今夜、ロマンス劇場でのレビュー・感想・評価
全83件中、41~60件目を表示
とにかく綾瀬はるかがカワイイ映画
白黒のお姫様は最初だけで、すぐにカラーの綾瀬はるか姫になります。(雨で落ちないのはなぜ?等と不思議に思いましたが)姫のおてんばふりは激しくてダイナマイトのシーンなんかはそこまでしなくても。。。と思ってしまいました。全編通して綾瀬はるかのレトロファッションショーみたいな感じです。ヘアスタイルもちょこちょこ変わっててスタイリストさんの気合いを感じました(笑)
坂口健太郎くんは姫に振り回される素朴な青年をナチュラルに演じていて良かったです。キャストが某奥さまはのドラマと被っていたので若干ややこしい感じがしました。(本田翼ちゃんとか)
涙があふれた
今夜、ロマンス劇場で 観てきました。
本当に感動しました。涙がたくさんあふれました泣
映画の中のお姫様に恋をするなんて、すごくロマンチック!毎日毎日その映画を見続ける健司の一途な恋にやられました。またその姿を見て、健司がいる世界に行きたくなって、触れられなくなることを引き換えにしてまで来てしまう美雪のまっすぐな気持ちにもやられました。
健司と一緒に、美雪が今まで見たことないもの、きれいなもの向こうの世界にないものを一緒に見たり、体験したりしている2人は本当にお似合いですごく幸せそうなデートでした。でもその裏には触れられないという秘密があって。
触れられない。そう知った時の健司もそれを伝えた美雪もすごく切なくてすごく苦しくて。見てるこっちがつらくて。涙がたくさんでました。
お互いの想いが伝わった時。美雪が最後に抱きしめてって言った時。抱きしめずに、ずっと一緒にいようと言った健司。ほんとに素晴らしい愛だなと思いました。
健司があの年になるまで、好きな人に触れずに一緒に生きて行くなんて本当に辛いことだと思います。でも2人の愛が本当に深くて素晴らしいものだからあの生活が成り立ったんだと思います。
最後、美雪が触れて消えてしまったけどでも、健司が作った映画の中で2人がちゃんと出会えて触れられたことが本当に良かった。映画の中できっと2人は幸せに暮らしたと思います。
この映画、本当に観てよかったです!
色鮮やか
綾瀬はるかが好きで、また内容もまさにロマンティックだなと思い見に行きました‼︎
綾瀬はるかが演じる美雪は、思った以上に乱暴な強気なわがままな女性で(それには理由もある)
最近こんな役多いけどぴったりだなって思って見てました。
また白黒の映画から飛び出してきたため、世界が色鮮やかに描かれてたと思います。草はらの緑や、上空にラベンダー?があるシーンなどすごく印象的で心に残ってます。やっぱり当たり前のことなんだけど、改めて白黒からこうみると世界には色が溢れていて綺麗だなって思いました…!
途中から人によっては展開が見えてくるため飽き飽きしちゃうかもしれないけど、
最後にはぐっと泣けるシーンもありました。
私は一番、窓際でキスをするのがみててきゅんきゅんしました!!久しぶりに映画を見たのですが、満足できました!
映画の神様がいたとしたら...
映画の神様がいたとしたら...こんなことも起こるのかな?以前にもこの
映画館のオーナーの時にもあったくだりもあったし...
綾瀬はるかは綺麗でした。俺が変に意識したのか大好きな「ヘップバーン」をものすごく感じましたね。
話はいろいろなことが起きて後半はお互いの思ってたことを打ち明けあいエンディングに流れていくのですが・・・・・最後はなんとなくわかってしまいました。それでもあまりに話しに入ってしまったんで感動でした・・・でもですね・・・果たして「みゆき」は健司と最後まで添い遂げる・・・で納得してたのかな?終盤の台詞の「もう、触れてもいいよね?」....特にみゆきは「想い」を飲み込んでいたんだろうなぁって。健司の「ぼくのわがままを聞いてほしい」・・・ある意味残酷な一言?
