしてたり、笑顔のシーンなんてほんとにキュンキュンさせてもらえますよ!
設定がおざなりじゃない
Snow Man目当てで観たからストーリー性にはそんな期待してなかったけど普通に面白かったし感動した。
みんなそれぞれのキャラが立っていて誰も死んでない。
ふっかまさかそうゆうキャラだとは、笑笑
キャプテンなったら秒で垢抜けたのもなかなか謎だったけどおもろいしかっこいいから全然良い✌︎
河口の過去だけでなく岡島との深い関わりもちゃんと描かれてて良かった。
ダテ様のバンド辞めちゃった背景とかさっくんの過去とかもうちょっと観たかったかも。
岩本照の筋肉は本物でした(ひーくん担)
笑いあり涙あり
映画館でなかなか声を出して笑うことは難しいが、観ていると自然に笑ってしまうぐらいコメディ要素が多く面白い映画。
笑いだけじゃなく幼少期の話や就活中の際に自分と重なる部分もあって、感動で涙が止まらなかった。
残念なのが放映時間が短かった事。ボルダリング部に部員が入って行く部分をもっと一人一人の話を濃く入れてほしかった。
塚田とジャニーズJr.のPV
“THE アイドル映画”? 映画と言っていいのか
塚田とジャニーズJr.の長い紹介PVのような感じ
映画ではなく深夜枠のドラマで充分だと思う
主演だと思われる塚田の演技力の低さ
ジャニーズJr.の岩本の演技力の方がまだ高い
ボルダリング部の話だから筋肉を見られる
煌びやかな衣装ではなく 日常のような私服姿
きっとファンは喜んだであろう作品
うかつにも映画だと思っていた
ジャニーズのプロモーション映像だとは知らなかった
だって映画て 書いてあったから
最初にも 松竹て出てくるし
だから 見はじめて ビックリした 演技も演出も それに脚本も 今どき素人でももう少しマシだろう カラオケのバックに流れる映像の方がまだセンスがある
映画ならどんなに駄作でも 娯楽性とか情熱とか狂気とか 丁寧さとか 映画人の何か匂いは残っているものだけど きずかなかったなぁ
映画じゃないからしょうがないか
だって映画て書いてあるんだもの
笑えて泣けて元気がでて、五輪種目ボルダリングを知れる映画
笑えるコメディで、心から泣けて、しかも最後は元気をもらって映画館を出られる、三拍子揃った、意外に貴重な映画なのではと思います。
楽しいけど明日から働くのがバカバカしくなる夢の国ではなく、心がヒリヒリするエピソードを交えつつ(取ってつけたお涙頂戴が大嫌いな私、本当に泣きました)しんどさが後に残らず、運動音痴でも自分もボルダリングという競技に参加しているかのような爽快感。
「大作」ではなくても、誰にでもオススメできる優良定食メニューのような映画です。
公開から一週間経ち、レイトショーが多く設定されているようですし上映時間は90分なので、仕事帰りの方にもおすすめ。
出演者が男性ばかりですが、誰一人としてホラホラ俺かっこいいだろという演技はしないので、カップルで見てもムード悪くならないと思います。これ、かなり重要だと思います(笑)
泣く子も黙る豪華キャスト、超大作などではありませんが、幅広いかたにおすすめできるという点で、星5つ、自信持って付けます。
ジャニーズと聞くと眉をひそめたくなる人にこそ見て頂きたいです。
ジャニーズにこんな人達がいるんだということ、彼らの魅力を理解し、ずっとファンでいる女子達もいることを知って欲しい。加えてジャニーズ事務所の現状に疑問を深めていただけたら、更にありがたいです。
A.B.C-Zファンとしては、主題歌は最高点とは言えません(苦笑)。もっといい曲あるのに、と思いますが、サラッとさわやかな気分で映画館を後にするにはちょうど良いかなと思います。
元気をもらえる作品です
オープニングから素晴らしい音楽と映像で一気に物語に引き込まれます。過去に囚われて前に進めなかった2人が仲間を得て共に一歩踏み出していく… その描写がお見事でした。代役なしCGなしでも試合中の臨場感が十分演出されていて思わず選手にガンバ!と声をかけて応援したくなる…そんな作品でした。ボルダリングに興味を持つきっかけになりました。
後半少し演出に違和感が残る点があったのでそこがマイナスポイントです。(笑)
ボルダリングやってみたくなりました
SnowManが出ているので観に行きましたが、期待以上でした。ストーリーがテンポよく進み飽きさせないし、それでいてボルダリングという競技を知らない人にもその競技の知識が伝わるようによくできています。
ボルダリングを通して、仲間について、人生について、困難に向き合うこと、などたくさんのことを考えさせてくれ、観終わったとき、爽やかさが残る素敵な映画です。また観に行きます。
普段忘れている大切なことを思い出せる素敵な映画
初日と次の日の舞台挨拶、その後も数回見に行きました。
前半のシーンではクスッと笑ってしまうシーンもありましたが、ラストの大会のシーンでは感動して泣きました。特に河口くん役の岩本くんの演技が光っていて、思わず私も周りの声と一緒に「ガンバ!!!」って言いたくなりました 笑
また、7人それぞれの成長がしっかりと描かれているのですが、その全てが私たち自身が普段忘れてしまいそうな…でもとても大切なことばかりで、見終わった後に色んなことに気付かされました。例えば岡島さんであれば仲間の大切さ、河口くんであれば過去の失敗に向き合い努力していくこと等…
そんな彼らの姿から沢山の大切なことを思い出させてもらいました。
またパンフレットを読んで、ボルダリングの練習がどれだけ大変で過酷だったかと、スタントを使わず自分たちの力だけで挑む大変さを改めて実感し、2回目以降観た時はまた違った意味でも感激しました。
全くの初心者ばかりだったのにも関わらず、ほかの舞台の稽古もある中ボルダリングのトレーニングをし、舞台で叩く太鼓のバチが持てなくなるくらいに極限まで努力した結果、あそこまで習得したのかと思うと、彼らの努力に感動でした。
様々な厳しめのご意見も拝見しましたが、そういう部分はここまで努力してきた彼らなら今後もっとより良いものにしていけると思います。私はSnow Manのファンですので贔屓目は少なからずあると思いますが、私たちが普段忘れているような沢山のものを改めて実感出来る本当に素敵な映画でした!90分だと足りないくらい…もっと長く観たいと思うくらい…本当に最高な映画でした!
