トレイン・ミッションのレビュー・感想・評価
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うざい女性客が近づいてくる
なぜ女性客が人捜しをしない。元警官だから人捜しが得意?
事件に巻き込まれた老人がかわいそう。
ますますこの女性客が不愉快な奴になる。どんな事情があるにせよ。
列車に乗ったFBI捜査官が簡単にやられたのは?
脱線からのゴタゴタはまた緊迫感がある。
また警官になるのは、ありなのか、60過ぎで。
蝿の王とか、読んだことないな。
リーアム・ニーソンが飛行機の中で人捜しをやっていた映画もあった。状況はだいぶ違うけど。
午後ロード録画視聴にて。何度目かな。
クライムサスペンスであり、謎解きは少ない
リーアムニーソンが出てたら96時間しか思い出さないのはおれだけ?
60歳にして保険の営業をリストラされた元警官のリーアムニーソン。落ち込みながらいつもの電車に乗ると、妙な女から人を探せと言われる。
ヒントは、電車の常連じゃない奴、終点まで乗る奴、荷物持ってる奴、の3つだけ。
そして名前がプリン。
無理ゲー!!!
でも、それをなんとかするのがこの男よ。
電車という限られた環境で謎を解き明かすのは、脱出ゲームっぽい要素もあってこの手の映画が好きな人にはハマりそう。
ただ、その重要な謎解き要素が意外と少ない。あれ?なんかおもてたんと違う!
結局普通のサスペンス映画だったなぁ。
キャッチコピーにやられました。面白かった。
「この謎が、解けるか?」
もうこの一言は、好奇心くすぐる最強の一言です。気になるじゃねーか!!笑
映画にはいろんなキャッチコピーがあって、注目してみると結構面白い!!
以前アウトレイジの強烈なキャッチコピーも印象に残ったの思い出します。
内容ですが、、、(ネタバレはしません。)
主人公の親父は、いつもの電車で見知らぬ女性に頼み事をされます。
頼み事とは人探し。
その人物はこの電車の中に乗客として乗り込んでいて、終電までに見つけること。
報酬はなんと10万ドル。
そこが陰謀の始まりでした。
外部に助けを求めると身近な人間が殺されたり、家族を人質に取られて追い込まれます。
その女性が何者なのか、ターゲットの人物はなぜ標的にされてるのかが明らかになっていくわけです。
面白いのは、依頼を受けたのは自分だけじゃなく、ほかにも報酬金と引き換えに人殺しなどの依頼を受けた人物も隠れています。
乗客の中のどの人物がターゲットなのか推測しながら、いろんなトラブルと駆け引きにヒヤヒヤ( ̄ー ̄)
にもかかわらずトントン拍子で話が進んで見やすい映画でした。
個人的に、、、
この終わり方、、、超好きです!!
一つだけネタバレすると、続編をほのめかす終わり方です。黒幕に一泡吹かせようと手を組もうと勧誘するところで終わります。
・・・・が、その相手が!!!!(><)
おすすめできる映画です。
見応えあり!
プリンを通勤列車の中から探しだせ!のストーリーだと思ってたが、いざ見て見てると想像よりも盛りだくさん。
最後までなかなか見つからないのも良かったし、後半にかけてどんどん予測不能な展開になっていって面白かった!
アクションが迫力満点でとにかく凄かった、、。
フライト・ゲームほどでは
フライト・ゲームほどではなかった気がします。
フライト・ゲームのような流れも少し既視感がありました。
ちょっと単調
でも最後の流れは素敵だったし、脱線の表現もインパクト有りで良かったですね。
全体的にバランスは良かったですね。
これでよい。
■好きなところ
正統派。裏切らない。期待に応えてくれるーリーアム・ニーソン作品見てる時点で、視聴者も期待してる。
こういうパターンがわかる作品を敢えて続けて遣るのは現場としてはリスクもあるし、難しいところもきっとあると思う。でも逆手に取って、リーアム・ニーソン作品集ならこれ、っていうのを確立するのは素晴らしいと思う。1つの成功例では。
見ても損はさせない、お金掛かってる。
最近の内容。スマホや車が割と新しい。
気づかないところで沢山こだわりがありそう。
話はスピーディー。
矛盾点も無い、と思う。
■嫌いなところ
リーアム・ニーソンが殴られるまさかの展開。
リーアム・ニーソン作品マンネリ、いつもこれ。
少し長い。疲れる。
派手すぎるアクション。
これは、パニック映画の最高傑作。金字塔だ!
