今夜、ロマンス劇場でのレビュー・感想・評価
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スクリーンのむこうがわ
地上波感謝です。
綾瀬はるか、、モノクロでもカラーでも目鼻立ちくっきりの美人。綺麗な人ほどプライド高く傲慢であってほしい、俊藤が良い奴なのが良かった。みんなキャラクター素敵で、ラブロマンスはこうであってほしいなを詰め込んだ作品。
シナリオがもう好き。ロマンチックで好き。
でもシンプルというか、ありがちでもあるから、言葉とセンスで勝負ですね。
小説、漫画、映画、ゲームえとせとらえとせとら、人を感動させるため、どんな言葉と状況を作るか。
きっとこの世に生きる文字書き全てが、考えて考えてを繰り返してると思うんです。
言葉を認識した瞬間に、どうしてこんな心を揺さぶられるセリフが考えられるんだ……と全身鳥肌が立つあの感じが好きだから、文学も物語も好きです。
終わった物語の続きを最後まで見れたような、映画の終わったあとの、エンドロールのあとまで見れたような。
赤いものなら薔薇。ポスト。紅葉。
ラスト良いですね〜〜〜〜!!!!魔法がかかったハッピーエンドはスクリーンのむこうがわで。
なんかレビュー久しぶりに書いたらまとまりのない文章になってしまいましたわね……。
精進いたしますわ……。
面白かったです!
ストーリーは、ありそうで絶対にあるわけ無いお話で、あったらいいなー。あって欲しいなあという切ない、奇跡のLOVE STORYです。
あまり、色々考えると怖くなるので素直な気持ちで楽しんだ時に すごく面白かったです。
ストーリーの他に、オードリーヘップバーンのローマの休日を思わせるような?素敵なファッションや映画の歴史みたいなものが見えて色々な年齢の人が楽しめるのではないかと思いました。そして、病院の老人役の加藤剛さんが、この映画の4ヶ月後に80才で亡くなり、遺作になったと言うことを知って別な意味で考え深かったです。
1つのラブストーリーと2つのラブレター
鑑賞前にあった期待は2つだ。ひとつはスクリーンから飛び出してきたお姫様と現実世界にいる主人公との身分違いのラブストーリーとしての面白さ。もうひとつはクラシック映画に対するラブレターとしての面白さである。
前者の期待には応えてくれた。最初こそ、誰彼構わず叩きまくるヒロインに失笑したが、次第にこのお転婆っぷりとチャーミングさのバランスが取れてくる。ヒロイン自身も自分が映画の中の存在であることを理解しているという設定に対して、迎える後半は意外にも予想を裏切る形で話を広げる。冒頭で抱いた何故物語が回想劇であるのか?という疑問に対する理由付けが見事に示され、なんとも心地良いラストシーンに着地する。
だが、後者の期待については、テーマに対しての演出が今一歩足りなかった気がしてならない。この映画のヒロインが何故モノクロなのか?ヒロインが不在になったフィルム世界は破綻しないのか?雨に濡れた部分や、涙の跡だけが白黒になる、単調なフィルム世界への未練や時代と共に変化する現実世界とのギャップはヒロインの存在の不確かさを示し、主人公との身分違い、もとい、“次元違い”を示す絶好の演出に繋げられたように思えるのだが…。この点はどうしても『カラー・オブ・ハート』との比較が避けられない。
