フィアー・インク

最後までわからなかった >_<
コメディのジャンルにあったのは、ある意味コメディなのかも。
けっこう長い1時間半だったけど、楽しめました！

「スクリーム」でしたね(笑)。
アビゲイル・ブレスリンという、メジャーな女優さんを持ってきた辺りは、少し期待しましたが…
とにかく、主人公の男のバカさ加減と言ったら…(呆)。
内容的に、マイケル・ダグラスとショーン・ペンの「ゲーム」位のドンデン返しがあると多少期待はしましたが、なんだろ…あ、そういうオチね…。

とにかく主人公がバカみたいで いちいちウザいから、失笑だよね。

中盤迄別にどうでも良いダラダラとした話が続く為かなり早送り⏩で飛ばさないと観る気にならない。
主人公のバカ男がどうしようもない奴でホラー映画が好きって所だけ押さえられればいんだからもっとコンパクトに演出出来るはず。
ゲームが始まると「アレ？もしかしてここからは面白くなるのか？？」と早送り⏩を止めて観るが如何せん主人公のバカ男がバカ過ぎてイライラしてしまいやはり早送り⏩
最後のオチも「はい？？」(⊙ﾛ⊙)…

★あらすじ★毎日働きもせず退屈でくだらない日々を送るホラー映画マニアの主人公が刺激を求めて電話した会社『貴方好みの恐怖を提供します(株)フィアーインク』
そこから恐怖は始まった!!

ざっくり私流に説明するとこんな感じの映画で設定だけだともっと面白くなりそうなもんなのになぁ…何だか勿体ない(笑)
他の方も書いてましたがマイケル・ダグラスの『ゲーム』の下位交換。

最後まで観てしまったのを後悔するほど酷い出来。
Netflixにこういう映画は配信してはダメだと思う。