「今世紀間違いなく名作の部類に入る作品。」今夜、ロマンス劇場で ゴンチャンネルさんの映画レビュー(感想・評価)
今世紀間違いなく名作の部類に入る作品。
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見た人は必ず涙するだろう。
“映画から飛び出してきたお姫様"と"映画の中のお姫様に恋をする助監督"
必ずおきる訳のないファンタジーラブストーリー。
でもどこかで起きて欲しいと願える作品。
綾瀬はるかの色鮮やかなモガファッションにも注目。
真っ直ぐな助監督(坂口健太郎)に恋する社長令嬢の本田翼
良き友でありライバル中尾明慶
そして、監督を夢見て映画好きな助監督 坂口健太郎。
どこか青春も感じさせる作品でした。
中でも電話ボックスのガラス越しのキスシーンは間違いなく名シーンになるのではないでしょうか。
本当に素晴らしいシーンでした。
(個人的な意見ですけどこのシーンは21世紀に残るシーンだと感じます笑)
見て損はないです。劇中に「映画の中で名作は一握り。その中でも人々の記憶に残るのはほんの僅か。」というセリフ。
まさにこの作品こそが名作。
名作には必ず、「名台詞」と「名シーン」がある。
この作品にはありました。
ひさびさに良い作品に出会えたと思います。
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