バーフバリ 王の凱旋のレビュー・感想・評価
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いやあ すごかった インドパワー
前編からの一気観。トータル279分は、なかなかハードだった。しかしその4時間39分を飽きさせずに描ききった監督の能力には尊敬。
ストーリーは、基本的には勧善懲悪の予定調和なんだけど… 後半は勧善懲悪なのかどうかわからなくなっちゃったな。父バーフバリは基本的に善人なんだけど、息子バーフバリはどうなんだろう?
ただ、そんなことを気にする映画ではないと思う。ド派手なアクションの連続というかぶっ続け。近いのは、マッドマックス怒りのデスロードじゃないかな?
肉体美の男優と美人女優の組み合わせだったけど、インドはそういう感じなのかな。息子の彼女役は、特に綺麗だったなあ。
映画の神を称えよ!
観た者全員、バーフバリに惚れずにはいられない!!! 最初は、主人公...
王の座
椰子の木ぐいーんの衝撃
父のが目立つ。
とても評判がよいけど私は全くハマれなかった…。インド映画合わないな...
タイトルなし
バァフバリィィィィィ!!!
おぉーーーって感じ!
過ぎ去りしハリウッド映画の希望
80年代のエンターテイメントと言われたハリウッド映画が鳴りを潜め、最近はVFXを駆使してもそんなに面白くなかった。
私の中で求める映画へのエンターテイメントの火は消えそうだった。
そのエンターテイメント魂をこのバーフバリに掻っ攫われ、未だ心がバーフバリを求める。
演者の流麗で、どこの場面を切り取っても彫刻のように絵になりバランスが取れたアクション。単なる肉弾戦ではない、まさに漫画!!スーパーサイヤ人をまさか実写で見るとは。
VFXを駆使しすぎて目が疲れる今の映像加工が、この映画では程よく雑で、凄くいい。
敵も最後まで強いし、「なんだ、そんな終わり方なの?」とあっけなく終わらず、最初から最後まで目が離せない。
まさにマサラムービー、ここに極まれり。
家のテレビ(70inch)でも意味がない、インドの映像美と大迫力を是非とも映画館で味わって、在りし日のエンターテイメント映画をご覧あれ。
超娯楽
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