「綺麗な終わり方」に対して意地悪な感想ももってしまいました。
きっとあれがこの作品中では一番よかった終わり方と思いたいなぁ。
二人のロマンス劇場
柄本さんも(役名忘れた)昔同じ体験をしていたんだな…と。
想像してなかった結末に涙しそうでした。
綾瀬はるかさんだからあの服装、役柄が許されたんだろうなーと。
お守り…何かの鍵になるかと思ったのに…何もないのかよ!!www
今世紀間違いなく名作の部類に入る作品。
見た人は必ず涙するだろう。
“映画から飛び出してきたお姫様"と"映画の中のお姫様に恋をする助監督"
必ずおきる訳のないファンタジーラブストーリー。
でもどこかで起きて欲しいと願える作品。
綾瀬はるかの色鮮やかなモガファッションにも注目。
真っ直ぐな助監督(坂口健太郎)に恋する社長令嬢の本田翼
良き友でありライバル中尾明慶
そして、監督を夢見て映画好きな助監督 坂口健太郎。
どこか青春も感じさせる作品でした。
中でも電話ボックスのガラス越しのキスシーンは間違いなく名シーンになるのではないでしょうか。
本当に素晴らしいシーンでした。
(個人的な意見ですけどこのシーンは21世紀に残るシーンだと感じます笑)
見て損はないです。劇中に「映画の中で名作は一握り。その中でも人々の記憶に残るのはほんの僅か。」というセリフ。
まさにこの作品こそが名作。
名作には必ず、「名台詞」と「名シーン」がある。
この作品にはありました。
ひさびさに良い作品に出会えたと思います。
ロマンス
いいお話しだった。
ひたすらにいい話しだった。
悪い人は出てこない。
皆んな、いい人。
タイトルもそうだが、ある意味潔い作品。
…以上。
最後の舞踏会に西岡さんを出すのなら、獣三銃士も出しとけよ。
バカバカしい。
所詮は…って感じである。
思ったより良かった!
綾瀬はるかが、最高に綺麗です。
映画から出てくるという設定をこなすのは、彼女くらいしか思いつかないですね。
そして、加藤剛もさすがという感じです。
本田翼もいじらしい感じが良かった。
白黒、触れられないという設定が、果たして良かったのか?!
そのあたりが、違う設定だったら、もっと面白い映画になってたのでは、、、。
折角の映画スターの役なので、綾瀬はるかのアクションがあっても面白かったのではと。
最後のオチも良かったので、途中が少し残念だったかな。
最後のシーンで、ぐいっと抱きしめたら良かったのに。あと、カラーっていいなぁと思いました。
綾瀬はるかより坂口健太郎が可愛い映画だった。
邦画には疎い私だが、この映画だけは予告編を見て「絶対に映画館で観たい!」と思っていた。スクリーンに映し出されるオードリー・ヘップバーンを模したようなモノクロの綾瀬はるか(オードリーを模してギャグにならない日本の女優として彼女が選ばれたのには大いに納得)と、昭和のレトロなファッションに身を包んだテクニカラーの坂口健太郎が、これまたレトロな雰囲気たっぷりな映画館で向き合うシーンを見たら、映画好きの心が擽られてしまった。のだけれど、実際に作品を見たら、あぁ・・・所詮はアイドル映画だったのね・・・。
映画のスクリーンから、登場人物が現実の世界に飛び出してくる、という設定からいえばまぁ当然のようにウディ・アレンの「カイロの紫のバラ」が思い出されるのだけれど、まぁ比較するまでもない。映画の登場人物が現実に飛び出てくるという設定を活かしたシーンなど数えるほどしかなく、それらも実に気の抜けたドタバタ劇。あとはもう少女コミックよろしくの純愛ストーリーに没入してしまう。せめて往年の映画作品に対するオマージュがあってもよさそうだが、冒頭で旧いB級映画をパロディしただけという敬意の薄さ。白黒のお姫様と素朴な青年、そして映画館・・・という組み合わせがあまりにも粋で、この設定を本当に活かすことができたなら、キャサリン・ヘップバーンとスペンサー・トレイシ―(ケイリー・グラントでもいい)が演じたような40年代のスクリューボール・コメディを現代の日本に復活させることさえ出来たんじゃないか?って風にも思ってしまうのだけれど、この作品にそんな志はなかったよね。
中盤では「触れると消えてしまう」という実に強引で都合のいい設定を後付けで加え、物語はますます感傷的に。その新たな設定を使ってやりたいことはきっとこういうことだろう、という予想をまるで越えないその後のストーリー展開にも首を傾げずにいられなかった。それに、ラストにかけてのだめ押しのような回想シーンと大袈裟な音楽、見え見えの展開を執拗に引っ張る演出で観客の涙を搾り取ろうみたいなのって、私からすると興醒めでしかないのだけれど、この手の映画を好む方々はこのくらい分かりやすくオーバーにやらないと感性が働かないくらい不感症なのだろうか?