しかし、消えゆく映画の物悲しさを語る映写技師の台詞を聞けば、本作には映画が娯楽の中心であった時代へのラブレターの意味も込められていたことが見て取れる。それでいて、ラストシーンは銀幕が再び輝き出すような映画の未来へ向けたラブレターのようにも思えてしまう。本作の公開は2018年であったが、コロナ禍で劇場の休館や上映方式にも変化が起きそうな今、この作品を見る意義は十分にある。
ハンフリー・ボガートが出演してます(笑)
発想はなかなか面白いです。
白黒の映画の世界から飛び出てきたお姫様に映画監督を目指す青年は恋をする。
そのお姫様は予想以上におてんば。
でも、秘密を抱えており…
前半までは多少退屈なシーンもありましたが、後半でただの恋愛モノでなくなった点が良かったです。
現代パートと過去パートを分けているのも良かったと思います。
でも、あくまでも、綾瀬はるかさんでした。
それはお話のお姫様ではなく、どうしても綾瀬はるかとして観てしまったので、そればっかりが気になってしまいました。
坂口健太郎さんはじめ、クセの強い北村一輝さんや、今作が遺作となってしまった加藤剛さんなどキャスティング的にはとても良かったです。
特に加藤剛さんは本人の状況と役がマッチしていてなんとも。
色ということに特化した作品なので映画館など色鮮やかさで綺麗でした。
映画内のローマの休日風の映画も観てみたいですね。
温もりに溢れた作品・・・沁みました。
綾瀬はるかさんと坂口健太郎さんの持つ
純粋なイメージが役柄にピタリとはまっていた。
古き良き昭和の映像と、レトロな洋服を気品
溢れる佇まいで美しく着こなす綾瀬はるかさん。
中盤迄はふむふむという感じでしたが、
お互いの深い想いを知ってからの終盤から
ラスト迄の流れは、ジーンとくる場面が多く、
心に沁みました。
フジテレビを録画にて鑑賞
あちらもこちらを知っている
これはロマンスです!
今までどれだけ銀幕の中へ恋をしたことか
ノッティングヒルの様な恋愛なら絶対にないとは言えないけどコレはおとぎ話でしょ
でも、映画を見る気持ががらりと変わるそんな作品でした
私達はすっかり映画を見ている側だと決め付けてしまってた
これからはしっかりと敬意を払いある程度節度ある格好で映画を見ていかねば映画の中の人々が突然居なくなってしまうなんていうことがない様にしなければね
シュワちゃんの『ラスト・アクションヒーロー』とも違う新たな楽しみを見いだしてくれた作品でした。
綾瀬はるか・・
地上波で見た。少し話題になった映画。設定が昭和20年代!?映画好きの助監督をしている青年と、スクリーンの中でのお姫様から出てきた女性との純愛ファンタジー。モノクロの世界での部分的なカラーの美しさ。映画館で見るともっと印象的だったかも。ストーリーはありきたりだったが、いい映画だった。
今のこの世の中だからこそ
初視聴です。
コロナのだからこそ、距離のある、触れられない恋。
何か響きものがありますね。
終盤ウルっときます。
綾瀬さんははまり役ですね。
私は最近本田翼さんが好きなだけに、
本田さんの恋を応援したくはなりましたが。
うーん、何故高評価?
ここでもSNSでも高評価だったので鑑賞しましたが
予想のつく展開とカメラワークと、
最近の邦画らしい棒すぎる役者のお芝居に
個人的には全く面白味を感じませんでした。
私の意見は少数派なのかもしれませんが、もう二度と観ないです。
良かったな
まず、この映画、観たい映画にしてたけど、予告みて勝手に内容想像して後回しにしてました。
大好きな坂口健太郎くんの作品だけど、映画はどうやろね。ぐらいの期待薄でした、
でもごめんなさい!
