デメキンのレビュー・感想・評価
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今活躍の俳優たちの今より若き姿を
伊藤健太郎さんのまだ幼さが残る不良姿がグッとくる。久々に喧嘩だらけのヤンキー映画を観ると懐かしさがこみ上げる。お笑いの方の原作なら、前半もう少し笑いが欲しかった。まあ王道のヤンキー映画なのでソコソコ満足しました。俳優さんは不良役はみなさん上手いですね
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書籍、漫画も見てほしい!
不良映画の典型
バイク協力の数の多さが当時の隆盛を思わせる
たこ踊り
彼らなりの正義
痛みを知ってるから、強く優しくなれる
そんな男たちの話です。
生きざまに憧れるようなカッコイイ人が、あなたの周りにいますか?
貴方は、誰かにとってカッコイイ人ですか?
と、問いかけられた気がました。
健太郎くんの目、裕貴くんの目が、見ている人を、そこにいる仲間にしてしまう、そんな感じで、とてもお芝居と思えませんでした。
臨場感が凄くて、自分が殴られたり、殴ったり、悲しんだり、つっこんだり、笑ったりしているような、映像の中に自分が入り込んでいる錯覚を覚えたのは、人生において初めてです。
エンディングの音楽も、痛みと高揚と颯爽を感じます。
懐かしい博多弁を違和感なく沢山聞かれて良かったし、久しぶりにバイク乗りたくなりました。
また、映画館に見に行きたいです。
青春を思い出す
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