ただこの映画の見所は、冒頭で言った「アイドル映画」としての楽しみだ。しかしそれは綾瀬はるかを楽しむものとしてではない。この映画は完全に坂口健太郎のアイドル映画である。気弱で素朴でちょっとオドオドしたような善良な青年を演じる坂口健太郎の可愛いこと可愛いこと。トラブルに巻き込まれて「んもう!やめてくださいっっ!」と叫ぶ姿がこんなに可愛いだなんて。完全に可愛さで綾瀬はるかを食ってます。
いい素材を持った映画だったと思うのだけれど、日本で量産される少女コミックじみた純愛映画のセオリーを注視するあまり、凡庸になってしまった感が否めなかった。
綾瀬はるかのための映画
大きくみてストーリーは良かったけれど、ツッコミどころ満載。でもコメディとして考え、細かい設定や作りは気にしちゃいけないのだと思った。
北村一輝がいい。
石橋杏奈の泣き方が気になった。坂口健太郎が綾瀬はるかに触れようとするのかしないのか、次が気になるいいシーンで現代に戻るところ、すぐにカットを切り替えてしまって、そしてさらに泣き方も上手くなかったところに、なんだか冷めてしまった。
加藤剛はとても良かった。
個人的にはああいう一点張りのSっ気キャラの女性は苦手だが、綾瀬はるかの衣装やメイクに目がいく。可愛い。
衣装、美術、音楽が良かった。
綾瀬はるかのために作られたような映画でした。
本当に感動して涙が止まりませんでした
最初は先が読める内容だなと思っていましたが、え!となりました(私の中で。)
映画館だったので我慢しましたが、家だったら声を上げで泣いていると思います。暖かくもあり、切なくもあり、、、
くっそ、やられた
始まった時、これは見なければよかったかな?と思ったが、
映画業界版Always三丁目の夕日的な、
映画が輝いていた時代を味わえ、
またあり得ない設定ではあったが、徐々にその違和感も忘れ、
純愛ラブストーリーにすっかりハマってしまった。
最期のシーンでいままでの台詞に納得がいった。
憂いのあるお姫様役がこんなにハマるとは思わなかった綾瀬はるかと、
素朴な好青年を演じる坂口健太郎が、とても好印象だった。
カラフルで可愛い世界観
映画から飛び出した女の子と
映画の主人公に恋した男の子の物語。
綾瀬はるかがとにかく綺麗。
はじめ、なんだこの我儘女腹立つ!って思ってたけど綾瀬はるかが美しすぎて「許す」って納得しちゃうくらい絵になる。
反して坂口健太郎は困る演技わざとらしいなって感じちゃいました。あれくらいがちょうどいいのか?
発展途上。でもカッコいいから◎
「愛する人と、触れられない。」って切なさに
感情移入するのが難しい。
実際そんな体験をした人にとっては号泣ものかもしれない。もしくは愛する人がいる(いた)人。
だから周囲はお鼻じゅるじゅる言わせて泣いてたけど、私にはさっぱりでした(笑)
世界観が、モノクロのトーキー映画とカラフルな現代映画を行ったり来たりするので、カラフル場面での色遣いがカラフルで綺麗!
