「氷山は生き物」アイスブレイカー 超巨大氷山崩落 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
氷山は生き物
南極海にてソ連の砕氷船グロモフ号は巨大な氷山の崩落に遭遇して身動き出来ない状態に。
孤立状態になった船でのディザスター・パニック映画。
初っ端から氷山が盛り上がり船の目の前に氷山の壁が⁉️別映画「タイタニック」よりも氷山大きくピンチ度は目を見張る。南極海の表現は正直凄いと思う。
(表現的に嘘か本当か分からないですが)
氷山が生き物の様に船の妨げになり船員達が疑心暗鬼。自然パニックよりかは人災。
しかも、重要人物1人だけ死んで周りの人間は1人も死なずなど不可解な点もあり。
(まぁ、それは船員一致団結させる為ですかね)
ってか、真面に自分の仕事をこなしていた船員何人いただろう?🤔
舞台設定はまずまずなのだから、脚本をもう少し練って頂きたかった感満載だ。
あと、船員の寒さ表現も。惜しい。
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