今夜、ロマンス劇場でのレビュー・感想・評価
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ほろ苦い純愛ファンタジー
映画は儚いもので、人を幸せにする為に生まれて来たのに記憶に残るのはほんの少しで殆どが忘れられてしまう。埋もれた映画の中で選ばれた一つの映画のお姫様と映画好きの青年の物語。ガラス越しのキス、もどかしい距離感が繊細。登場人物の心情がまたレトロな映画の描写らしく投影されるのも面白かった。モノクロとの対比によって一層鮮やかに映る色の一つ一つが心に残る。ラストシーンがこの映画に相応しく綺麗だった。
予想を裏切る名作ロマンス
予告編を見て有り得ない設定のコメディ映画と思い込まされ、見たい作品としてノーチェックでしたが、WOWOWで放送するからついでで見たら、あ〜らま😱なんと心温まるロマンス映画に仕上がってるじゃないですか。
結末はホントにいい着地。
予告編、ちゃんとしてよ!と言いたい😤
白黒映画から飛び出してきた王女ヒロイン綾瀬はるかさん。
映画の作り手世界で地道に働く坂口健太郎さん。
ナイスキャスティングです。2人が上手い!
ツンデレには理由があった。
まずは見た目で好きになった坂口健太郎さん扮する牧野健司は、このプラトニックラブとどう向き合うのか。この心の動きを見守るのがこの映画の肝です。
人の素直な心の大切さ、純愛を楽しめる映画でした。
最後に、酷評レビューが散見され非常に不快。
いくらその感想を正当化しようとも、平均評価が3.8ならあなたたちは少数派なのだ。かわいそうな感性の持ち主としてわざわざココへ出てきたんですな。カッコ悪〜🤣
濃い映画の後は、爽やかラブファンタジー
『テルマエ・ロマエ』の武内英樹監督によるラブファンタジー。濃い映画の後は、超爽やかなラブストーリーか。
と、フジテレビ映画なので、あまり期待せずに見たら、非常に良かった(^^)b…ってゆーか、意外と泣けた( ^_^ ;)
好きな人に触れられないって、どんな感じなんだろう…
せつなすぎる…
とにかく綾瀬はるかの美しさに目を奪われる。
綾瀬はるかの美しさを最大限に使った作品ですわ(^^)b
もうひとつ、良かったのが北村一輝が演じるスター俳優。凄くポジティブで、こういう人好きです。
ただ、ラストはイマイチだったかなぁ~( ^_^ ;)
めちゃくちゃラブロマンスものだった。 三谷幸喜作品だとかんちがいし...
めちゃくちゃラブロマンスものだった。
三谷幸喜作品だとかんちがいしていて、コメディだと思って観たのでビックリした。
純愛モノなので、恋愛ものが好きな人は好きそう。
恋愛もの好きじゃないっていうのもあるし、昭和感がそうさせているのかわからないけど、ずっとチープな感じが拭えず、私はあんまり好きじゃなかった。
和製オードリーヘップバーン
ひとつひとつのアイデアや要素は良いのだけど、全体の流れが良くないので、気持ちの盛り上がりがいまいちでした。名作一歩手前で惜しい。
でも、綾瀬はるかのヘップバーン感は半端ない。
でも、素敵な要素がいっぱい。
でも、幸せな気持ちになれる。
ローマの休日×SF
なんと言っても映像が美しい。彩りをテーマの土台に、青春とラブロマンスと映画づくりという魅惑の脚色で進むストーリー。綾瀬はるかと坂口健太郎の超人気の2人が織りなす彩りが華やかで明るい未来を映す。
でも、短いよ。もう少し色んなオムニバス的な小ドラマ、ハプニングが欲しかった。スムーズ過ぎて寂しい。
秀逸でした。
一緒にいられれば
邦画でファンタジーを描いたらこうだ、という模範作。
隣にいるのに触れられない。そんな究極の純愛はどこへ向かうのか? 全く異なるがJ Jエイブラムスのドラマ「DarkAngel」のセカンドシーズンがそんな設定だった。
映画の中から出てきた綾瀬はるかが、衣装を次々に替えて登場するところも見どころ。美人は何を着ても似合ってしまいますね。
感涙
映画鑑賞後レビューをみてみると、低評価の人もいて高評価の人もいて考え方や捉え方は人それぞれなんだなーと感じます。
映画自体私はすごく感動して、普段は洋画しか見ないので邦画も素敵だなーと思いました!
終わりに近づくにつれて涙がどんどん止まらなくなってしまいましたほんとに素敵な映画です
昭和から平成、令和と時代が変わり映画からテレビ、スマホとなるように物事の変化があり、それを間近で見ることはつらくて、少し悲しいことなのかもしれないなと思います。
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