是非沢山の方々に観ていただけますように。
また観たい!!!最高だった!!!
舞台挨拶付きの上映会に行ったのですが正直塚ちゃん目当てで観た感あったけれど見終わったとき観てよかったまた観たい!!ってなりました、、Snow Manもかっこよくて、ボルダリングのシーンは飲み込まれました……😢見なきゃ損!!って思いました😆😆
ほかの方のコメントで酷評されてましたが、ボルダリング初心者の私には...
ほかの方のコメントで酷評されてましたが、ボルダリング初心者の私にはとても見やすかったです。アイドル映画と鷹を括ってましたが最後のボルダリングのシーンは本当に惹き込まれました。確かに引きで見たかった箇所もありました。
ボルダリング入門編の映画として良いと思います。個々のキャラクターも際立っていました。あと河口の過去の出来事がアイドル映画だから誤解から…等の出来事だと思ったら、ガッツリでしたのが又良かったです。綺麗事で済ませないお陰で映画に深みが出たと思います。途中、部員7人設定は?と脳裏に浮かびました。あと時間の経過が分かりやすいと良かったです。ご都合主義のところもありますが、また見たいと思える映画です。
あっという間の90分
アイドルを使ったスポーツ映画としてはかなり良い線だと思います!
最後の団体戦は、物凄い緊張感。
そして音楽と映像のマッチングが最高でした!
90分という尺も、映画をあまり観ない私にはちょうど良かった。
ボルダリング、私もやってるし、大会とかも観ますが、そこまで気になるレベルじゃないと私は思いました。全然イケてる。
足がバタついているな、とか、ホールドがガバだなぁぐらい。
もちろん日本代表レベルと比べちゃうとアレですが、大学生の話という事ですもんね。
気になった人はYoutubeとかで「スポーツクライミング対校選手権大会」で実際のを検索して観ると、遜色ないのがわかります。
女の子でも簡単に登れる課題を一生懸命登る
ボルダリングをしている人からしたらふざけてるとしか思えない内容です。課題の難易度は5-6級でしょうか。人並みに中高で運動をしていた人なら初日で出来てもおかしくないレベルの課題を、幼少の頃からボルダリングをしており、インハイで2位になった事のある主人公が苦労しながら登ります。他のスポーツに喩えると、サッカー歴10年の人がリフティングを何とか15回成功させて喜んでるぐらいのレベルですかね。きちんとトスをしてテニスのサーブを入れる方が難しいかもしれない。そんなレベル。引きから撮る映像がなかったのは、それを隠すためでしょう。全身が映るクライミングシーンは殆どありません。せめてきちんと練習してから撮って欲しかった…。ボルダリングへの愛は微塵も感じません。1つだけ他のものと比べて少しは難しそうだったものもありましたが、途中で切れてたし、本当にやってないのかな?と思いました。河口(岩本)君だけは多少の努力が伺えました。ちゃんと爪先でホールドを踏んでいた。演技もお遊戯会レベル、ギャグもつまらない。映るのは基本的に人物の顔のアップ。壁を登るシーンはかなり少ないです。ジャニオタさんしか楽しめないでしょう。包帯が巻かれている腕に少し触れるだけで、怪我の具合が分かるとんでもコーチ、そもそも怪我の位置はそこだったか?(笑)何の脈絡もなく出てくるラストホールドという言葉、セットが出来ておらず、歩いている最中なのに鳴るスタートの合図、初心者に壁を触らせず、一人で練習し続ける先輩兼コーチ、ある意味で面白いシーンは沢山ありました。クライマーが見てもストレスが溜まるだけです。アイドルのスポーツしてる風のお遊戯会です。OPのセンスは良い。人生でこれより酷い映画を映画館で見ることはないでしょう。
出ている俳優を知らなくてもキャラをみて好きなった!
まず、登場人物みんながキャラが立っていて、それぞれにいいところがあり、すぐに自分の好きな人が見つけられます!
漫画にしても人気出そうなキャラばかり。
むしろ、この映画だけで終わるのもったいないくらい。
物語自体テンポが良くて、飽きるところなんてなかったし、コミカルさとシリアスさが私には丁度良かった!
正直、主役の先輩より新入部員の方がおいしいところもらってた気がするけど、それがまた先輩が後輩見守ってる感があって良かったのかも。ラストの大会、あの人のあの3文字で許された気がした。
自分の頭の中で先輩と新入部員の新たな物語を想像してしまう。
SnowManのかっこいいボルダリング!
ノースタントで挑んだSnowManのボルダリングシーンがとにかく圧巻!!当て書きされたキャラクターはそれぞれ魅力的です。また後半、全員が団結し壁を越えていく試合シーンは普段の彼らと重なる部分もあり、とても胸が熱くなりました。予告の段階から楽しみでしたが、何度でも見たい映画になりました!!
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