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映画「エディ・レッドメイン アンダーテイカー 葬る男と4つの事件」 エディ・レッドメイン アンダーテイカー 葬る男と4つの事件
解説
「博士と彼女のセオリー」のエディ・レッドメイン、「トータル・リコール」のジェシカ・ビール、「グッド・フェローズ」のレイ・リオッタ、「ローグワン」のフォレスト・ウィテカーら豪華実力派キャストが共演した群像劇。古びた葬儀屋を営む風変わりな青年クワーティは、ある冬の日、霊柩車で犬を轢いてしまう。車を新調するためローンを申請すると、父親が多額の借金を残していたことが判明。困り果てたクワーティのもとに元神父のチャーリーが訪れ、全財産と引き換えに自分を殺して欲しいと依頼する。一方、轢かれた犬の飼い主でストリップクラブで働くローズは、犬を探してクワーティのアパートを訪れるが……。「グリーン・ドラゴン」のティモシー・リン・ブイが監督・脚本を手がけた。
2009年製作/106分/アメリカ
原題:Powder Blue
スタッフ・キャスト
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2021年8月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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よく分からなかった。
事件を解決すると書いてあったので、探偵ものなのかと思っていたら、全く違うのでビックリした。
情緒不安定な女が一番感情移入できなかった。何でそこで泣くの?今の事はあんたがそこまで怒る事だったか?何故すぐ体の関係を持とうとするのか?クスリやってるし、アバズレで母親になりきれてないキチガイにしか見えない。
2020年6月23日
Androidアプリから投稿
サスペンスのコーナーにあって、それっぽい題名で、パッケージもそれっぽいのに、蓋を開ければ暗めなヒューマンドラマですか。
死をテーマに4人の物語が交錯し一つの物語にってのを期待してたがちょっと微妙。
交錯の仕方がいまいちなんだよな。特に死にたがりの神父は他メインの内葬儀屋とのちょっとした絡みしかなく、若干浮いてる気がする。神父サイドのストーリーのキーパーソンのオカマもメインキャストと絡みはなく、神父様だけ自分のストーリーを独走状態。
個人的にはムショ帰りのお爺さんのラストはけっこう好き。他3人のラストは微妙。
2019年4月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
まずタイトルとポスターからミステリー、サスペンスものだと思って借りたら(TSUTAYAにもサスペンスの所にあった)人間ドラマでちょっと騙された気分になりました。
結局のところみんな悲しい過去を抱えながら生きているんだよ、愛した人をなくしても人生は続いて行くんだよってことを伝えたいことは何となくわかったのですが、お話の中で主軸となる葬儀屋、ストリッパー、ストリッパーの父の話と自殺したい神父の話がまったく関係がなく進んでもやもやした。いっそふたつを分けてどちらかだけに主軸を置けばもっと話を深くほれたとはおもう。
趣味がパペットの葬儀屋というどちらかと言えば根暗な芋っぽい役なのに隠しきれないスタイルの良さと筋肉をもったエディ・レッドメインを鑑賞するのが目的ならみる価値あり。
2018年4月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
よそ見運転で犬をひいた葬儀屋の男(エディ・レッドメイン )、その犬の飼い主で植物状態の息子を持つストリッパー(ジェシカ・ビール)に出所したての男(レイ・リオッタ)が近付いてくる。
葬儀屋に棺桶を買いに来た男(フォレスト・ウィテカー)は自分を殺してくれと頼む。
いろんな人生がある。