となりの怪物くんのレビュー・感想・評価
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恋愛物とワイヤーアクション
原作未読ですが単純に恋愛物とワイヤーアクションの組み合わせが斬新だなと…
良い意味でも悪い意味でも最後のシーンのインパクトは相当強し。
菅田将暉さんにこういうつかみ所の無い不思議君の役をさせたら今のところ敵は無し。
なんだかなぁ
※過去に観た作品をまとめてレビューします
暇つぶしに映画見に行くかという勢いで行きました
なんというか作品の本質が見えないし、怪物っていうほどでもないし、淡々と物語が進んでくし、親との確執はあるしで、物語を色濃く映したいのか、大まかに映したいのかよく分かりませんでした。
恋愛映画でもよく見るキャストが演じるとこうもマンネリ化してしまうものなんだなと少しガックリしました。
寄せてくれている
原作が好きでこちらの作品を拝見しました。
正直キャストチョイスに全然納得いかなかったです。
ゆうざんとしずくとささやんが特に似てなさすぎて。
ささやんが余りにも違う人で悲しかったです。
菅田将暉さんはつり目なところが少し寄せてくれてくれてましたね。
ヤマケンも髪型をしっかり金髪にしてくれててつり目なところが良かったです。
エライザさんもすごく似ていて可愛くていいと思いました。
全体的なストーリーも、漫画の感じを出してくれてたので楽しく見れました。
最後のジャンプと言うより空を飛びながらのキスシーンはありえなくて笑ってしまいました。
歯が折れると思います。
トータル楽しく拝見できてよかったです。
純粋で無垢な冒険心溢れる異性を求めている人はどうぞ。
学力だけが生き甲斐の様な主人公の女子高生が、ある男子と出会い、心が開いていく物語。
学生時代にこういう変わった出会いがあり、恋があり、経験があればいいなぁと思う、ちょっと自分の殻を破れない様な思春期の女子にとっては理想的な高校映画だ。
この映画が魅力的に映るのは、やはり怪物くんなる菅田将暉の存在だろう。
原作漫画と同じかは分からないが、序盤から破茶滅茶ぶりを見せる。だが、同時に純粋な一面も。
そこに冒険心が加わる。
この何考えてんだか分からない様な所に魅力を感じる人は多い。
そんな異性に振り回されてみたい(関わってみたい)欲望が観る側にあるならば、この映画は面白いだろう。
主人公役の土屋太鳳も、こんなに根暗そうな女子役が似合うと思わなかった。無口で根暗そうな女子に限って、よく見ると美人だったとかは昔もあったw
作品の終盤のテンションダウンが勿体無い。前半のハイテンションは続かないか、、、、。
内容はともかく笑える部分もありましたし、全体的に活き活きしてましたので、観やすかったです。
記録。原作が大好きなので実写化を楽しみに待ってました。ハルのキャラ...
記録。原作が大好きなので実写化を楽しみに待ってました。ハルのキャラは実写化は無理なんじゃないかと思ってたので菅田将暉の凄すぎる。ハルがいました。土屋太鳳はニコニコ笑うキャラよりツンとかクールなキャラの方が美人さが際立って良かった。
2時間でまとめるのは無理なのでよくひとつの作品に仕上がったなぁと。主演2人が他作品とは違うキャラを演じてるのでそこに注目して見るのもいいかも。
やっぱり菅田くんすごい
原作漫画を中途半端に読み、結末までは知らない程度の状態で観に行きました。キャスト陣の豪華さに惹かれて観に行こうと決めました!
観終えた感想としては、すごく面白かった!1人で観にいきましたが、胸キュン笑い悲しいなど感情が本当に忙しくて完全に観入ってしまいました。原作のキャラの雰囲気がしっかり再現されてて、見応えもあり、そして何よりキャスト陣が本当に豪華でした!菅田くんのあの何とも言えない守ってあげたさ……映画館を出た後もこの感情をずっと引きずっていて立ち直るのに苦労しました。笑 菅田くんは若いのに本当に素晴らしい演技力を持った俳優さんだと感じましたね…。主演の土屋太鳳ちゃんも原作のキャラをバッチリ演じていて、数年前と比べてお芝居かなり上手くなったな…と感じました。エンディングまで楽しめて、大満足です!
設定がしっかりしていて、コメディタッチなのに胸キュン要素もあり、ちゃんと感動できて、もう一度観たい!と思えるような映画でした!
役者で勝負できているだけまし
内容は土屋太鳳が最後に飛翔したシーンしか印象に残っていない。
これだけ人気の若手集めて、人気の少女漫画実写化すればそれは絵になるでしょうね。としかいえない。
まあ土屋太鳳、池田エライザ、浜辺美波をスクリーンで観れるなら1800円払いますわ
ハルが菅田くんなのは納得!
でも優山は髪型変えても良かったかな、
古川くんにはちょっと、あわなかった。笑
ヤマケンと夏目ちゃんも違和感。
夏目ちゃん役の池田エライザちゃんも髪型がダメだったんだと思う。
名古屋がいたのは感動。
最後のひよこも良かった!
