「和製 ローマの休日」今夜、ロマンス劇場で CBさんの映画レビュー(感想・評価)
和製 ローマの休日
オードリーヘップバーンへのリスペクト、オマージュがふんだんに感じられる映画だった。そしてその役に綾瀬はるかはぴったりだった。似てないのにね。たしかに「和製」になっていて、重ねてここまで映画界を築いてくれた過去の映画会社たちへのリスペクトも感じられた。
坂口健太郎も、心優しく引っ込み思案を上手に演技。こうみると、ストーリーはラノベ風になってるんだな。
北村一輝の出来は主役二人にも増して、時代感を出すのに役立っていた。
ストーリーはこの上ない御伽噺で、小さいことは気にするなって話なんだけれど、ぜひそれにどっぷりはまって楽しく過ごしましょー!
2019/11/30追記
0.5アップして4.5に。本レビューに時折、"いいね" をいただく。その度に、本作を観た記憶を呼び戻すのだが、その時の印象はいつも良い。「そうか、俺、この映画を好きなんだな」とみなさんに気づかせてもらった、ちょっと不思議な体験。
こんばんは、
ご丁寧にコメントいただきまして
ありがとうございました😊
おかげさまで、
精進して真摯に取り組みさせていただき
行間× 空間を読み取る事ができました。
ありがとうございました😊
こんにちは😃
●
ご丁寧なコメントをいただきまして
ありがとうございました。
空白の部分を読み取らないといけない
のですね。
精進して真摯に取り組みたいと思います
どうぞご指導よろしくお願いします🤲
今晩は
何故、私はこの作品を映画館で観なかったのだろう・・、と自問自答しているNOBUです。(けれど、フライヤーはキチンと取ってあった。)
一昨日観たら、映画愛に溢れた面白さで、映画館で観たらCBさんと同じ評点を付けただろうなあ、と思った作品でした。
私は今作を監督された武内英樹さんの「テルマエ・ロマエ」シリーズも、「翔んで埼玉」もとても面白く劇場にて鑑賞したのに・・。
素敵な映画でした。何かあったのかなあ・・。
では、又。
まだ中学生とかそれくらいのときに見て、好きになって舞台になった実際の本屋さんに行った記憶があります。とても素敵な映画ですので、ゼヒ。ちなみに、「ニューヨークの恋人」も好きです。こちらはかなりファンタジー色強いですが、若かりしヒュー・ジャックマンが王子様すぎてすべて許せる(笑)
お金をかけた映画を大画面で見たいと思っていたので、静かな映画や恋愛映画をなんで映画館でお金払って見るんだろうと思っていた時期が、少なからずありました。ノッティングヒルの恋人とか、復活上映したら絶対見に行きたいです。