ラスト・ホールド!
劇場公開日:2018年5月12日
解説
アイドルグループ「A.B.C-Z」の塚田僚一が映画初主演を務め、廃部寸前のボルダリング部を舞台に描く青春群像劇。大学4年生の岡島は部員が自分1人だけとなったボルダリング部存続に頭を悩ませていた。廃部を回避するため、なんとか6人の新入生を勧誘することに成功するが、集まった6人は1人をのぞいてボルダリング初心者で、ゲームおたくやダンス好きなどひとクセのある者ばかり。失敗を繰り返しながらも次第にボルダリングの楽しさに目覚めていく新入部員たちは、それぞれが自分と向き合い、部員同士の絆も生まれていった。しかし、彼らが目指していたインカレ団体戦を目の前に迫るなか、ある事件が起こってしまう。塚田が主将の岡島役を演じ、事務所の後輩グループ「Snow Man」(ジャニーズJr.)の岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平が部員役で出演。監督は「ボクは坊さん。」の真壁幸紀。
2018年製作/90分/G/日本
配給:松竹
劇場公開日:2018年5月12日