シズクに関してはもう当てはまる女優がいないから仕方ないかな。
土屋さん、池田さん、役者さんたち
最初の土屋太鳳さん、凄く美しいです。
昔を懐かしむ顔が美しいので、きっと良い思い出を残せる青春時代を過ごせたんだろうと、思わせてくれます。
最初にこのシーンがあったので、一歩間違えればつまらなくなりそうな漫画チックな展開も、美しい思い出なのだと楽しめました。
また、クライマックスのキスシーンも、一瞬驚いてしまいますが、土屋さんの横顔が美しくて許せます。
高校時代の最初と最後にワイヤーアクションを持ってきたのは、雫の思い出の中だという雰囲気を強くする為かもしれませんね。
きっと、キスも宙に飛んで行ってしまいそうな程、美しい思い出なんだと思います。
それから、池田エライザさん流石です。
漫画チックなこの映画に乗りつつも、表情をしっかり見せてくれる感じ、お見事です。
土屋さん、池田さんをはじめとする役者さん達の力が、この漫画チックな映画のバランスを取っていたのだと思いました。
西野カナのメロディに乗せて
世の中の「ちょっと気になる子」と言われる子を彷彿させるのが春でした。その子が高校生になったらこんな感じ?と重ねて見ていました。問題児と思われるシーンの一部は現実だったら警察沙汰もあり得るのかなと思いますが、雫との出会いで気付いて変われるのがスゴイです。雫もある意味春と対等だったなと。
終盤の春は黒田征太郎さんを思わせるエピソードもありました。
生きづらさを感じている人にも仲間に恵まれるとこんな生き方が出来るよと希望を持てる作品かもしれません。
私自身はずっと泣いていた気がします。
可愛らしき菅田将暉
演出が少々寒いシーンが多いのと、西野さんの歌連発で辛い。でもキスシーンは好きです、なんかスローなのでよく見えてぽっとなります。ハルとしずく以外の展開ももう少し見たかった気がします。
菅田君がこんな王道ラブストーリーに今更出るのかと思うぐらい、中高生向けの恋愛映画だった。あののりは菅田くん上手いし似合います。キャストが非常に豪華だが、浜辺美波ちゃんの使われ方が謎。原作でも同様なのか、あまり登場する意味が不可解。ハルを諦めた後にも救いがないし、そもそも恋敵としても中途半端な役どころに感じてしまい、なんだかなでした。エライザちゃんと山田裕貴くんは効いてたと思います。後、もこみちさんもまんまもこみちですが良かったです。エライザちゃんは痛くなりがちな役どころですが、うまかったと思います。彼女はものすごく幅が広がってきて素敵な女優さんです。最後太鳳ちゃんだと分かりませんでした。
純粋で破天荒な春の動向に振り回されました。
なかなか面白かったです。
春と出会っていろいろと成長していく雫に魅せられました。
委員長の子も良かったです。
がっかり…
原作好きなので見てみました
俳優の皆さんは大体好き寄りの普通かな?って感じなんですが、高校生役というのが無理がありすぎる…
リアル高校生は大島さんだけやんけ…
まぁあと雫と春はぎりセーフとしても他のメンバーが髪型似せただけじゃん?て感じでもう…
あとはワイヤーでの演出も不自然すぎていらないんじゃない?って感じでした
制服もオレンジっぽいのとブルーの学ランでコスプレ感を一層引き立ててます
原作に忠実なんだとしても、もう少し色を落としてもよかったのでは?
予備校の時なんてものっそい浮いてます
他のみんなの恋愛事情も始まってすらいないまま終わってしまい、色々詰め込み過ぎだと思います
ヤマケンの噛ませ犬感もさささっと終わりすぎて噛ませ犬役すら不完全燃焼かなと
キャストの皆さんと、西野カナさんが好きなら見てもいいかな?くらいです
ストーリー性を求めちゃいけない。
普段だったら、恋愛映画は観ないのですが(笑)
菅田将暉さん、土屋太鳳ちゃん、池田エライザちゃん、浜辺美波ちゃん、古川雄輝さん。
私の大好きなキャストばかりだったので、映画館に行ってきました(^^)
『君の膵臓をたべたい』の月川監督だったので、恋愛映画としても、期待してしまう部分がありました。
そして、鑑賞したのですが…。
うーん!
脚本や演出が好みじゃなかったかな?
ストーリーの流れは良かったのですが、恋愛映画でまさかのワイヤーアクション⁈
不自然に人が宙を舞う姿が、不自然すぎて内容に集中出来ずに残念でした。
春というキャラクターを演じる菅田くんにも、無理している感じがありましたし…!
そろそろ高校生を演じるのは辛いのではないかと思うのですが…。
みんなのノリやテンションも、作っている感じがするのはなぜでしょう…?
でも、キャストの方々の演技力はさすがでした。
土屋太鳳ちゃんのむすっとした感じとか、池田エライザちゃんの、ポワポワした感じとか、浜辺美波ちゃんの優等生な雰囲気とか。
女子たち演技に磨きがかかっていました!
この映画は可愛い女子を愛でるに、最適なのかもしれません(笑)
菅田将暉くんや古川雄輝さんなど、カッコいい男の子も多くて、とにかくストーリーよりもキャストを楽しみましょうといった感じでした。
普段、洋画や邦画はメッセージ性の強いものばかり観ているせいか、物足りない印象でした。
でも、腹を割り切って観れば、それなりに楽しめるのも事実。
何を期待するかで評価が分かれてきそうです。
怪物、怪物と言う割に、菅田くんが素直で普通の男の子にみえたのも、物足りない要素の一つ。
カメレオン俳優たる彼には、この作品は少し勿体ない気がしました。
彼の意外性が好きな私としては、ありきたりだったかもしれません。
次に出演する作品は、意外性を期待しています。
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