「1970年代の美しい世界が舞台のファンタジー」今夜、ロマンス劇場で naomiさんの映画レビュー(感想・評価)
1970年代の美しい世界が舞台のファンタジー
映画が大好きな牧野健司、お気に入り映画を何度も観て、ヒロインに恋しているみたい。
ある晩、スクリーンから飛び出して来たヒロインは、モノクロームのままで色彩が無い。
性格もおてんば姫で、牧野健司を召し使いとして扱う。
ある秘密がある。
1950年代〜1960年代のファッションに身を包むヒロイン美雪が、溜め息が出るほど美しい。
2人で訪れる場所が、幻想的な美しさ。
カラフルな映像が本当に美しく、ファンタジー。
観ていて楽しくなる映画。
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