今夜、ロマンス劇場でのレビュー・感想・評価
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温もりに溢れた作品・・・沁みました。
綾瀬はるかさんと坂口健太郎さんの持つ
純粋なイメージが役柄にピタリとはまっていた。
古き良き昭和の映像と、レトロな洋服を気品
溢れる佇まいで美しく着こなす綾瀬はるかさん。
中盤迄はふむふむという感じでしたが、
お互いの深い想いを知ってからの終盤から
ラスト迄の流れは、ジーンとくる場面が多く、
心に沁みました。
フジテレビを録画にて鑑賞
あちらもこちらを知っている
これはロマンスです!
今までどれだけ銀幕の中へ恋をしたことか
ノッティングヒルの様な恋愛なら絶対にないとは言えないけどコレはおとぎ話でしょ
でも、映画を見る気持ががらりと変わるそんな作品でした
私達はすっかり映画を見ている側だと決め付けてしまってた
これからはしっかりと敬意を払いある程度節度ある格好で映画を見ていかねば映画の中の人々が突然居なくなってしまうなんていうことがない様にしなければね
シュワちゃんの『ラスト・アクションヒーロー』とも違う新たな楽しみを見いだしてくれた作品でした。
綾瀬はるか・・
地上波で見た。少し話題になった映画。設定が昭和20年代!?映画好きの助監督をしている青年と、スクリーンの中でのお姫様から出てきた女性との純愛ファンタジー。モノクロの世界での部分的なカラーの美しさ。映画館で見るともっと印象的だったかも。ストーリーはありきたりだったが、いい映画だった。
今のこの世の中だからこそ
初視聴です。
コロナのだからこそ、距離のある、触れられない恋。
何か響きものがありますね。
終盤ウルっときます。
綾瀬さんははまり役ですね。
私は最近本田翼さんが好きなだけに、
本田さんの恋を応援したくはなりましたが。
うーん、何故高評価?
ここでもSNSでも高評価だったので鑑賞しましたが
予想のつく展開とカメラワークと、
最近の邦画らしい棒すぎる役者のお芝居に
個人的には全く面白味を感じませんでした。
私の意見は少数派なのかもしれませんが、もう二度と観ないです。
良かったな
まず、この映画、観たい映画にしてたけど、予告みて勝手に内容想像して後回しにしてました。
大好きな坂口健太郎くんの作品だけど、映画はどうやろね。ぐらいの期待薄でした、
でもごめんなさい!
とても素晴らしい純愛
久々に自然と涙が流れた。
恋すると言うこと
それから愛おしさに変わり
かけがえのない存在へと。
キャストも素晴らしく
映画館行くべきだったと後悔です。
追加
竹中直人はお姫様の劇の中の狸役の人だったんですねー
全くわからなかったわー
美しい
ラジオのDJさんのオススメで、観ることに。
主役の2人の演技にたいした期待もせずみたら、
最後には2人の純粋で美しい演技に見事涙させられ
ました。
加藤剛さん、柄本明さんのお二人の存在感は
言うまでもなくですが、素晴らしかったです。
この2人の存在が無ければ半分くらい面白味が
無くなっていたように思います。
作品自体はファンタジー要素が強い、ラブストーリー
でしたが、"映画"そのものについて考えさせられる
作品でした。
世の中に溢れたたくさんの映画の中で、これは!と
思わせてくれる映画に出会えた時の興奮、幸福感、
満足感を得られた時の瞬間をもっと大切にしたいと
思いました。
色が一つのキーワードになっていましたが、確かに色の使い方もとても観ていて楽しめました。
綾瀬さんの衣装や髪型もこの作品の見所ですね。
またいつか思い出して観たいなと思う作品に出会えて
よかった^_^
う~ん
綾瀬はるかを観るための映画?かしら
綾瀬はるかファンのためのファッションショーのような…
この役はピッタリだと思う。
綾瀬はるかにしかできないかも!