とても素晴らしい純愛
久々に自然と涙が流れた。
恋すると言うこと
それから愛おしさに変わり
かけがえのない存在へと。
キャストも素晴らしく
映画館行くべきだったと後悔です。
追加
竹中直人はお姫様の劇の中の狸役の人だったんですねー
全くわからなかったわー
美しい
ラジオのDJさんのオススメで、観ることに。
主役の2人の演技にたいした期待もせずみたら、
最後には2人の純粋で美しい演技に見事涙させられ
ました。
加藤剛さん、柄本明さんのお二人の存在感は
言うまでもなくですが、素晴らしかったです。
この2人の存在が無ければ半分くらい面白味が
無くなっていたように思います。
作品自体はファンタジー要素が強い、ラブストーリー
でしたが、"映画"そのものについて考えさせられる
作品でした。
世の中に溢れたたくさんの映画の中で、これは!と
思わせてくれる映画に出会えた時の興奮、幸福感、
満足感を得られた時の瞬間をもっと大切にしたいと
思いました。
色が一つのキーワードになっていましたが、確かに色の使い方もとても観ていて楽しめました。
綾瀬さんの衣装や髪型もこの作品の見所ですね。
またいつか思い出して観たいなと思う作品に出会えて
よかった^_^
う~ん
綾瀬はるかを観るための映画?かしら
綾瀬はるかファンのためのファッションショーのような…
この役はピッタリだと思う。
綾瀬はるかにしかできないかも!
でも、つっこみどころ満載でストーリーに入り込めなかったなぁ。
私にはもうこんな純愛物語を楽しめる心がないのかしら↷↷↷
純愛 ラブストーリー。
美雪役の綾瀬はるか。牧野役の坂口健太郎。
映画監督志望の牧野。モノクロの映画の世界から来た映画女優の美雪。そんな美雪を好きになった牧野。何を言われてもいうことをきく牧野にちょっと。可哀想と思いましたが、でも牧野をみているとそれが牧野にとっては幸せな事なのかと感じました。
美雪に触れると消えてしまうので触れることもできず。口づけもガラスごし。
本当にファンタジーの世界です。
曲もシェネルの歌でいっそう気持ちがあがり感動します。
なんといっても綾瀬はるかの衣装が素敵でスタイルがいいのでどの服もお似合いでした。髪型もオードリヘップバーンの様でした。
背景も藤の花がとてもきれいで夢の世界です。
田園風景も色鮮やかにふたりを引き立てます。
このふたり、とても役に合っていたと思います。この様なロマンのある映画は好きです。
切なさもありおしゃれな映画でした。
綾瀬はるか
WOWOWにて
綾瀬はるか特集で8作品全部一気に観ました。
綾瀬はるかじゃなくても。と思ってしまう作品。
穿ったみかたかもしれないが、脚本がホラーにも感じ、感情移入出来ず。
加藤剛さん、柄本明さん、北村一輝さん、本田翼さんなど良かったです。
役だから仕方ないけど8作品観て、綾瀬はるかにはぶっきらぼうな物言いの役よりは優しい役、もしくは機敏でクールな役が素敵にみえます。
なかなかの良作
単なる恋愛映画ではなく、随所に見られるコメディ、ファンタジー、ミュージカルなど、古き良き映画作品をほうふつさせる描写のつまった作品でした。
軸となる青年とヒロインの恋は、なんとも言えない純愛なのですが、正直坂口健太郎が終始気持ち悪かったです。映画のヒロインに恋をして、「自分でつくった脚本ではこうなる」といって願望を押し付けたり。ファンのみなさんごめんなさい。
これはヤバい!!!
レンタルで初鑑賞。
映画館で観てたら…ヤバかったかも…
涙腺崩壊、久々に目が腫れるほどの大号泣!
スクリーンから出てくるって所で、ずっと前に観た『カイロの紫のバラ』を思い出しました。映画好きにはたまらない設定ですね。
なので、劇場公開時から興味はあったけど、なんとな~く後回しにしてた作品でした。
綾瀬はるかの衣装が全部ステキでそれを見てるだけでも楽しかったです。北村一輝も良い味出してました。でもお話は前半まではまぁ普通かな…と思ってたけど、中盤以降は泣きっぱなしでした。
まず柄本明の発言すべてに泣けてきて…、恋敵の翼ちゃんもイヤミな性悪女ではなくとってもイイ娘だし…。
二人の決断にも涙がとまりませんでした。
私だったらどうするかな…と考えたらまた泣けてきて…目がパンパンに腫れました。
想像してたラストとは違っていて、後味スッキリ納得の終わり方で良かったです♪♪
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