ベイビー・ドライバーのレビュー・感想・評価

どんどんヤバいことになっていく事態が軽快な音楽で彩られ、何とも言えない奇妙なスリル 音も映像も凝り凝りに凝っていて凄い

初めてのレビュー失礼します! ベイビードライバー大好きです! 友達と観に行きましたが、終わった後の興奮で話が止まらなくなりました。あの人が出てた!!あの人かっこいい!!あの曲が最高!! とりあえずもう一回観に行きたい!! 感動と興奮の傑作でした!! サントラも買いました!! ぜひこの感じを味わって欲しいです!!

カーアクションと音楽の融合で上映中常にテンションmax。 爆音上映で観ると耳がいかれそうになりますが最高の体験して出来ます。

青春のロマンスに音楽と見事に融合されたアクション、とても素晴らしかった。アクションシーンにおけるBGMの編集がとてもリズムがよく臨場感がたっぷりあった。

天才ドライバーのベイビー（アンセル・エルゴート）はウエイトレスのデボラ（リリー・ジェームズ）に恋をする。 強盗の逃がし屋稼業から足を洗おうとするが、そうは問屋が卸さない。 ドライビングテクニックを発揮するのは好きな音楽を聴いている時だけ、という設定なので、使われる楽曲のセンスがすべて。

最初の数分が一番盛り上がったかな？ ストーリーはまぁ、特に、という感じ。 評価が良かったので、かなり期待してました。 ちょっと残念です。

音楽とカーアクションが抜群にマッチしていて最高にカッコいい映画でした！ 音楽に乗せてテンポ良く進むストーリーと、ドアの開閉音から銃声までリズムよく見事にハマっていくアクションにどんどん目が離せなくなりました♪ 役者陣の演技も凄い！特に表情筋どうなってるんだ！っと思うほどの無表情なケビンスペイシーの演技は圧巻！！主人公のベイビーを演じるアンセルもカッコ良かったです！！

余計な説明をしないのがこの映画の良いところですね 過去のことも簡潔で最低限の説明で済ますし。

カーアクションは見ていて気持ち良いが、ストーリーはいまいち、、、かな。

派手なアクションとともに、青春の甘酸っぱさも加えられていて良い。

前半はちょっと期待したけど後半ストーリーが破綻。あの素敵で主人公の理解者だったカップルを死に追いやったのも気に入らない。 凄腕の逃し屋ドライバーとしてはドライブの方が100倍まし。

カッコいいんだか悪いんだかよく分からない感じもしますが
うっかり強盗の指揮者？の車を盗んでしまい、でも高い運転技術をかわれ、借金返済として銀行強盗の運転手になる主人公、ダイナーの可愛い女の子といい感じになって、借金返済もあと1回で完了
完了、やめようと思ったけどやめさせてもらえませんでした…
からの展開が予想と違っていて
ここからの展開は好き嫌いが分かれるかもしれません
私は微妙についていけてない感じでしたが無いとも思わなかったです
趣味が合わないとガッカリしますが、合えば楽しめます
レンタルなら安いので気楽に観てみましょう

軽いのを観たい気分の時にはいい。 オーシャンズ11を思い出した。 ディパーテッドと2本立てで観たら、同じギャングものだけど、明らかに見劣りしてしまった。リアルを求めてたら受け入れづらいかも。 音楽好きなら突っ込みどころ満載。

昨年見落とした作品を機内鑑賞。 何故防犯カメラ映像で捕まらないのか？ 義父孝行？純愛？でも犯罪者。 音楽も良いとヒットしたらしいが、それは音楽を知らないからだと思う。 セクハラ問題で消えたケビン・スペシーも消されます。

ドクの突然の改心は疑問、車相撲もそうなっちゃう？って思ったし 最後の証言台にたったデボラの友達だったってのも、えーってなった。 ただそれを消し去るほど前半のカーチェイスはかっこよかったし、映画全体にちりばめられた音楽とその音ハメの気持ち良さが素晴らしかった。

曲と映像のマッチ感がカッコよ過ぎて惚れる。音楽好きにはたまらない映画。

冒頭から音楽とドライビングを見事にシンクロさせる構成が 身悶えするほどカッコいい。童顔高身長のアンセルが主人公 ベイビーを演じるのは楽しめるが、周囲のベテラン勢が狂気 すぎて怖い。運命の彼女も愛らしくて和むが、後半で急速に 事態は深刻化。纏まりに欠けるが新しいジャンルの効果は大。

音楽が主役といってもいいぐらい音楽が良かった。かかる曲は名曲ばかりで、それに合わせた見事なアクションが最高。音楽に合わせたスタイリッシュなカットバック、ひたすらかっこよかった。銃声、足音、ドアの開閉までも全てが音楽となっていた。ミュージカルのような感覚でとても楽しめる作品。 冒頭からいきなりド派手なカーアクションが繰り広げられる。その時点で一気にこの作品の虜になった。絶え間なく名曲が流れ続け、まるで１つのミュージックビデオを見てるかのようだった。終盤のアクションも見事。 そしてこの映画、結構みんなハマり役だったとおもう。主演のアンセル・エルゴート、そして何よりケヴィン・スペイシーがかなり良かった。 コインランドリーでイヤホンを片方ずつかけてT-REX聞くシーンがとても好きでした。

去年ふらりと行った劇場で、その時間帯にやってる洋画はコレしかなくて仕方ないかぁ…ってしぶしぶ観たけど、もうカッコよくてカッコよくて、 これしかやってなくて良かった！これは運命だったんだ！と感動した一作。 音楽のための映画！って感じで、見せ方が斬新！。映画というか、MVっぽい。ストーリーはその辺にいくらでもあるような平凡さ。 でもそれはもう気にならないくらい興奮できた。 最近DVDで再度観て、やっぱり良い！！と思った。

B級の部類に属すると思うので星の評価は高くすることはできませんし、わざわざ休日にデートで行くほどの映画でもないかもしれませんが、 行けてますね、この映画。 作りがちょっと古い。80年代から90年代にかけてのノリがあり、これは敢えて狙ったものなんだろう。レザボアドッグス的なタランティーノ的なノリがある。懐かしい匂いがする。 最終的には音楽を楽しんじゃう映画なんだと思う。だから、これをお家で観るのはもったいない。映画館で大音量で観るべきだ。