「舞台芸術というもの」新世紀、パリ・オペラ座 Momokoさんの映画レビュー(感想・評価)
舞台芸術というもの
バレエやオペラの舞台裏が主なえいがでした。パリでのコンサート会場でのテロに対する姿勢は言葉で表されたこの映画のメッセージと感じました。
ロシア出身の若い歌手、幕間のバレエダンサーの息遣い、合唱の一年に渡る練習、こどものためのオーケストラ、劇場な入場券の値段をどうするかの議論、ひとべらしとストライキ、突然の歌手の体調不良と代役探しなどなど、何があっても舞台はまわるのですね〜
説明などないので少しわかりにくいところもあったが、舞台を支える人々の幸せを祈ります。
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