特に最後はかなり絵になった。
よく考えたら最後の場面に出てきた人達はおそらく皆他界してるんでしょうから、切ないですね。
個人的MVPは北村さん!
キャラ面白すぎでしょ(笑)
おすすめです。
なんとなく次の展開が分かる作品かな?と思いましたし、昔と今の映画の...
なんとなく次の展開が分かる作品かな?と思いましたし、昔と今の映画のことがよく分かる作品でもあったと思います
ただ最後の展開は予想を裏切れ感動しました(T ^ T)
大切な人に触れずに生きていくって無理な話だと思いました!
綾瀬はるかさん、坂口健太郎さんであの役はばっちりだった^_^
他のキャストも個性のある役柄で面白かったです!
最後まで夢中になってあっという間に映画が終わってしまいました!
気になる方は映画館で見ることをおすすめします( ^ω^ )
切ない恋にキュンとしました
それほど期待しないで観に行きました
坂口君とはるかちゃんが好きなので行きたいと思ったからです
予想外に良かったです
坂口君が姫のはるかちゃんに翻弄されあたあたしたりドキドキ
したりする姿がとても良くて、ほっこりしてキュンとしました
はるかちゃんの色んなファッションも素敵でした
つっこみ所もあるのですが、せつなくじんわりした
ラブストーリーです
若い人は知らないかもしれませんが、晩年の坂口くんの役を
加藤剛が演じていてびっくりしました
あのかっこい2枚目スターが今や素敵なおじいさまになっていました
また加藤剛の演技がいいのです
これもまた 泣かされました
はるかちゃんがヒール履いて疾走する姿はかっこ良かった!!
さすが身体能力抜群と思いました
それと やはりこの映画を観ると
ウッディアレン監督の「カイロの紫のバラ」を思い出します
こちらはスクリーンから男性の主人公が飛び出し
映画を観ていた女性と恋に落ちるのですが
観ていない方がいたら こちらもお薦めですよ♪
終盤につれて切なさの嵐…!!
とても良かったです…!
終盤につれ登場人物たちの気持ちがぐっと溢れでてきて、それぞれの心の内を思うと切なくて…かなり泣きました。
正直序盤〜中盤あたりは割とありがちなコメディで姫様のお転婆(というか最早自己中心的な…)に内心イラッときてしまいました…姫様が自身の秘密を告白するシーンも「ですよね」って感じで(広告で見ていたこともあり)さして響いてきませんでした。
が、終盤あたり、姫様が社長令嬢に「彼のそばにいて手を握って支えてやってくれ」(的なセリフ)といい、自分で主人公から離れようとするシーン。姫様は姫様で、令嬢は令嬢で好きな人の本当の幸せを願い、自身を押し殺している姿に揺さぶられてしまいました。
そしておじいちゃん…!少しは予想ができましたがやはりそういう事だった…!!
ラストは大泣きです、やっと触れられて最高の幸せを得て二人は消えていった。
そして今度は主人公が二次元(映画)の世界へと、これで二人は永遠に一緒…最高ですね…!!
触れたくても触れられない。。。
レンタルでいいかなーって思ってたけどけっこう周りの評価が良かったので気になり鑑賞!
ありきたりなストーリーかと思いきや しっかり伏線とかも張り巡らされていてストーリーが続くにつれ「あ、こう繋がるんか!」と思うようなとこも何個かあり最後まで飽きずに楽しめました。
綾瀬はるかは可愛いとは思うけど個人的にめちゃくちゃ可愛い!!って部類の顔ではなかったんだけどこの映画での役といい何と言っても服がどれも全部めちゃくちゃ似合ってて可愛いかったです!あんな着こなされたら惚れちゃいますね(笑
終盤で健司が危ないと病院から美雪に電話があって走って病院へ向かうシーン辺りから「あ、絶対ここから泣かせに来るだろうな~」と思いながらも号泣(笑
触れたくても触れられない。触れてしまったら消えてしまう。そういう心の葛藤などを上手く演じていて感情がものすごく伝わりました。
そして個人的に曲がめっちゃ良いと思いました!良い映画でした!
全83件中、41~60件目を表示