「トレイン・ミッション」という邦題を見た瞬間、だいたいの筋が想像できるでしょ。
……実はまったく違うのですが。
見た瞬間、「暇人以外は観る必要がない三流の模倣作だ」と感じるはずです。
……その予想を、良い意味で見事に裏切る作品なのですが。
邦題が凡庸なら、あらすじも投げやりに書き飛ばされているこの作品。
しかし、いやいやいや。
ほんとうに驚嘆しました。
突然失業した初老の主人公が家路に向かう寂しさ辛さ。この抑えられた名演技から映画が始まり、一瞬の隙もなく、観客はグイグイとストーリーに引き込まれます。
列車の中で巻き起こる、ジワジワと異常さが鮮明になりゆくサスペンスの恐怖は、ヒッチコックも軽く凌駕する怖さです。
そしてついに事件はパニックへ。これも往年のパニック映画「カサンドラクロス」を軽々と超えるレベルです。
だれか一人が死なねばならない時に人々が見せた、人間としての誇りと勇気と尊厳も。
最後まで予想もつかない見事なミステリー作品としての驚きも。
そしてエンドロールのオシャレなところまで。
手抜きひとつ、ありません。
もしも映画の評価点として★6個を選択できたなら、6個でも7個でも付けたいほどの作品でしたが、この凄さを、凡庸な邦題はまったく伝えられていません。
日本の映画宣伝屋の仕事がいかに手抜きで愚劣かを証明するひとつの例だと思います。
この凄い作品に対して、いったい誰がこんな馬鹿げた邦題を付けたのか。
もしも良い案を思いつかなかったのなら、原題をそのまま使うべきなのです。
なぜなら映画の制作者たちが、日本の宣伝屋の何十倍もの時間と愛情とを込めて考え抜いたタイトルなのですから。
宣伝屋は、この映画の原題を見た瞬間、だっせー、と思ったのでしょう。
しかし、その、一見、平凡すぎるタイトルをひねり出すまでに、どれだけ頭を絞ったか。
そして実際に原題がどれほど優れているか。
わかんないのかねぇ。
ほんと情けないです。
ありがちな始まりから、一転して非日常へ。
単純な列車パニック系ではなく、完全なサスペンス・スリラー。定年間近の何処にでもいる男が、自ら手にしてしまった報酬により、与えられたミッションの謎に迫っていく。
顔見知りの多いいつもの通勤電車から、普段は降りる事無い終点で、降りる標的を探す。無理難題なミッションの中に、リーアム・ニーソンのアクションが際立って光る。動機付けに少しだけ違和感を覚えたが、ラストにその伏線の回収もあり、納得。
悪い癖だが斜めから観て伏線を探すのも楽しく、登場人物全てが怪しく見える脚本が素晴らしい。
旧友、顔見知り、初対面とのやりとりが、ストーリーの厚み、緊迫感を上手く増している。安心して観られる心地良いラストも○。
【フライト・ゲーム】と同じ感じ。
【96時間】のシリーズ物としてやっても良い気がしますよ(・∀・)
監督が本作は【フライト・ゲーム】の"心の続編"だと言っていた通り
非常に似た脚本ですね。
個人的には96時間>フライト・ゲーム>トレイン・ミッション ・・って評価です。
■追い詰められてハラハラドキドキ!
最初の死者が出てしまってからの主人公の追い詰められっぷりがヤバィですね。
リーアム・ニーソンの困り顔が追い詰められ感とマッチして最高に良いのよねw
■回りくどいことする犯人
誰かの電話番号調べてかけて来れる組織力・ハイテク力、
これだけの力のある敵がなんて回りくどいことをしてるんでしょうw
突っ込んだら負けかな?
■人情味あふれるラスト
プリンをかばう展開はちょっとウルッ(´;ω;`)と来た。
■最後のまとめ方が好き
いきなりリストラになった理由とか何故マイケル(リーアム・ニーソン)を
選んで依頼したとかスッキリさせてくれました。
まぁまぁ面白かったです(・∀・)
75
フライトゲーム同様面白かった。それぞれがそれぞれの性格に合わせて役割を与えられていたのが工夫されていて納得感があった。本当の黒幕については明らかにされないが、これはこれで現場に焦点が当たってて良かったと思う。
失業辛い
冒頭から失業の話で始まって胸が痛みまくり。こんな時(コロナ・パンデミック)だからこそ、もう辛い。
最初は犯人に翻弄される可哀想な被害者だったが、だんだん元警察官の本領発揮。リーアム・ニーソン扮する主人公がかっこいいですね。自分の信念を貫くところにぐっときました。
あとは、アクションに謎解き要素も絡まって、一時も目が離せない。面白かったです。
主人公のことが好きになりました
テレビでみました。
主人公の正義感とリーダーシップが素敵でした。
屈しない、でも人間らしさがあって、温かい。
話のテンポもいいので、のめりこんで見てしまいます。
謎の女の声が吹き替え版ですが、気持ちがなく、とても頭に残る声でした。
リーアム御大の大活躍再び!
この手のジャンル映画に、ハッスルリーアム御大とくれば面白くないワケがない!
スタローンとリーアム御大は、ボロボロになればなるほど、傷つけば傷つくほどに面白い!
例に漏れず、本作も楽しい時間を過ごすことができました。
ご都合主義なんて言われようが関係なし。この手の作品に、ご都合がなけりゃあ面白くありませんよ…多分!
ご都合主義がイヤならノンフィクション作品でも見といたらよろしい!
娯楽作品として見応えあり
今まで観なかったが勿体ない感じの期待感を持たせる。
それにしても…10年同じ電車に乗るとあんなにも顔馴染みができるものなのか?
こちとら電車、バス通勤などしたことのないのでちょっと知らない世界だ。
謎の女から10万ドルで電車内のプリンと言う客を探せと“強制”される元警官マイケル(リーアム親父)
金は欲しいが明らかに汚れ仕事、家族を人質に取られて苦悩の連続。
序盤から少ない選択肢をバンバン潰されていくマイケルを見ると自分ならどうする?と観ている側に想像させていく演出は上手い。
権力の腐敗はどこでも当たり前のようにあるが、全力で権力を振るわれると一般市民では手も足も出ないだろう。
還暦設定のリーアム親父があれほどパワフルとは驚きだけど、権力にねじ曲げられる世の中を真っ直ぐにするにはあれくらいが丁度いい。
ただ、アクションシーンが早送りみたいな気がしたのは気のせいだろうか?妙に早い気がした。
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