「がっかり」スクランブル きりんさんの映画レビュー(感想・評価)
がっかり
TSUTAYAが「新作料金」でねばるから期待してたが
BMWが下手くそに走るだけの低予算作品だった。あとホンダね。
車コレクターの富豪のガレージも250フェラーリ以外はショボすぎてこける~
途中からDVD早送り。
B級映画の楽しさは、
何かしらひとつに特化して、車か美女か、ストーリーか特撮かを、楽しませてくれるものだよ。
その「何かしら」がないんじゃどーにもならんでしょうが。
スーパーカーがうじゃうじゃ走る映画なら「レッド・ライン」が◎
ストーリーはへんてこだけどB級はこうでなくちゃという見本。
イーストウッドの息子か・・・うーん、二世タレント残念。カメラを意識して突っ立っているだけ。
"車映画"の珠玉の1本を選べと言われたら、パパの「グラントリノ」。エンドタイトルで走り去る車が少し映っただけだったけど、あの車の印象は鮮烈で一生忘れないよ。
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カールⅢ世さんのコメント
2021年12月9日
こんなに厳しいきりんさんの⭐は初めて見たカモ。そこそこ合格点でも突出するポイントがないと何を言いたかったの?ってなりやすいんですよね。オリジナリティを求めてしまう傾向やカメラワークが期待したほどスリリングでなかったからかな?