今夜、ロマンス劇場でのレビュー・感想・評価
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涙があふれた
今夜、ロマンス劇場で 観てきました。
本当に感動しました。涙がたくさんあふれました泣
映画の中のお姫様に恋をするなんて、すごくロマンチック!毎日毎日その映画を見続ける健司の一途な恋にやられました。またその姿を見て、健司がいる世界に行きたくなって、触れられなくなることを引き換えにしてまで来てしまう美雪のまっすぐな気持ちにもやられました。
健司と一緒に、美雪が今まで見たことないもの、きれいなもの向こうの世界にないものを一緒に見たり、体験したりしている2人は本当にお似合いですごく幸せそうなデートでした。でもその裏には触れられないという秘密があって。
触れられない。そう知った時の健司もそれを伝えた美雪もすごく切なくてすごく苦しくて。見てるこっちがつらくて。涙がたくさんでました。
お互いの想いが伝わった時。美雪が最後に抱きしめてって言った時。抱きしめずに、ずっと一緒にいようと言った健司。ほんとに素晴らしい愛だなと思いました。
健司があの年になるまで、好きな人に触れずに一緒に生きて行くなんて本当に辛いことだと思います。でも2人の愛が本当に深くて素晴らしいものだからあの生活が成り立ったんだと思います。
最後、美雪が触れて消えてしまったけどでも、健司が作った映画の中で2人がちゃんと出会えて触れられたことが本当に良かった。映画の中できっと2人は幸せに暮らしたと思います。
この映画、本当に観てよかったです!
あんまり期待してなかったのですが
つまらなかったです
恋愛映画は
♪叶うのなら〜
いまいち
今夜、ロマンス劇場で
色鮮やか
綾瀬はるかが好きで、また内容もまさにロマンティックだなと思い見に行きました‼︎
綾瀬はるかが演じる美雪は、思った以上に乱暴な強気なわがままな女性で(それには理由もある)
最近こんな役多いけどぴったりだなって思って見てました。
また白黒の映画から飛び出してきたため、世界が色鮮やかに描かれてたと思います。草はらの緑や、上空にラベンダー?があるシーンなどすごく印象的で心に残ってます。やっぱり当たり前のことなんだけど、改めて白黒からこうみると世界には色が溢れていて綺麗だなって思いました…!
途中から人によっては展開が見えてくるため飽き飽きしちゃうかもしれないけど、
最後にはぐっと泣けるシーンもありました。
私は一番、窓際でキスをするのがみててきゅんきゅんしました!!久しぶりに映画を見たのですが、満足できました!
映画の神様がいたとしたら...
映画の神様がいたとしたら...こんなことも起こるのかな?以前にもこの
映画館のオーナーの時にもあったくだりもあったし...
綾瀬はるかは綺麗でした。俺が変に意識したのか大好きな「ヘップバーン」をものすごく感じましたね。
話はいろいろなことが起きて後半はお互いの思ってたことを打ち明けあいエンディングに流れていくのですが・・・・・最後はなんとなくわかってしまいました。それでもあまりに話しに入ってしまったんで感動でした・・・でもですね・・・果たして「みゆき」は健司と最後まで添い遂げる・・・で納得してたのかな?終盤の台詞の「もう、触れてもいいよね?」....特にみゆきは「想い」を飲み込んでいたんだろうなぁって。健司の「ぼくのわがままを聞いてほしい」・・・ある意味残酷な一言?
「綺麗な終わり方」に対して意地悪な感想ももってしまいました。
きっとあれがこの作品中では一番よかった終わり方と思いたいなぁ。
二人のロマンス劇場
柄本さんも(役名忘れた)昔同じ体験をしていたんだな…と。
想像してなかった結末に涙しそうでした。
綾瀬はるかさんだからあの服装、役柄が許されたんだろうなーと。
お守り…何かの鍵になるかと思ったのに…何もないのかよ!!www
加藤剛
綾瀬はるかは綺麗だし、坂口健太郎はイイし、悪い人は出てこないし、ストーリーもなんとなく先も読めるけれど、そこが良い!(笑)
ローマの休日にニューシネマパラダイス、蒲田行進曲にある日どこかで、最後はタイタニック。過去の名画達を彷彿させる場面があったり、
カサブランカのイングリッド・バーグマンとハンフリー・ボガートがちらりと写ったり、キュンとくる要素たっぷりだったわけですが、
なんと言っても加藤剛。
先日80歳になられたばかりなので、撮影中は79歳だったでしょうか。老いてなお美しい。
随分お年を召され、映画のストーリーも重なりせつなくなりましたが、清潔感のある加藤剛だからこそ違和感のないシーン。
今年初めての映画館で見た映画、加藤剛が見られたら良いか、なんてあまり期待してはいませんでしたが、なかなかどうして!良い作品でした。
クラッシックムービーを観ているような心地良い切なさが広がりました。
ラストシーンはすばらしい
大人のおとぎ話としてこういう映画が成り立つためには、大きな嘘と、確かなディテールの二つが必要です。本作品では前者は良いと思いました。ローマの休日をモチーフに、王女と一般人のラブストーリーに、映画愛を散りばめたのは素敵なアイディアでしたし、感動的なラストシーンも、すばらしいと思います。
ただ、ラストシーンに至るディテールがおおざっぱ、かつ冗長です。大スターにペンキをかけるみたいな、あまりにもベタな失敗を、長い尺取ってやってるのもくだらない。これってバナナの皮で滑って転ぶくらいなものですよ。面白いですか?
また映画を飛び出した王女様が、全く生き生きとしていない。助監督とのからみが表面的で、ドラマが薄っぺらいと思いました。だらだらと中盤が長くて、退屈します。
アイディアはとてもいいので、一つ一つのシーンを本当に丁寧に作っていればもっといい映画になったでしょう。それが残念でした。
綾瀬はるかの代表作❗️
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