でも、つっこみどころ満載でストーリーに入り込めなかったなぁ。
私にはもうこんな純愛物語を楽しめる心がないのかしら↷↷↷
純愛 ラブストーリー。
美雪役の綾瀬はるか。牧野役の坂口健太郎。
映画監督志望の牧野。モノクロの映画の世界から来た映画女優の美雪。そんな美雪を好きになった牧野。何を言われてもいうことをきく牧野にちょっと。可哀想と思いましたが、でも牧野をみているとそれが牧野にとっては幸せな事なのかと感じました。
美雪に触れると消えてしまうので触れることもできず。口づけもガラスごし。
本当にファンタジーの世界です。
曲もシェネルの歌でいっそう気持ちがあがり感動します。
なんといっても綾瀬はるかの衣装が素敵でスタイルがいいのでどの服もお似合いでした。髪型もオードリヘップバーンの様でした。
背景も藤の花がとてもきれいで夢の世界です。
田園風景も色鮮やかにふたりを引き立てます。
このふたり、とても役に合っていたと思います。この様なロマンのある映画は好きです。
切なさもありおしゃれな映画でした。
綾瀬はるか
WOWOWにて
綾瀬はるか特集で8作品全部一気に観ました。
綾瀬はるかじゃなくても。と思ってしまう作品。
穿ったみかたかもしれないが、脚本がホラーにも感じ、感情移入出来ず。
加藤剛さん、柄本明さん、北村一輝さん、本田翼さんなど良かったです。
役だから仕方ないけど8作品観て、綾瀬はるかにはぶっきらぼうな物言いの役よりは優しい役、もしくは機敏でクールな役が素敵にみえます。
なかなかの良作
単なる恋愛映画ではなく、随所に見られるコメディ、ファンタジー、ミュージカルなど、古き良き映画作品をほうふつさせる描写のつまった作品でした。
軸となる青年とヒロインの恋は、なんとも言えない純愛なのですが、正直坂口健太郎が終始気持ち悪かったです。映画のヒロインに恋をして、「自分でつくった脚本ではこうなる」といって願望を押し付けたり。ファンのみなさんごめんなさい。
これはヤバい!!!
レンタルで初鑑賞。
映画館で観てたら…ヤバかったかも…
涙腺崩壊、久々に目が腫れるほどの大号泣!
スクリーンから出てくるって所で、ずっと前に観た『カイロの紫のバラ』を思い出しました。映画好きにはたまらない設定ですね。
なので、劇場公開時から興味はあったけど、なんとな~く後回しにしてた作品でした。
綾瀬はるかの衣装が全部ステキでそれを見てるだけでも楽しかったです。北村一輝も良い味出してました。でもお話は前半まではまぁ普通かな…と思ってたけど、中盤以降は泣きっぱなしでした。
まず柄本明の発言すべてに泣けてきて…、恋敵の翼ちゃんもイヤミな性悪女ではなくとってもイイ娘だし…。
二人の決断にも涙がとまりませんでした。
私だったらどうするかな…と考えたらまた泣けてきて…目がパンパンに腫れました。
想像してたラストとは違っていて、後味スッキリ納得の終わり方で良かったです♪♪
ほろ苦い純愛ファンタジー
映画は儚いもので、人を幸せにする為に生まれて来たのに記憶に残るのはほんの少しで殆どが忘れられてしまう。埋もれた映画の中で選ばれた一つの映画のお姫様と映画好きの青年の物語。ガラス越しのキス、もどかしい距離感が繊細。登場人物の心情がまたレトロな映画の描写らしく投影されるのも面白かった。モノクロとの対比によって一層鮮やかに映る色の一つ一つが心に残る。ラストシーンがこの映画に相応しく綺麗だった。
予想を裏切る名作ロマンス
予告編を見て有り得ない設定のコメディ映画と思い込まされ、見たい作品としてノーチェックでしたが、WOWOWで放送するからついでで見たら、あ〜らま😱なんと心温まるロマンス映画に仕上がってるじゃないですか。
結末はホントにいい着地。
予告編、ちゃんとしてよ!と言いたい😤
白黒映画から飛び出してきた王女ヒロイン綾瀬はるかさん。
映画の作り手世界で地道に働く坂口健太郎さん。
ナイスキャスティングです。2人が上手い!
ツンデレには理由があった。
まずは見た目で好きになった坂口健太郎さん扮する牧野健司は、このプラトニックラブとどう向き合うのか。この心の動きを見守るのがこの映画の肝です。
人の素直な心の大切さ、純愛を楽しめる映画でした。
最後に、酷評レビューが散見され非常に不快。
いくらその感想を正当化しようとも、平均評価が3.8ならあなたたちは少数派なのだ。かわいそうな感性の持ち主としてわざわざココへ出てきたんですな。カッコ悪〜🤣
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